大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》評価の難しいゲームでした・・・

2021年 3月21日(日)

J1 第6節 @レモンガススタジアム湘南

セレッソ大阪 0 - 0 湘南ベルマーレ

 

恐らくお隣にあるであろう平塚球場での

ベイスターズ vs マリーンズの2軍OP中止が

午前中早々に決まり、ニュースでは

関東地方の豪雨の報道がされていました。

 

大阪も瞬間的に強い雨が降ったですが

あっこまでの天候やなかったですね。

 

当日は昼から用事があり、LIVE視聴は

前半の40分くらいからです。

 

まぁ、こんな悪天候のアウェー戦なので

『負けなくてなにより』だったでしょうか?

 

本来は勝っておかないといけないゲームですが、

あの天候下で【負けなかった】ことを

評価したいです。

 

相当危ないシーンがあった様ですし、ありました。

湘南さんに【個の力】の強いFWが1枚でもいたならば

カンタンに負けていたゲームかな?

 

あんだけ決定的なチャンスを潰してくれた?

のはラッキーだったですし、

もう一方のミカタとしては、今季のワタシ

相当ココに拘るといいますか、

この部分に触れるのはサッカー界ではタブーなのかも

知れないですが、ワタシはあえて今季は書きます。

【メンツのスキルが違う】

ことが最後の砦を死守したと観るか?

雨天の「ポロリ」で勝敗が左右されることはあるにせよ

真正面からの撃ち合いでは負けない。

真正面からの攻撃ならガードして当然。

っちゃ当然だったかも???

 

ですが、あの悪天候なので、何が起きても。。。

 

しかし、セレッソも攻め手に欠いたというか、

恐らくクルピのコトなので、

この代表ウィークを当て込んでたのかも?ですが

ずっと同じメンツでゲームするのは・・・

明らかに動きが重かった様に見えましたし、

パスミスも多かったですね。

豪雨を差し引いても、疲れから来る精度の低さ

は感じましたね。

 

そんでそのツケは原川の途中交代。。。

あんな雨のゲームって筋肉系のトラブルって

よう起きる印象です。

代表招集も断念することになったのは

本人は残念だったと思います。

 

あんま書くことないゲームだったです。

 

 

この代表ブレイクでセレッソはどうするのか?

ティーナのサッカーからクルピのサッカーに

チェンジしましたが、そうバタバタしてません。

逆にこれ以上のチーム戦術としての上積みも

なさそうなので、他チームの戦術が熟成してきたら

『勝てるとこなくなるんちゃうの?』って

不安が先行してますね。

 

心配の最右翼であるFW陣

『まさか』の活躍魅せた大久保嘉人でありますが

『確変終了』なイメージが強いです。

そんで豊川の雄ちゃんですね。

あんだけ枠捉えること出来ないと厳しい。。。

なんかのキッカケで豹変しそうな気もしますが

今は【持ってない感】満載です。

このブレイク期間中に流れ変わったらいいですね。

 

既存のメンツでどうこうは特にないのかな?

どっかのタイミングで加藤陸次樹が

嘉人ないし豊川とチェンジとなる時がいつなのか?

それと入国足止めなってるタガートにチアゴですね。

オリンピック開催に伴う特例措置で

早々に入国したとしても、ゲームに関わってくるのは

恐らくGW明けくらいからでしょうね?

程度で他は故障が無ければ盤石かな?

で、戦術に上積みは見込めずでしょ???

 

あんま期待は出来ないな。

というか、してない。と言うか。。。

 

 

《ダンス》ねぇねぇの成長

長いコト、ブログしてますが、ねぇねぇダンスの

エントリーは初めてですね。

 

先週3/14に年度末のイベント。

 

ダンス教室の最終発表会。

ウチのねぇねぇの通う教室は

スタンダードな

ジャズ、ヒップホップダンス以外にも

パンキングや

ハワイヤン・タヒチダンスに

クラシックバレエやチアリーディングと

多種の教室があるみたいです。

市の青少年育成事業を某団体が

業務委託を受け活動しております。

 

昨年はコロナ禍で最終発表会は中止。

 

今年は開催されるが現地観覧はなし

無観客で開催し、

ZOOMないしYoutubeで視聴する

スタイル。

 

今回のエントリーは色々感慨深いこと多く

記録を残したいので文字に起こしました。

 

 

まずは昨年度のプロローグから!!!

 

昨年の最終発表会ですが、

昨年早々に全世界を巻き込んだコロナ禍で

2月末より学校休校に伴い

市の育成事業である教室もクローズに。

なんどか最終発表会の開催を目論んだようですが

このご時世での開催は出来ず

昨年は残念ながら中止に。

 

基本、年に2回の発表会があり、

半期ごとにダンスを仕上げて発表会で披露。

この辺はサッカーや野球と違った形で

コツコツと積み上げていくプロセスが

魅力でしょうね。

 

昨年までは発表会だけでなくコンテスト参加に

比重をおいた「コンテストクラス」をメインにし

チームで活動していましたが、、、

 

チーム上級生と指導者との軋轢があったらしく

年度末にコロナでドタバタと全てのイベントが

キャンセルとなり、コロナ自粛があけた5月末

上級生が全員その教室ないしダンスを辞めてしまい

残ったのは、ねぇねぇと同い年の子の二人。

チームは一旦区切りつけ、

元々からこの先生に幼稚園の時から

師事受けてたので、

先生の他のクラスに編入する傍ら

この先生や他の先生にもご支援受け、

二人でチームを結成し、

オンライン大会にエントリーしたりしてます。

 

ダンス教室の先生って指導者であり

プレイヤーなので、

ご本人もアーティストPVのオーディションに

参加したり、

指導者レベルで他方からのダンスイベントに

自身の編成チームでの出演オファーが

あった際には、先生さんが各所で受け持っている

教室の生徒を集めてチーム作って参加する際に

オファー頂いて参加させて貰ったり。

そんな活動は昨年度もチームの先生や

師事うけていない教室の先生からも

イベント参加するメンバー募ってる際に

オファー頂き参加させて頂いたり。

教室以外のチーム参加は色んな年代、色んな土地、

中には大阪府外の子もいたりして、

交友関係が広くなり、ダンス以外の勉強にもなり

物凄く良い経験が出来てます。

 

ゆーても今年度は、そんなイベントも皆無だったですが

年末にやっと、今年2月末にあるイベント参加に向け

チーム編成するにあたりオファー頂き参加。

そのチームは最年少がねぇねぇと相方の5年生。

最年長が22歳と、

昔のモー〇ン〇娘ほど年齢差のあるチームで

イベントに向け練習しイベントに参加。

その舞台は観覧OKといいますか・・・

チケットの割り当てがあり、割り当て分は購入しないと

いけないしくみ。

結局買い取り必要な2枚でカミさんと二人で観覧。

この時にステージで踊るねぇねぇの姿、

ステージで踊る記憶は昨年度の秋口まで遡るので

ほぼ1年半前の記憶。

まだあどけなさが残るダンスをしていたねぇねぇが

衣装のせいも多少はあったでしょうが、

おとなに変貌しつつあることを実感。

帰りの車に乗り込んで来た時、号泣してたんですよ。

なんか至らないトコあって叱責されたんか?と。

それは全くの逆で、先生から

「ちびーず二人が今回のイベントで物凄く成長した」

と褒めて頂き、年長のメンバーからも同じ評価を頂き

それに感極まって泣いていた様子。

『褒められて泣けるようになったんも成長やな』

と感じながら岐路につきました。

 

 

そんで今回の最終発表会。

参加は

コンビチームに、

ヒップホップのオンライン大会エントリー時に

結成した3人グループに

今年から教室に入ったヒップホップに

今年から編入した教室。

の計4回に、、、

 

それと×2、このイベントのトリとなる

イントラの参加。

 

イントラは毎年オーディションがあり

3年生の時からオーディションに参加するも

一昨年・昨年とも不合格。。。

ねぇねぇがずっと目指していた場所。

オーディション受けるも落選し、

一昨年前は迎えの車に乗り込む以前、

昨年は車に乗り込んでから号泣してる姿、

毎年背中で感じていたので

今年のイントラオーディション合格したのを

報告受けた時、ワタシもホントに嬉しかった。

 

ダンスのデキ・不出来、

ワタシはホンマにわかりません。

しろーと目で旨い・下手を何となく感じる程度。

 

にいにいのサッカーん時はせんど怒鳴って

なんやしてるワシにダメ出ししてた

カミさんですが、、、

『ねぇねぇのダンスを指導してる時のアナタ、

にいにいのサッカー指導の方法につき

アタシに説教垂れてた方と同一人物ですか?』

ってほどアツいです。。。

 

芸能界で「ステージママ」ってコトバありますが

概ねそんなイメージかな???

 

発表会の映像は

同居のオカンにも雄姿を観て貰おうと

事前にノートPCとTVを繋ぐのに

HDMI端子を購入し、TV画面で視聴しましたが、

やっぱZOOMは会議用のPGなので

解像度が低く、ちと解り難かったかな???

 

二人コンビのダンス

オンライン大会にエントリーするのに

府下某所まで行って映像撮りしたヤツ。

確か昨年夏前やったかな?このコンビ初のダンス。

当時の映像と比較して、ダンスのキレが格段に上達。

来季もコンビ継続らしく、仲良くお互いを

高めっていってくれること願っています。

 

三人トリオのヒップホップダンス

これは1学年上の男の子も交え

オンライン大会参加するのに

昨年9月に組んだユニット。

この男子も今年度をもってダンスは引退し、

中学からは他の競技に転向らしいです。

彼にとってラストダンスはどんな心境だったかな?

これはねぇねぇよりも彼の心境に興味がありました。

 

今年度から始めたヒップホップ

一昨年末のステージイベント以来、

この先生の教室には通っていませんが、

このヒップホップの先生がオファー受けた

イベントごとにチーム編成する折、

毎回メンバーとしてオファー頂き

参加させて頂いており、

先生の人望にねぇねぇだけでなく

カミさんもワタシも惹かれたので

今年度からヒップホップも習い始めました。

ヒップホップはじめるにあたり、

初級・中級・上級の3つのクラスがあり、

今年度が始まった当時のねぇねぇのレベルだと

中級で物足りず

上級にはレベルが到達しているか???

って感じながら、上級クラスに参加。

最初はジャズとヒップホップは動きが異なるらしく

家でカミさんに怒鳴られながら練習してましたが、

発表会のステージで踊る彼女は周りと全く遜色なく

ソロのパートも頂きパフォーマンス。

もの凄い頑張ったなと感心しました。

 

このヒップホップの先生、

今年度でダンス講師を引退され

この4月より教職に就かれます。

 

この先生との出会いが彼女を成長させてくれました。

 

話せばイッパイあるので書ききれないほど

素晴らしい体験を出来る場を提供頂きました。

今季からのユニット組んでするんにも、

音楽編集やなんやらを丁寧に教えて頂いたり。

PCで音楽作成するのに時間借りする

施設内の自習室の使用時間終了したら

施設近所のコンビニのイートインに移動してまで

ソフトの使い方や作成をレクチャーして頂いたり、

一昨年前に何度が参加させて頂いた

イベント参加チームのメンバーさん各位とも

チーム活動が終了したら打ち上げ開催したり、

昨年夏も花火大会段取りされて交流を継続したりと

ワタシみたいなオッサン目線で眺めていても

凄く行動力のある良い人材。

ウチの会社に欲しいです。

で、この春より教職員になられます。

今の学校事情・・・

『センセー、やめとき。ダンスの先生続けて』と

保護者各位がそれとなく訴えかけたんですが、、、

良い方なので学校現場がこの人材を潰さないこと

ただただ祈るばかりです。

 

ラストのジャズダンスは、ずっと師事受けている

先生テイストいっぱいのダンス。

先生の「ダンスの基礎はクラシックバレエ

の要素がイッパイ込められた演目。

なんでも、先生自身がご自身の親に向けての

お詫びの思いを振付にしたとか?

この教室も年齢幅が広く、

この教室のエースである最年長の方は

ハタチを過ぎておられます。

ちょうどねぇねぇがダンス始めた年の発表会にて、

ダンスユニットで踊っておられた方。

その方と今一緒に踊る姿にも

時間の流れと成長をただ×2感じずには

いられませんでした。

 

スケジュールにあった4回の舞台を終え

最終のイントラのステージ。

 

イントラのみ出演者の両親は観覧OKゆーことで

3つめのヒップホップが終わり次第

ワタシは車にてイベント会場である

某所に移動。

カミさんはずっとその会場のある施設内で

ユニット組んでる子のお母さんと

ZOOMでチェックしてたとか。

 

そんで最後のイントラがスタート。

ねぇねぇがずっと目指していたステージ。

この教室の4人の先生を筆頭に

各教室のトップダンサーだけが出演できるステージ

あの一昨年、昨年と不合格となり号泣していた彼女は

女の子から女性に成長し始め

このダンス教室のトップダンサーの仲間入りを

したんだなと実感しました。

 

このステージは撮影NGだったので、

カメラに気を取られずに肉眼で彼女の姿だけを

集中して追うことができたので

いつも以上に成長を実感したのかも知れないです。

 

 

そんなこんなで発表会も終了。

 

こーゆーイベントは終了してからもいいですね。

お互いの達成感をたたえ合う様に

あっちこっちで集合写真を撮ってるし

プレゼントの交換やなんやも

女性同士ならではの気遣いやなと。

 

主催者様もこのコロナ禍で実現可能な最大限の

準備・工夫を頂いたことヒシヒシと感じており

ほんと感謝のひとことです。

 

自宅に帰る道中、帰ってからも

いろんな方から労いのLINEが

いっぱい届いているようで、

ねぇねぇのi-PHONE8は

ずっとキンコロ鳴ってました(笑)

 

最後の最後で泣けたのは

幼稚園の時からお世話になってる先生のインスタ

「幼稚園の時からレッスン来てる二人、

もう6年生なるんやて。成長した」

とユニットのダンスの映像添えてアップして

頂いてるのは感激したなぁ~。

 

 この4月には6年生になるねぇねぇ。

なんとなくですが、

このダンス教室の【エース格】に

なってる雰囲気を感じます。

勿論みなさんに支えらてのことですが、

このダンス教室全体の中心的存在に。

 

それは喜ばしいことであるのと同時に

その自覚をもって取り組むことと

常に周りの方への【感謝】の気持ちを

忘れないこと。

 

 

親としての心配は・・・

『いくら、なんやゆーても、

もうちょっと学生の本文である

【学校の勉強】は疎かにしたらアカン』

ちとこの娘、、、勝気が過ぎて、、、

担任教師とソリが合わずに・・・

まぁこのクラス自体、

「先生 vs 生徒」の対立が2学期始まってから

ずっと継続してる様でして。。。

元々みんな勉強はスキじゃないので

勉強したくない心理は

判らなくもないのですが・・・

最近は反抗期とイキりたい盛りでもあり

宿題もヘーキでやらなくなってるのが、、、

この担任の先生も性格的に変わってる感じ。

自身の記憶を思い返すと・・・

まぁ、このオッサンも、小学5年生ん時、

担任と全くソリが合わずに、

毎日センセーにタテついて、

何度も親が学校呼び出され、

発狂したオカンにワタシが袋叩きにして・・・

そんな小学5年生時代を歩んだワタシですが、

 

いらんトコだけシッカリと似ます。。。

 

とーちゃんも勉強せんかったから

そんな強くは言わんけど、

宿題は最低限やっておこう。

センセーが嫌いでも、最低限の勉強はせんと。

 

そこが父親の悩みですね。。。はい。。。

《セレッソ》最後は『個のチカラ』が勝(まさ)ったね

2021年 3月17日(水)

J1 第5節 @ヤンマースタジアム長居

セレッソ大阪 1 - 0 大分トリニータ

 

 

カンソー薄いゲームですね。

 

徹底した組織力でディフェンス固めて

カウンター一発で得点し

アトは守り切ること徹底してた

大分トリニータさんと、

相手5バック3センターバック前提で

中央突破のこぼれ球押し込むこと前提で

ゲーム展開してたセレッソ大阪

 

例えばですが、セレッソにオルンガ級の

FWがいてたらワンサイドゲームやったん

でしょうね?

でも、そんな組立してると抜けた後のフォローが

困難を極めるのは、今季の柏さんを見てると

判ってしまいますね。。。

 

組織でシッカリと固めるディフェンス陣に

今季大当たりの大久保嘉人にはナニもさせず

トヨちゃんにボール集めさせたらOK!!!

みたいな印象すら受けました。

昨年はブルーノもイマイチやったので

目立ちませんでしたが、、、

今季のトヨちゃんも【持ってない感】は

悪目立ちしますね。。。

 

長い試合の中、幾度かの時間帯に

押し込まれるケースありはしましたが、、、

またこんなん書いたら怒られるでしょうが

歩夢・西尾の若いCBコンビの能力と

相手攻撃陣の能力を比べても

なんの遜色もなく、怖いのは相手の連動性。

ですが、、、トリニータさんも

毎年メンツが変わるので、まだシーズン序盤

完全に戦術の落とし込みが出来ておらず

【個のチカラ】でゲームすると、

そこはセレッソに分があります。

 

ホントにヤバかったのは1回だけですね。

79分に相手陣内からのスルーパス

マルと歩夢のウラ取られてシュートまで

持ち込まれ、恐らくジンヒョンがチコっとだけ

ボールに触れてた分、ポスト叩いたシュート。

毎試合、ジンヒョンはファインセーブしています。

今月末の日韓戦、久しぶりの代表復帰。

中々この世界情勢下で行われる代表選出に対し

素直に『おめでとう』と出来ないフクザツさ。

しかし今季のジンヒョンはチョンボもするけど

ファインセーブも連発しています。

 

結局ゲームを決めたのは【個のチカラ】

今季クルピに監督交代し、更に存在感マシマシの

坂元タツがゴール前の混戦から出たボールを

タイミングピッタリでスコーン!!!

まだ現在のセレッソは【持ってる】感じ?

前節終了間際の高木とっしーのシュート同様に

『ポストの内側を叩きそのままゴール!!!』

ゴラッソ!!!でありました。

 

が、、、、

 

1年度入遅れになった【VAR】とかいう

改悪テクノロジー・・・

 

セレッソトリニータ、両軍選手は

それぞれのポジションに就き

ボールはセンターサークル中央にセット。

 

やけど主審は

右手で『待って』のサイン示し

左手は耳のインカム押さえ、なんやらおハナシ中。

例のVAR室との交信。

 

結局ノーファールで得点認められ試合は再開。

 

ホンマにあのダラ~っとした時間帯。

興味あるのはVAR室の担当者2名に主審の計3名。

その他のピッチ・ベンチの両軍選手・スタッフに

スタンドの観客各位、

そんでDAZN視聴者の各位は

『全員ほったらかし』

 

ホンマに適用方法の再検討して欲しい。

あれね、トリニータサイドからしたら、

判定不服として検証時間費やされるのはいいけれど

あの失点は86分。

VAR判定待っての試合再開はワタシの記憶では

89分なってすぐ。ロスタイムが+4分。

ワタシがトリニータさんサイドのニンゲンなら

『VARはえーから、はよ試合再開してくれ(怒)』

ってなりますよね?

 

失点した側のチームが判定不服とゴネた時だけ

VAR裁定したらえーねん。

それもNPBみたいに

判定のままゲーム再開なら権利1回消失。

判定が覆ったら権利継続。

1試合の権利回数は1チーム2回か3回まで。

 

まぁ映像判定採用せよと騒いだんは

【全世界のサッカーフリーク】やけど、

なんもあっこまで大袈裟にすることなかったね?

モータースポーツでやってる裁定方式を

模倣した感ありますが、それが間違いやったか?

 

Jリーグ独自でえーからホンマに考え直しておくれ。

 

 

結局、アノ間延びでダレましたね。。。

盛り上がったのは、さすがクルピのサッカー。

1ー0でおっくん下げて藤田入れた辺りは

『おっ、前節と違うな』と。

さすがにタフネスのおっくんでも

最後まではスタミナ的に厳しいかな?

で、今季はボランチを主戦場とするおっくんですが

昨年よりもミスが多いですね。

トラップミスにパスミスが。

そこも含めての交代で、守備固めて勝ち逃げか???

 

でも、やっぱ【クルピサッカー】は違います。

ボールを奪ったら攻撃します。

溜めて時間潰したりはしません。

さすがです。。。

 

結局、得点にはならんかったし。

せっかくやからもっと時間潰せても良かったかな?

 

最後もグダっとトリニータさんがボール持つも

94分でボールを後ろに下げた時点で

主審が終了のホイッスル。

セレッソが勝利!!!

開幕以来の無失点試合です。

 

ワタシの感想は、前節と同様。

開幕して間もないこの時期に

選手層とスキルで相手を勝っていれば

ゼッタイに落としたらあきません。

 

それは相手が3バックでブロック固めてても。

 

次節対戦時は、恐らくトリニータさんの

「カタナチオ」が浸透してるので

アブナイ試合になると思ってます。

 

次節は週末の日曜日

アウェーで湘南さんとの対戦。

この後がヘンな日程になってますね。

 

国際Aマッチデー(なってるんかな?)

で2週間のシーズンブレイク挟み

4/2・6と連戦あってから・・・

4/14予定されてたACLが中止になってるんで

そのアトは5/12のホームでのダービーまで

1ヶ月以上もゲームのない日程。

恐らく順延されたACLが飛び込んだ

日程発表された時点で、期間対象となるゲームを

追加で挟んでくるとは想像しますが・・・

 

意味不明に開催される日韓戦、

先に発表された韓国代表に

キム・ジンヒョンが選出され、

 

3/18に発表となった日本代表に

今季のセレッソ大阪の原動力となっている

坂元タツに今季より加入の原川力

ともにA代表初選出されました。

 

原川はオリンピック代表時代から

ワタシ注目してた選手。

なのでA代表初選出は意外やった?

この選手のキャリアは

京都サンガでスタートし、

愛媛FCにレンタル移籍。

オリンピック代表予選時の活躍から

川崎フロンターレに移籍して

リオ五輪に代表で出場。

その後、サガン鳥栖にレンタル移籍し

そのまま完全移籍に移行。

フロンターレでは出場機会が無かったかな?

そんで今季セレッソ大阪に完全移籍。

サガン鳥栖さんの資金繰りのカンケーで

リリースされた印象。

08年に資金ショートして大分トリニータさんが

大量に選手リリースした時と

イメージ似てますね。

ただセレッソでの渋い活躍は言うことナシ。

ボディコンタクトしても倒れないし

逆サイドに展開するフィード力に精度高いし。

いいボランチです。

 

そんで坂元タツですね。

昨季よりセレッソ大阪に加入。

最近流行りのJ2からの個人昇格。

一昨年前までレギュラー張ってた

右サイドのスペシャリスト

コータ・Mの横浜マリノスへの移籍、

彼にとっては大きな×2凱歌を挙げての復帰で

ポッカリ空いたポジションを

コータ・Mと違った個性でレギュラー掴み、

今季大多数のサポの猛反対を受けた体制移行後

坂元タツにおいては、

『昨年以上の凄み』がマシマシ。

松田陸とのコンビで右サイドを制圧するだけでなく

これまた物議醸しまくった大久保嘉人との

相性もピッタリ。

意思疎通の取れたパス出しに嘉人が結果出すし、

ラストパス上げるまでの深い切り返しに

突破力は相手チームの脅威であり、

タツ個人もこのゲームの様にゴールも決める。

 

 

今回の代表戦を行う過程・・・

いかにも「東京オリンピック開催」に向けた

【外国人選手受入テスト】

みたいな色合いが強く、

かなり気持ちの悪い親善試合。

外国人選手だけでなく、欧州でプレーする

日本人選手も帰国する様ですが、

そこも含めて【テスト】な雰囲気。

 

なので『おめでとう』とは言い難い。

 

やけど選出されることはなんもおかしくない。

 

このタイミングで代表戦があることが

不自然極まりないだけで。