大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》(2節分)パスミス多過ぎぃ~そらしんどいわ

水曜日ゲームのエントリータイミング逸したら、すぐに次の節。

リーグ再開後、勝ち星のないセレッソですが

どの試合眺めても考察が同じなのでまとめて。。。

 

2018年 8月 1日(水) @キンチョウスタジアム

J1 第19節

セレッソ大阪 1 - 1 ヴィッセル神戸

 

2018年 8月 5日(日) @ベストアメニティスタジアム

J1 第20節

セレッソ大阪 0 - 1 サガン鳥栖

 

世界のスター、イニエスタトーレスとの連戦を期待しましたが

神戸戦のイニエスタは一時帰国でベンチ外。残念でした。

鳥栖戦はフェルナンド・トーレスが降臨。カッコイイですね。

プレー面では、、、ぶっちゃけセレッソフォルラン獲った時と

同じニオイが鳥栖さんからはしますよ。

再三の「なぜココに出ない」のトーレスジェスチャー

ワタシ、アレ気になりました。

世界の間(マ)と日本の間(マ)の差。

ここに多少ストレス感じてるよーな気が。

ヨソのクラブのコトですが、世界のビックネームは良いカタチで

Jクラブでプレー続けることワタシ望んでます。

なので、どこのクラブも『リメンバー・フォルラン』は

避けてほしーって想いが強いですので、フィットすること

期待しております。

 

さぁ我がセレッソですが、点が獲れないと勝つチャンスはありません。

神戸戦の得点はCKからヴィッセル渡邉千真選手のオウンゴールでの得点。

なので2節続きで無得点です。

ヴィッセル戦の失点はヨニッチやで』ですが、そんなボケかますのも

疲れるくらい、チーム状態はサイアクですね。。。

 

ミスが失点に直結してるのがホンマにマズ過ぎます。

鳥栖戦の失点なんかも決められたのはCKからのセカンドボール

奪われてのエゲつないシュート。

ジンヒョン、ノーチャンスのゴールですが、問題はその流れを

メイクしたプレー。

木本のジンヒョンへ戻したボールのキックミスからのCK献上。

まっずいプレーから失点をメイクしますが、

それは前節神戸戦でも同じ展開からなので、

『ドンマイ』とは到底言い難いですね。

神戸戦もCKの流れからヨニッチに当たって失点したCKの与え方も

めっちゃマズい与え方しましたよね?

元々はセレッソが相手陣地で得たFKの流れから。

セカンドボール回収した蛍が『セレッソっぽい』不用意な

【置きに行くパス】を見事にカットされ、チャンス一変カウンターの大ピンチ。

少々汚い表現使いますよ。

疲れてくるってか、チーム状態が落ちてくると発動する

あの置きに行ったアホパス。そんで鮮やかにカットされ

カウンター食らう展開。

『えーかげん学習したらどーやねん???』

日頃からそーゆーコトしてるから本番でもそないなる。

アレえーかげんに練習中からも辞めるくらいの心構えで取り組まないと。

ほんとくだらないプレーが引き金でチャンスがピンチに転じてしまい

最初のピンチはジンヒョンのナイスセーブで逃れるも、

こぼれ球回収したソウザがタッチラインに蹴り出さずに、

ゴールラインに蹴り出して相手に献上したCKからのオウンゴール

とにかくしょーもないミスから自滅してる感が強過ぎです。

 

ここの致命的ミスだけに関わらず、繋ぎとか、攻撃スイッチ入れた時点の

パスミスが多過ぎる。

相手パスカットして『さぁカウンター』の一発目のパスを

見事に相手にパスして一瞬で相手カウンターに変わってみたりとか。

そんなことが続くから『全線よろしく』と言わんばかりの

ロングボールを放り込む作戦。

なんぼ健勇が空中戦強いってゆーたかて、連戦に次ぐ連戦プラス

相手も判ってますわな。ロングボール放り込むと、最近は健勇に

2枚マークがつきます。

さすがにこれで『全線でタメつくれ』『全線でキープしないと』

ゆーたかて、そら厳しいと思いますです。

 

ここでグダグダするから、勿論守備も厳しくなる。

最近、相手がDFの裏ついたスルーパス出されること

めっちゃ多くないですか?

ギリギリのオフサイドで凌いでいるシーン多いですが

いくつかはオンサイド判定されても良くなくね?なのもありますし

全部がチグハグな印象です。

 

ぼっちら勝利したいトコですが、こんなチーム雰囲気になると

中々事態が好転しないのもセレッソルネッサンス

ワールドカップブレイク中の補強もなく、現有戦力で乗り切る

算段やったみたいですが【大失敗】

これは編成部の責任やとワタシ思ってます。

 

まぁ、今になってゆーても仕方ないので、

現有戦力でどう凌いでいくのか?

雰囲気変える予感のある【抜擢】なんかも多少は講じても

良いのかも?

昨年の木本や福満の様な存在が見当たらないのが

イタさを倍増させてる印象です。

 

 

今週水曜日はスルガ銀行カップです。

南米からお越しのインデペンディエンテさんには申し訳ないですが

『U-23メンバーで対戦させて頂きます』

主力起用はどない考えてもムリです。

またこんなんしたら

「世界を相手にするカップ戦を軽視」

とかなんとかと、やたらと【世界】を謳う方々からの

バッシングを受けそうですが、この大会、ホンキで戦って

勝ったからってリーグ降格免除してくれるワケでもないし。

ワールドカップイヤーの夏場にこの試合組まれるのは

罰ゲームに近いです。

むしろここでU-23選手が躍動し、トップチームへ殴り込んでくる

選手の出現を望みたい。

この膠着、停滞した雰囲気をブレイクするよーな選手。

 

スゲー根拠ない希望ですが、今のメンツで組み換えしたトコで

劇的に変化するとは思えないし。

 

ただ今は我慢。やけどちょっとでいいから【希望】は欲しい。

 

そんな気分です。