大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

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《マリーンズ》’21オフ、記事拾い読みVol.04 この練習を実戦でどう活かすか?

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ちと落ち着きはしたモンの、

ZOZOマリンで行われている秋季練習、

若手打撃陣が連日猛練習をこなしているとか?

 

ワタシね、練習することは否定しないですよ。

毎年の様に、シーズン終盤で失速するのは

【スタミナ不足】やと考えていますから。

疲労しても崩れないバッティングフォームを

カラダに刷り込むのは、この時期だと思うから。

 

記事メインの平沢大河は故障がありもしましたが

2シーズン1軍登録ナシですね。

『バット振る気のない選球眼』を

世間が【覚醒】だなんだと持ち上げたのも

悪かったんじゃないですかね?

それに重ねての肘の故障。

とにかくちゃんとバット振りに行く

平沢大河を来季は見たいです。

 

シーズン終盤は正捕手として出場続けた

加藤匠馬もかなり熱心にこの秋季トレは

バッティング練習をしている様子。

いくらリードに強肩があっても、

打率1割にも満たないんじゃハナシにならん。

けどね・・・匠馬と交換でドラゴンズ行った

加藤翔平の移籍後の成績、

打率.209、出塁率.281 

1HR、2打点

匠馬クンはというと、、、

打率.095、出塁率.128 

2HR、4打点

地味にちょぼちょぼだったりする・・・

世間は捕手の部分を特化して凄く称賛して

いましたが、劣勢の展開で空気察知して

一呼吸置いたりとかの部分、

自身も飲み込まれたまま試合に入り

スコーン・・・なんて部分。

俗にいう「防げたホームラン」なんてヤツに

加担してるフシは課題やと思うし、

ジブンは『打率1割未満』な上に

異常に高い三振率、ほとんど選べない四球。

かなり不満が大きかったです。

パ・リーグで唯一、

ピッチャーが打席に立つチーム。

シーズン終盤の打線の大湿りの一因、

加藤匠馬の打席も大きく寄与してたと

ワタシは判断しています。

匠馬も春季キャンプになったら、

捕手の仕事も増えるので、

この時期にシッカリと打撃を磨いて欲しい。

どの記事眺めても、井口監督に福浦コーチが

ついて指導してる辺りは、

匠馬個人というよりも、チームとして

打線に大きな穴を抱えながら

シーズン戦うことに

大きな課題意識を持ってるんだと理解したので

ゆーても、打率2割前後に出塁率2割5分は

【最低ライン】のトレーニングして欲しいです。

 

“”打てる捕手“”と期待される佐藤都志也。

まずは成長のステップとして

来季入口は【代打の神様】で勝負ドコの感性を

研ぎ澄ますことに注力して欲しい。

そんでポジションですね。

ワタシは『コンバート』を希望。

CSファイナル最終戦、井口監督は

ちょっとだけマスクを被らせたが、

すぐに交代させてた辺りを見ると、

中・長期のビジョンでは佐藤都志也は

【捕手】の選択肢はナイような気が。

ただの野球ファンが僭越ながらですが、

佐藤都志也の技術では、

1軍の捕手は厳しいんじゃないかな?と。

捕手入団でも捕手としてはイマイチで

打撃活かすコンバートで大成した選手は多数。

なので佐藤都志也は『コンバート』を

希望しています。

 

で、この時期に追い込んだ成果を示すのは来季

ジブン、ずっとギモンに感じているのが、

毎年、シーズン終盤迎えると冷え込む打線。

これは本当に『打撃コーチだけの原因なのか』

この秋季トレの情報を拾うと、

福浦2軍コーチの名前は連日上がるが

河野1軍打撃コーチの名前を見ないとこみると

今季もって退団よりも来季は配置転換かと。

河野さんも散々ファンから叩かれましたが、

マリーンズの歴史上、打撃コーチは

『ずっと叩かれる存在』

立花義家金森栄治堀幸一に。

誰がやっても『撃ててない』印象。

これはホントに打撃コーチだけの責任か?

スカウティングの情報の質に精査する能力。

ここにホントに問題がないのか?

あのカンタンにカーブでカウント稼がれるの。

何年来、あのカタチでカウント揃えられ

難しいボールに手を出して凡退する姿。

これってずっと変わってない。

 

 

今、追い込んで練習していることが

来季の実戦でどれだけ成果を残すのか?

 

やっぱ何でも【結果】が全てなんで。

 

CS中にワタシが気に入った選手コメント

山口航輝が

「負けたら練習せんとアカンから勝ち続けたい」

みたいなコメントあったけど、

ワタシは『これが大前提』で良いと。

どーも練習してることダケで納得してる様な

昨今の風潮。

 

練習は否定しないが、

結果に繋がっていない練習には

疑念持つべきでは?

 

それはスカウティング情報の質も含めて。

 

 

来季こそ、例年同様のコトにならない様

今のウチから【すべての準備】を!!!

 

 

《マリーンズ》’21オフ、記事拾い読みVol.03 小島和哉!!!

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ジー広報室長のコラムが良質過ぎ!!!

ジーとライターの岩下さんとで

だいぶチームの好感度上がってますね。

 

ターニングポイントとなった

9/11 VSイーグルス @ZOZOマリン

の前にこんなやりとりが美馬との間で

あったんですね。

 

確かにこの日の小島は違ったです。

ガンガン攻めていくピッチングして

時折、帽子のツバに書かれたナニかを

ジッと見つめ、集中力入れ直し

また打者に向かっていくピッチング。

ゲーム実況の解説、ジョニーが

アナウンサーとのやりとりの中で

完投・完封の話題になった際

「9イニング目に行くことで見えるものが

【あります】」と強く発言したあのコトバ。

マリーンズのエースを背負った漢の

強い信念がヒシヒシと伝わります。

 

完封を意識した8回に島内選手に一発貰っても

パっとキモチ入れ替えて、

9回もすんなりの初完投。

 

シッカリと次回以降にも期待して良さげな雰囲気。

 

そんで次の登板となった

9/19 vsファイターズ @札幌ドーム

で、完璧な完封ゲーム。

この対戦、見事にお互いのチームの立ち位置が

ハッキリ現れてたゲームやゆーたらそうですが、

このゲームの小島は完全にファイターズ打線を

雰囲気で圧倒したピッチング。

 

ここで完全に【一本立ち】を実感しましたね。

 

そして

『これまで【アカン方の早稲田の投手】とか

書き続けてごめんね・・・』

とワタシが小島に謝罪したゲームでした。

 

 

こっからチームは首位にいるも

慢性的な貧打線を投手力で補う

しんどいゲームが連続し、

関所となるゲームに登板するが、、、

プレッシャーがデカかったよなぁ~

 

10/12のvsバファローズ

現地で観戦してましたが、、、

ちょっとあの辺りから【弱気の虫】が

戻り始めたかな?

アノ1発以降・・・

 

今季は色んな経験した分、

来季の飛躍に期待しています。

ホントに1にも2にも【メンタル】

キモチで負けない様に。

 

インタビューの文中でも気になったのが

「ローテで投げさせて頂いている」

最近、こーゆーヘンに媚びへずらった表現

することが【フツー】っぽくなってるが、

どーも違和感あるんよね。

先発で10勝4負。貯金6もしてるピッチャーやっ

「頂いてる」んとちゃうねん

【掴んだ】ねん、小島和哉は!!!

 

もっとジブンに自信を持って。

 

来季以降も期待したいのでよろしく

《セレッソ》「来季は小菊で大丈夫」とタカ括ってると降格しますよ

試合途中で寝てしもたわ。

試合終わってからの川崎サポさんが企画した

大久保嘉人の引退セレモニーの方が見どころあったわ。

家長がボケてるんやもんね。

中々貴重なショットでしたよ。

 

ワタシの感想はタイトルが全てです。

優勝決めたフロンターレ

残留決めたセレッソの1戦。

 

スコア1-4って結果をどう受け止める?

 

「来季、小菊で大丈夫」と諸手上げて喜んでる

連中に問いたい

『根拠はどこにあるのかね?』

 

クルピよっか『マシ』なだけで

【大丈夫】な根拠なんかいっこもない。

 

セレッソよっか資金力の劣るクラブには勝つけど

資金力が上のクラブにはアッサリ負ける。

 

セレッソよっか資金力が下でも

戦術シッカリ刷り込んでるクラブには苦戦する。

 

フツーに資金力で集めた選手の【個のチカラ】だけ。

 

どーもこの対戦は大久保嘉人の引退イベントの空気感、

ゲーム開始前から強かったが、

セレッソはフロント・ベンチを含めてファイトすべき。

セレモニーはゲーム終わってから。

 

小菊のキャリアは否定する気はありません。

ただ【セレッソ大阪】って会社が掲げる

「ファミリー」って部分の負の部分

『甘さ』

を感じて仕方がない。

 

残り2節、クラブが「どーでもいい」姿勢を

示してる感が強いので

ワタシもどーでもいいです。

 

天皇杯

『寝ぼけてたら大怪我するで』

 

そんな感想。

 

 

毎年、この季節になるとキモチが離れていく。。。

 

悲しいことです。ハイ・・・