大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》先発に☆ついてないのよね

よぉーく考えてぇーお金は大事だよぉ

 

ってCMありましたね。

 

そんなコトよりも、10連戦で勝率5割に

もってきたマリーンズですが・・・

『ホーム3連敗。。。』

で再び借金生活に。

 

安定した貯金生活に入るには、

カード2勝1敗ペースで

ジワっと勝率5割に乗せ

そっから連勝街道で貯金生活!!!

 

誰でも考えつくことをオーバーに

書いてしまいましたね。

 

昨日のvsファイターズ戦

お盆休みは札幌開催が定番で

札幌のファイターズファンの圧力に屈し

見事に3連敗するのが毎年恒例。

ちょうどこの辺りで、カミさんが

子ども連れて実家いくので

ワタシは家で一人でビールと粉モンで

マリーンズ観戦!

試合開始まで至福の時間を過ごし

試合後に幻滅・・・

そこにワケの判らんフレーズをこれでえーか

っちゅーほどネジ込んでくる

近藤祐司とやらのク◯実況。

それも相まって怒りMAX!!!

って記憶とワタシのFACEBOOKに記録があります。

 

そーいえば、昨日の実況

『なんかグダグダでしたね。コンドーさん』

一例ですが、

加藤しゅうた に 平沼???

平沼?清原にデットボール当てて、

バット投げ返されたピッチャー?

これだけやなく、他にも

『はっ?ナニゆーてんの?』ってコト多かった。

自称「べ~すぼ~るなびけぇーたー」らしいが

片腹痛いわっ。

ホンマにワタシ、近藤祐司の実況は大嫌い

あのメジャーカブレしたフレーズの数々。

あれ辞めてくれたら別にいーけど

NPBの実況であれはホンマに必要ない。

NPBNPBMLBMLB

そこを一緒にしてるあたりの志向の陳腐なトコ

ワタシ、ホンマに受け付けないです。

 

おっと嫌いなコンドーネタに触れてしまい

スイッチがONした模様。

ここでスイッチOFFにして

本題に戻りますが、

今季は東京ドームでの開催。

ラグビーWCのカンケーかな?

マリーンズにとってはこの盆休みの

移動がこの3連戦後の大阪移動だけなので

これは有難い。

ですが・・・台風接近のカンケーで

16日AM中、西への移動は混乱してないか?

 

元々、東京ドームをホームとしていたファイターズ

なので、沢山のファイターズファンが居られますが

ビジターの東京ドーム開催は、レフトスタンドが

黒一色に埋まります。

これは選手のメンタルにも好影響じゃないかな?

 

試合の方ですが、ファイターズってあんなコトすんや。

最近メジャーで流行りとか聞きましたが、

 先発の堀投手1イニングからの継投。

なんかファイターズさんも調子が思わしく無い様で

そんなもあっての奇策やったんかな?

でも、その策にハマってしまうあたりが

マリーンズもイマイチなんでしょうね?

 

試合観戦は6回オモテからでありましたが・・・

6回ウラ途中から、家のWi-Fiルーターが、

時々不調起こしよるんですよね。。。

再起動しても数十分の不通異常が。。。

そんな時間帯にハマったので、

そんな時はジタバタしてもしゃーないので

シャワー浴び行って戻ってきたら

7回ウラでスコア1-1とマリーンズが

追いついていました。

 

さぁこっからです。

どうやって追加点奪い逃げ切るか?

先の10連戦でも勝ち越しはするモノの

先発に勝利がついていないのが気掛かり

だったワタシ。なのでこのゲーム

久々に先発し1失点に抑えている

石川に勝利がついてナンボのゲームかと。

 

けど・・・そんな期待とは異なり。。。

7回1アウト1塁で西川選手に四球与えたとこで

東條と交代に。。。

西川選手とのマッチアップの5球目のカットボール

アレをストライク判定してくれて『たら・・・』

あっこで勝負を分けた感ありましたね。

そんでこっからの継投。

大田選手とマッチアップの東條。

今季ブレイクしましたね。

開幕当初は勝敗に影響薄い場面での登板から

先発がグダグダのビミョーな展開を整理する場面で

起用されるようになり、

最近はこんな試合を左右するタイミングでの登板に。

そんでこの登板でも仕事しましたね。

結果相手を泳がしたサードゴロ。

泳いだ分、打球に勢いなくゲッツー獲れんでしたが

ぐっジョッブ!!!東條でしたよ。

お見事でした!!!

 

東條はワンポイントで左の近藤選手には松永が。

松永、、、正直イマイチですね。

ずっとボールのキレが弱いかな?

この対戦も最後に思わんトコにストンと決まり

見逃し三振でこのイニング凌ぎましたが、、、

危ないピッチングではあったかな?

 

この7回ウラがワタシはポイントやったかな?と。

 

8回ウラ東妻が3人で〆たのは良かったですが、

まだ勢いだけで『なんとなく』抑えてる印象。

まだまだホソカーセンセーと勉強ですかね?

 

勝負の妙が飛び出したのが9回オモテの攻撃

大地1死からの、このゲーム、アジャ代走から

『そのままファースト???』

最近、こんな起用されてたの?ワシ知らんかった。。。

岡大海がレフトを強襲!!!

ゆーか打球が変化したのかな?リプレーみる限りでは

グラブに一切当たらず、脇下抜けてましたよね?

岡大海の2ベースが生まれます。

秋吉投手も本調子やなかったのかな?

マウンド上で「それは取ってーよ」みたいな雰囲気。

ワタシは感じました。

こんな雰囲気なのと、少し復調の気配感じる角中が

ちょっとタイミング早かった感のあるライトライン際に

しぶとく落とすヒット!!!で1-3塁。

レアードは2ボールなった時点で勝負あきらめた感

あった四球で満塁。

バッターはマリーンズが誇る天才中村奨吾!!!

ワタシ、マジで奨吾は【天才肌】の選手やと思てます。

その奨吾が初球狙ってましたね。

レアードにも思うトコ投げれてなかった焦りを察知した様に

前進守備のショートの脇を抜けるセンター前タイムリーで

2者生還し、とうとう逆転してしまいます。

 

しかしっ、2点リードじゃまだ怖い。

せめてこのイニング、もう1点はほしーのぉーで

昨年は打率2割ちょっと、出塁率3割越えで

【覚醒】と賞賛されまくったが、

今季はファン評価急落の平沢大河。

去年はファンが騒ぎ過ぎた。

ワタシはずっとそう評価してました。

平沢のショート?論外やと。

それがやっと周知された様で逆風吹いているけれど

やっぱ【ドラ1】は『持って』ますね。

藤岡が故障して昇格するも、ベンチの置石やったのに

三木が手にか?ぶつけられ、出場ビミョーな状態に。

こうやって出場機会が周ってくるんですよね?

平沢大河には。

あんま期待せんと『ゲッツーあかんぞ』と眺めてると

低めのボール球をバットのヘッドで拾った打球が!!!

前進守備の西川選手の頭上を越えポトリと落ちる

走者一掃のタイムリー3ベース!!!

秋吉投手、ストレートが抜けてたからかな?

チェンジアップ3連投は・・・

とにかく大河は結果出たから良かったですね。

まだまだショートの守備は・・・

送球直前にひとつ入る無駄なモーションと、

イップスか?ゆーほど定まらない送球。。。

高卒の大型ショートがブチ当たる壁なのかな?

セカンドは天才奨吾が居てますし。

まぁ自身の将来をどう切り開くか?今後に注目します。

 

ほぼここで試合は決まったのかな?

ファイターズの選手から戦意が消えたような雰囲気。

なんでもファイターズさんも連敗中やったんですね。

そんな状態でコレはメンタルやられますよね。

 

そんなファイターズに最後のトドメを撃ったのは

さすらいのパ・リーグ捕手ホソカーセンセー

なんでも、2年ぶりのタイムリーやったとか?

試合終盤に若手投手のバッテリー組む機会の多い

ホソカーセンセー。

カラダがデカいので、元々小柄な田村とか

まだセンの細い柿沼よっか

キャッチャー感が違うんですよね。

そんな存在感が若手のセンセーに見えます。

最近、出番減少のタムーくん、

なんか、やっと『競争』の環境が出来たような。

誰が抜けるか?楽しみです。

 

リードが5点差になったモンの最後は益田が登場。

カラカー起用したら、ナニ起きるか?

のリスク回避もあったんかな?

ウサギ小屋東京ドームでカラカーがハマったら?

その可能性が高かったと思うので

堅実な継投でマリーンズが勝ちました!!!

 

試合終盤に色々とあるのは、ゲームを最初っから

確認すること難しいワタシにとっては

楽しい展開ではありますが、

 

【ほとんど先発に勝ち星ついていない】

 

これはホンマに気になります。

 

昨年同様に9月の声聞いて

誰も彼も息切れしてしもて

ラストスパートするトコで

ガス欠起こしたままシーズン終了。

って18シーズン。

 

こんだけ中継ぎがシビれる場面ばっかりで

登板してたらヒジョーに心配です。

 

打線の方も、大地とレアードがお疲れかな?

ここまでチームを引っ張ってきた二人なので

ここは気長にかつ、故障の無い様に

今後の復調を期待します。

 

一部では、レアードの調子が下降してるから

ここで安田を使え!!!

なんて『なんとなく』の【若手起用論】も

ありますが、、、

ワタシ、このタイミングで『なんとなく』

若手起用するほど無責任な采配はナイと。

ホンマに1軍で通用する『なにか』を

2軍首脳が1軍に推薦する

【明確な根拠】がない限り、安田も藤原も、

昇格させるべきでナイと考えています。

 

シーズン途中加入のマーティンも

これまでの歴代外国人打者の様に

「バットにボールが当たらない」

部類の選手やなく、戦力として機能はしてますね。

 

しかしワタシが気になるのが、

ツメの部分でフッと気持ちの抜けるプレーすること。

外野守備でもポケットキャッチしに行って

グラブの中でボール踊ったり、

昨日の盗塁した場面、

どない考えてもアウトのタイミングではあったが

2盗でスライディングせずブレーキかけるって?

あっこは怪我せんためにも、スライディングすべき。

色んな意味で【大怪我】しそーな危険が・・・

そこは首脳陣がキッチリとケアせんとね。

 

さぁ本日のゲームですが

マリーンズはコジマじゃないよオジマだよの小島

ファイターズは昨年の今頃、

コンドー風にいうと、じゃすとるっきんぐ!!!かな?

バカバカしい表現なんで、あえて違うタイミングで

ブチ込んでやりましたがっ

吉田輝星投手が先発です。

 

吉田投手の育成モードにならん試合を

期待したいと思います。

《スポーツ指導》やっぱそうなったか・・・

湘南ベルマーレ曹貴裁(チュウ・ギジェ)監督の

指導法につき、パワハラ疑惑により

各方面からの調査対象になった模様です。

 

湘南ベルマーレはこの曹貴裁監督の前は

松本山雅反町監督が指揮し

チームベースを刷り込むことに長けた

監督人選をするのが上手なクラブってのが

ワタシの私見

2007~のセレッソJ2時代、ベルマーレさんは

ライバルクラブやったので、特に反町監督時代に

上手く試合運ばれた記憶が大きいかな?

 

曹監督もベルマーレを鍛え上げ、監督としての

手腕も評価され、確かセレッソもホンマは監督

したくなかった大熊が曹さんにオファーしたけど、

その当時はセレッソだけやなく

京都サンガもオファーし、一説では京セラ総帥の

稲盛氏も出馬し口説きにかかったが、

湘南の監督続投で落ち着いたハズです。

 

湘南のサッカー、今はセレッソとの対戦しか見てない

のでその印象しかないですが

「走り切る」

という強さは凄く感じますね。

ただ前回の対戦で感じたのは「走り切る」メンタル以外の

「戦略」ってトコで、掛け違い起きた途端に

大混乱してた印象をうけ、そこを根性論で乗り切ろう

みたいな雰囲気は多少受けました。

あくまでワタシの主観でわ。

 

この最近で話題になった例のDVD

世間もあのホンネのやりとりに対し絶賛する声が

多数上がっていましたが、

ワタシは少なからず【違和感】は覚えていました。

それはですね、

あーやってホンネをぶつけ合って、あとで笑える関係

誰もが望む【理想の姿】やと。

あれってホンマに『全員一体』で成し得ることなのか?

曹監督を慕う極一部の選手と、そこで出る成果に

期待するフロントと、少々黒い視点で推察しますが

その注目度を買われスポンサードしてくれる

企業へのPR。

そんな部分で恩恵を受ける人にとって

【愛】を感じる行為なのかと。

 

昨今、世間を騒がした、吉本興業とゲーニンの関係

吉本興業社長は「全員をファミリー」としたが

ゲーニンのそれぞれで「ファミリー」としてるのは

ダウンタウン一派のみで、東京系ゲーニンさんは

サラリーマンでいう中途採用組が感じる疎外感、

ダウンタウン一派から下の世代は雲の上の

ナニを言っても叱責・恫喝されるダケのウザい存在。

根本の話題が置き去りになり、会社内紛争が

俄然注目受けているこの案件。

 

湘南ベルマーレもライザップの子会社化で

規模が少なからず大きくなり、

元々から曹監督のやり方への異議を

拾い上げる環境ができたのかな?

って想像をしています。

 

こんな話題になり改めて感じるのですが

これまでの湘南ベルマーレってクラブで

ノンフィクションの世界で起きている事象への憧れ

それが、湘南ベルマーレのクラブ経営規模とリンクし

ドラマティックに映ったことが

賞賛され過ぎた感、ワタシはありますね。

 

あのやり方、ワタシは【諸刃の剣】とちゃうのかな?と

 

自身の現生活と照らし合わせても、

嫁さんとホンネをぶつけ合って怒鳴り合い出来ますか?

すっげーメンドクサイ後始末、片付かない可能性の高い

強烈なリスクを想像すると・・・

ワタシはヘタレやから、面と向かっては、たとえ小声でも

もっとあーしろ、こーしろに繋がることは言えません。

 

ジブンの信頼おける友人と面と向かって怒鳴り合いして

その後も信頼関係保って繋がってる友人っていますか?

意見のぶつけ合いした経験ある友人、

今でも友人ってヒトは勿論居てますが・・・

あんな感じでダメ出しじゃないけど、

あんな意見のぶつけ合いってしたことないわ。

ゆーかそんなことして得るモノあると思えないから。

 

 

そんでこのスタイル、少年サッカーの現場でも

取り入れようとする動きが感じ取れます。

これねぇ、監督・コーチが、子ども同士に

「ピッチの中で言い合え」ってけしかけるんですよね?

その結果たるや・・・どのクラブ眺めててもですが

暴言含みで言う子は一緒、そして言われる子も一緒。

言われる子は基本反論しない。

子ども社会の序列の高い子しか発言はしない。

大人と違い子どもやから生活とサッカーの切り分けできない。

現にその「言い合え」の線引き出来ない子

言える側の、こういってはなんですが行儀の悪い子は

学校生活にもソレを持ち込んでサッカー以外でも

やってしまいトラブル起きてる事象があるのも事実。

特に子ども同士で信頼関係を築くなんてとても×2

性格の成熟度、それぞれに凄く大きいのも加味せず

「言い合って分かり合え」は

全て大人が描き上げた【理想】の押し付け。

そこを大人は理解しないといけません。

 

このパワハラ疑惑の肝ですが、

曹貴裁監督のやり方は

『ローカルルールでは認められても、

現実ルールに当て嵌めるとパワハラ相当』

と判断されても仕方がないとワタシは感じます。

 

勿論、曹貴裁氏にそんな気がなくても、

曹監督を慕う面々がそんなことなくても、

どんな理由であれ、たとえそんなことが

容認されてる環境であったとしても

●怒鳴られるという行為が

 根本的に受け入れられない人

●自身が当事者でなくても周りでの怒鳴り合いを

 聞いてるだけで恐怖心を持つ人

 

『怒鳴られる』という行為に対し、

日本人は、かつての戦中戦後教育の名残で

【我慢ありき】って発想が根強いんやないかな?

とワタシは今でも感じます。

 

ワタシの失敗談ですが、十数年前のコトですが

仕事の失敗の多い外国人作業者(ブラジル系日系人)を

朝礼の場で叱り飛ばしたら

「ワタシは犬じゃない。ニンゲン。だから辞める」

とその場で仕事を辞め、ワタシ自身も処分を

受けたコトかつてあります。

「ワタシは犬じゃない。ニンゲン」

ラモス瑠偉も日本代表監督にオフトが就任した際に

指笛鳴らして選手指示することに不満を持った際

この表現を用いて、オフトを批判していました。

 

ハナシが横道逸れましたが、昨今は

『人間尊重』が最優先なので、

怒鳴ってことを理解させるという行為

万人には通用しないでしょうね?

そもそも論として『怒鳴られる』に拒否反応ある人に

後のケアなんて、相手に余程の非が無い限り成立しない。

もう一歩踏み込むと、怒鳴られた側に非があっても

「一方的に怒鳴られて、それに恐怖を覚えた」

とされたら、怒鳴られた側の心情が優先される

のが現実。

曹貴裁氏は「後のケアも長けてる」って評価は

万人には当てはまらないってことが

欠落した評価やなぁとワタシは解釈しています。

 

自身には関係がなくっても

『周りで怒鳴り合いしてる姿を観てると恐怖を覚える』

これは、いつの間にか話題から消去された

体操協会問題でもありましたよね?

協会幹部からのパワハラ被害を訴えた

選手の言い分として

「信頼おける指導者の体罰は【愛の鞭】と受け入れるが

協会幹部の行動・言動はパワハラなので一切受け入れない」

って騒動の道中でこんな見解示したこと。

この論理って、本人の中では筋道通ってる様ですが

三者からすると『なんだ?その言い分』って評価。

 あのDVDにもなったロッカールームでの怒鳴り合い

コトが目の前の仕事のことであろうとも

全員があの怒鳴り合いを「良かれ」としていたのか?

ワタシはいささか疑問であります。

 

 ホンキで曹貴裁監督の【愛】を感じ

それが糧となり成長したと実感する選手からすると

この嫌疑は理解できないかもしれない。

ことの発端が一部報道ではJリーグに対して

内部告発があったとか?

どういったルートから、こんな話題になったか?

ってのはあるにせよ、

改めてこんな話題になり、客観的に判断すると

『やっぱ、そうなるよな』ってのが印象ですね。

 

受け止める側が

「昔は総じてこうやった」

「自分はこんな指導に耐えて来た」

それは自身の美徳であって他人に押し付けてはならないこと。

 

もうそんな時代ではないから。

 

こんなことをダラダラと書きながらも

Hjmとーちゃんはどうなんよ???

とすれば、

 

ワタシも少年時代は水泳で全国大会を目指し

日々、ほぼ泣きながら、弱音吐きながら練習しました。

「気合が足りない」とコースロープを

保護する塩化ビニールのパイプや足ヒレ(フィン)で

尻シバき上げられながら練習しましたよ。

少なからず、そんな経験してるので、社会人になっても

そんな怖いと思うことってまぁなかったですね。

40代になるまでは。

そんな経験を自分も『正』としてたことが長いので

仕事上でも筋の通らないことには怒鳴り上げて怒ること

ようしましたよ。

鶏冠に血が昇ると、相手が会社の幹部でもカンケーなしに

暴言吐いたりもしてたので、何度かリーチ

かかった経験も・・・

本文にも書きましたが、そんなことしてたから、

多数の社員・パート・アルバイトを退職に追い込みました。

理由はほぼ「怒鳴られるのが怖いから」

その当時は

「真面目に仕事に向き合わないモンが悪い」

「会社のできへんことやっとんねん。もっと感謝しろ」

みたいな歪んだことを【正論】としてましたね。

 

改めて見つめ直すと、凄く恥ずかしいと感じます。

 

そんなことから、ナニを得ることがあったのか?

『後悔はあっても、得たモノはナニもない』

それがワタシの答えですね。

 

なので、こんな話題・議題になっているから

きちっとコトを完結する必要があると思います。

曹貴裁監督はこれまでの指導法の責任をとって辞任

またこのスタイルを容認していたフロントも

現場管理不足に対する処分が妥当かと。

 

改めて【指導】ということの在り方、

それぞれが考え直してみる機会かと思います。

《セレッソ》主審が主役のゲーム

2019年 8月 11日 @ヤンマースタジアム長居

J1 第22節

セレッソ大阪 1 - 2 サガン鳥栖

 

ブルーノへの2つのプレーがノーファール判定

された是非が知りたい方は

#jリーグジャッチリプレイで取り上げて

にツイートすることを提案いたします。

 

 

にいにいのサッカークラブも夏休み。

ホンマはこの日もTM予定でしたが

対戦相手が見つからずキャンセルに。

それ受けて、8月中、1度だけのホーム戦

サクッと出陣。

 

キックオフまではいつも楽しい現地観戦。

写メ貼りまくります!!!

 

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NPB現地観戦連敗はSTOP

今度はセレッソの番とばかりに期待に胸膨らませヤンマーに

 

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ピッチ状態は先月末のTVからもめちゃヒドイ感が伝わりましたが

かなり整備された様で、これならって。

 

そーいえば、鳥栖さんベンチ前が水浸しになってました。

どーも散水機の故障らしいです。

ヤンマー製の散水機?それは知らないですが、

そうならマズいですね。。。

 

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キックオフまで胸膨らます、幸福な時間が

まったりと流れます。

※スタメン紹介前の伴奏ナシ合唱はホンマやめよう。

 

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先にリザルトの写メ。。。

ロスタイム含めて、残り10分弱で悲劇が。。。

 

 

ゲームのレビューといっても・・・

 

これでセレッソの現地観戦連敗記録は継続。。。

 

ゲーム全体の印象、上に挙げたトコを除く

試合開始から85分までを

客観的に判断すると、

『夏の戦い方。課題継続中』

そんな印象しかないですね。

 

あくまで、しろーとの推測でありますが、

ティーナはシーズン通じたコンセプトとして

開幕から10節までのプランでシーズンを

挑みたかったんだと改めて感じました。

 

やっぱ【攻めの一手】が見出せない。

このゲームでワタシが興味持ったのが

ゲームスタートから、セレッソDFラインの

ボール回し。

「チャージはない【だろう】」

としてダラダラ回すボールに

鹿島さんから鳥栖にレンタルで加入した

金森選手が徹底的に【奪取ありき】で

チャージされることで、

『後ろからのビルドアップ』を

完全に封じられていた印象が強かったです。

 

こんなこともあり、益々攻め手のないセレッソ

『どないすんのかな?』と思っていたら、、、

 

19分にCKの流れから、奥埜のカッコイイ

ミドルがずどぉーんでセレッソが先制します!!!

 

チーム戦術のビルドで得点の気配のないセレッソ

夏場に攻め手がないのなら、こんなカタチで得点し

最後まで守り切る!!!

それが現状の最善かとワタシは考えていました。

 

正直、どちらも【攻めの一手】はないのかな?と。

そんな展開なので、チャンスってのは

どっちかがカウンターパンチを決めるしかないなと。

 

そんでですね・・・

その決定的なカウンターパンチを撃つチャンスが

且つ相手からダウン奪えそうなパンチを撃つ

モーションを先に取ったのはセレッソ

 

60分のメンデスの抜け出し。

メンデスは前線に放り込まれたボールと相手の間に

自身のカラダ入れてマイボールにする能力は

ほんまに長けてると感じます。

このカウンターをメイクした時のカラダの使い方。

『うまいなぁ』と唸ってしまいました。

そんで相手ディフェンス2枚との競争。

相手はスパイク脱げても追いかけてくるし

2枚目のチェックはメンデスがフェイントで切り返し

そんでエリアに侵入し!!!

 【ふぅーーーん、アレはファールやないんや】

の一発目。

スタンドは大ブーイング。

でもワタシは基本、ジャッチはジャッチなので

というスタンスは崩さずに冷静に。

少し周りの雰囲気に煽られかけてたにいにいにも

『ジャッチはビミョーやけど、カウンター攻撃が

スタートした時のブルーノのカラダの使い方、

あーゆープレイは参考にしよう』

とハナシ逸らして『惜しかったね』で済ませます。

 

そんで結局は85分に再び

【ふぅーーーーん、アレはファールやないんや】

の二発目。心の中では

『てめぇこの主審(木村博之)、アレがファール

ちゃうかったら、ナニがファールじゃ(怒)』

ではありましたが、ここも冷静に、

自分を押し殺し、にいにいに

『ワンタッチ多かったな。やっぱFWは

前が空いたら撃たないと。』

『今日はなんか決まらん試合やから余計に慎重に

なり過ぎた印象あるけど、FWは前が空いたら撃つ』

と自分に【ブチ切れるな】と言い聞かせるようにして

にいにいを諭してしましたが・・・

 

このゲームの主役が完全に【主審 木村博之】

になってしもたんわ、ここのノーファールで

プレーオンされたボールが鳥栖さんのカウンターになり

セレッソのピンチに。。。

そんでその流れからの鳥栖さんCKに。

そしてそのCKが見事にファーに飛び込んだ林選手に

ドンピシャのヘッド決められ試合は振り出しに。。。

 

こっからの空気感ですね。

『ドロー御の字、ヘタうったら。。。』

の【ヘタうったら。。。】の方に向いてしまい、

カウンターを見事に決められて、試合終了直前に

逆転を許し、そのまま試合終了。

 

ワタシ的には【主審 木村博之】も

ジャッチのマズさは感じてたかの様に

鳥栖の逆転ゴール後も、ムダにプレーさせてましたが

少なからず彼には「マズった」自覚を感じましたね。

 

試合終了のホイッスルと共に、ゴール裏からは

怒号の様な大ブーイング。

両チームの挨拶後、スタンド下に引き上げる

審判団に向け、再びの大ブーイング。

 

 審判が主役になったこのゲーム

サイアクな負け方も相まりモヤモヤしますね。

 

しかしゲームから1日開けて、

こーゆー負け方しましたが、今シーズン中に

逆目出て、その恩恵で勝てるゲームもある。

ゆーてもね、ジャッジの不利をずっとセレッソ

だけが背負い込むことなんてありえないですし。

 

ただあの2つのプレーが、

どんな目線に立つとノーファールになるのか?

誤審だったとしたならば、どんなことが因子で

誤審になったのか?

jリーグジャッチリプレイで取り上げて

で取り上げられること期待するので

ツィートをお願いします!!!

 

 

審判のジャッチを除外したゲームの感想は

『夏場は厳しいな』

この印象しかないですね。

特にこのゲームについては

DFラインのボール回しからチェック厳しく

【後ろからの組立】もさせて貰えず

右サイドの陸とコータ・Mは抜け出すことも

シッカリとケアされていた印象。

なので攻撃の枚数が足りてないこと

多かった印象です。

 

そんで×2

『交代カードで雰囲気変える』采配

ティーナは出来ない部類の監督なんかな?

恐らく【不得意な】監督なんだと

ワタシは感じましたね。

先手必勝型なので、そこは仕方ないのかな?

 

そーいえば交代カードのメンツですが

ソウザだけビブス着けず、アップにも参加せず

やったとワタシ観ましたが、

まだコンディションがアカンのやろか???

 

攻撃陣の見直しかな?

今朝になりJ2・FC琉球のFW鈴木孝司選手の

獲得が決定的となったとの報道が

複数紙からされています。

その前に噂のあった湘南の選手には断られたみたいです。

加入ありきで書きますが、どんなアクセントになるか?

続報を待つとします。

 

その逆で少し寂しいニュースも。。。

山下達也が完全移籍で柏レイソルに移籍が決まったと

これはクラブHPでリリースありました。

ゴイコ・カチャルとのコンビで光り輝いた時が

思い出されます。

この数年は、戦術面での不一致なのか理解度なのか?

精彩欠いていたのは欠いていましたが。。。

寂しくはありますが、出場機会を求め

必要とされるところに移籍する選択をするのもプロ。

柏さんでは染谷とまたコンビ組むのかな?

とにかく、レイソルでの山下達也の活躍を期待します。

 

 

現在のセレッソは次のヤマが来てると思います。

このヤマをどう乗り越えるのか?

このゲーム、ロティーナ自身がピッチサイドに

姿を見せるシーンが、他のゲームと比較しても

多かったような?

次の一手を思案してるのかな?

 

まぁ、乗り越えるしかないので

クラブ内部で空中分解せず、乗り切ってくれること

大いに期待しています!!!

 

※最後の余談

① ナマF・トーレス拝めたのは感激

  ただ年齢をヒシヒシと感じ、かつての

  「王子様」感はなくなってましたね。

② ナマF・トーレスの感激は判るけど

  なして選手紹介時にセレッソサポが

  拍手してる?

  なんかねぇ~ブーイングの必要ないが

  これから戦う相手へのリスペクト?

  なんか吐き違えてないかいな?

③ にいにいの感想(希望)

  チームの調子悪いの変えるのは

  『柿谷のゴールが欲しいなぁ』と。

  彼にとって【柿谷曜一朗】は

  今も崇拝するアイドルのまま。

  サッカーは恐らく小学校卒業で引退するが

  そんな「なんちゃってサッカー少年」の

  期待に応えてあげて欲しいなぁ~と。

 

以上!!!