大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《学生指導》これは監督のワンオペで改善することやないと思います

オリックスバファローズのマリーンズキラー西投手の親戚?らしい

創志学園2年生エースの西純矢投手です。

 

vk.sportsbull.jp

 

最後の最後に試合がもつれて、終わってみれば179球ですか?

監督さんもこの素材を見てしまうと交代って選択肢は

出せなかったのかな?

ここで敗退になったみたいですが、まずはカラダのケア。

良い素材だけにこれがキッカケでカラダが壊れたなんてコトに

ならない様に。

 

その一方で壊れる危険度が高そうなのはメンタル。

派手なガッツポーズで再三注意を受けている模様。

ガッツポーズというよりも感情コントロール

出来ない子のようにワタシには映りました。

 

このメンタルケアですが、これはここの野球部の監督さんが

どうこうして治りそうなモンではないとワタシは考えます。

これは躾の問題やなく『心の問題』やと思うから。

 

どーしても、こーゆーことも全部一緒にしてしまい

なんでもかんでも監督やコーチの指導としますが

彼等は野球の監督・コーチであって、メンタルケアの

指導者ではないということ。

 

これを全て『ワンオペ』で括ってしまうことが

日本のアマチュアスポーツが閉塞感を持ち

それぞれが独自のローカルルールで発展し

日大アメフト部やボクシング連盟みたいな

おかしな組織にしてしまう元凶かと。

 

この学校は私学でしょ?

なら尚更、この投手で野球部希望者を集めたいなら

メンタル指導員採用して、来年の春のセンバツまでに

何らかの改善の兆しをもたらすべきです。

 

コメントで批判する側も監督どうこうって

考えてる時点でスパルタ・パワハラ容認と

同じ考え方やと思います。

これは躾の問題や無く【心の問題】

 

このことに、ちゃんと向き合ってやって欲しいと

願っております。