昨日は、既に報じられていたにせよ、FAによる人的補償での高濱獲得の話題ひとしきり。
会社のタイガースファンの恨み節を昨日お昼過ぎから夜勤の方が仕事終った今朝も聞き続けです。
中には高校時代からドラゴンズの堂上選手よりも高い評価してたって人も居り、改めて高濱の期待度が高かったことを感じております。
マリンになかったタイプの選手ってコメントもあったとーり、ワタシもそう考えてますので、この時期に通常では有り得ない良い補強が出来たと考えてます。
って高濱のハナシはここまでにして・・・
タイトルの話題をしますが、昨日のエントリーでも触れた
【ショート荻野貴司】のコト。
過去の事例として、サードコンバート失敗でセンターに再コンバート(サードする前はセカンドorセンターの併用だったと)の西村監督や、山本政権時に開幕からセカンドをやったサブローもコンバート失敗でシーズン途中のライト再コンバートの例もあり『開幕からしばらくは・・・』と考えてましたが、ちょっとソコまで持たない気が強くしてきました・・・。
って言うのも、昨日のバファローズとの練習試合の映像をちょこっと確認しましたが・・・
セオリー通りと見える、ゲッツープレー。それもそないに厳しいスライディングされたワケでもないのに、ファーストへの転送送球が・・・
ファーストの遥か頭上を越える大暴投・・・。
なんか、送球絡む守備機会でまともな送球を1球も見たことありません。
元々、外野手になったのも『送球難』からコンバートされたとの情報もあるとーり、かなり【ショート】として、且つ『プロ』では厳しいと感じます。
やっぱ荻野貴司は外野手として伸び伸びとプレーする方がイイと思ってます。
ただ・・・そうなると、外野手が凄い飽和状態になりますね。
サブローに清田に大松に伊志嶺に、岡田に・・・ここに荻野貴司となると、めっちゃ層の厚い外野手陣です。
でも、外野のポジションは3つしかなく『じゃあDH』となると、ここには福浦が居てます。
まぁ、福浦についてはファーストでの起用が希望ですが、もし、そうなるとテギュンがDH候補になるので、どのみち飽和状態ですね。
なんか落としドコのナイ悩みではありますが、荻野貴司という選手のタイプとしては、打線にはゼッタイ組み込んでおきたい選手。
理想は【ショート】ですが、現実はというと・・・ちょっと【NO】と言われてる感じかな?
しばらくは、スカパーでのマリンのOP戦の中継もなさそーなので、映像を見る機会が激減って感じですが、開幕まで1ヶ月を切った中で、ヒジョーに不安になってますです。
【3/3】返信です
虎ポン さん
仰る通り、利害は一致してるんですよぇ~。
タイガースさんの選手枠がどうなってるかが解っていないですが、ワタシの予想ではマリンが外野手プラス投手とタイガース投手って感じになるのかな?と。
サブローor大松はちょっとナイかと考えますが、交換要員としては竹原なら1対1。南ならプラス投手・・・
とめちゃめちゃ勝手に予想してます。
XデーはvsタイガースとのOP戦後かな?と予想してます。