昨日は飲み会があり1軍が負けたの解ってたので、当日ほぼ同時刻にやってたファーム戦も録画してたので帰宅後確認。
途中で寝てしまってましたけど、覚えてるとこの雑感です。
まず打線ですが、エエトコナシだったですね。
『近いうちに1軍で!!!』って思う選手が居なかったのが残念です。
ただ、滅多にお目にかかれない角だとかツァイとか翔太とかを初めて見れたんで良かったとします。
でも、せめて正人とか南を脅かすよーな雰囲気を持った選手が居て欲しかったなぁ~。
投手については、小林敦の投げてるトコしか見とランですが感想としては、即戦力と期待され獲得した投手にしては残念なピッチング。
どーも相手打者を意識すると、途端に崩れ出す感じがまだまだまだやなぁと思いました。
初回はまずまず、2回はカンペキ、そんで3回ですが、外国人打者相手のピッチングで突如乱れ、四球で出塁させ、そこを起点に失点。
こっからはナンか一人でバタバタしてましたね。
来年以降のマリンの先発を考えると、俊介も晋吾も年齢が年齢なので、そうも長くは期待出来ません。
となると小林敦なんかはいつでも順番が回って来た時にはシッカリとチャンスをモノにする準備をしとかんとイカンです。
この試合においても、突如として乱れ出した原因はナンなのか?
相手を意識し過ぎたのか?それともイニング間のリズムを継続させる方法がまだ無いのか?
ルーキーと云えど、もう25歳。若手ではありません。
この試合の解説の水野さんも言ってましたが
『そう多くはないチャンスをいかにしてモノにするか?』
『常時2軍のタイトル常連ではいけない』
そんな目で見ると、ジャイアンツの2軍は若い選手ばっかでしたね。
あーゆートコを見ても、マリンの野手陣は前政権時の2年連続投手ばっかりドラフトの弊害が出てるなぁ~って。
年に数回しか確認出来ないファーム戦。
マリンの今後も考えると選手・チーム方針の両面での課題も見えたって意味では観戦出来てよかったと思えた一戦でした。
【8/13 返信です】
うめきち さん
大嶺は長いこと投げてる気配すらないですね・・・。
打者転向なのか?(まったく何の根拠もないですが)
TV中継ある位だったから荻野貴司の登場あるか?と思ってましたが、ソレもなく。
昨年から指摘していた内も肘の手術で今季絶望。
昨日角中が昇格しましたが、この試合見てる限りでは彼が良いというよりも、大松が悪過ぎるが故の昇格って感じ。
昨日の試合のアップは今現在はする気すら起こらないので、触れますが、唐川の炎上は『たまにはこんなこともあろうに』で済ませます。
イラっと来たのは7回オモテかな?ピッチャー左に変わった途端に、南・正人の代打。結果も内容のいつもどーりの凡退の仕方。
ナニか工夫が見える凡退なら評価します。でもいつもどーりブンブン振舞わしてボテボテのサードゴロ。
そんで7回ウラの里崎のバント処理。ここわ古谷もですが、お互いが譲りながらの処理。あのプレーでTV消してしまいました(怒)
この暑い中での当日移動ゲームでしんどいのは解ります。
でも、すっごい消極的なプレーに怒り心頭です。
私事ではありますが、来週火曜日聖地マリンに参戦します!!!
この試合ではこんなコトないこと願っております。