大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》投打の歯車が噛み合わない

昨日は雨天中止。先発は両チームともスライド登板。

前回、凄いピッチングを見せ付けられた、イーグルス田中まーくんに打撃陣がどう立ち向かうか?そして、現在マリンの実質的エース渡辺俊介が悪い流れを断ち切ってくれるかに期待がかかった一戦でした。

スコア

マリーンズ 0 - 2 イーグルス

TV観戦はプレイボールから6回終了までです。

またまた、田中まーくんに貫禄のピッチングをされてしまいました。

6回も先頭の早坂がレフト前HITで出塁し、なんと!!!まぁ普通のチームなら常等手段なんですが、続く早川に送りバントのサイン。

そして1球で決めてしまったことに驚きでした。

続く福浦も右打ちでランナーを3塁まで進め、バーナムJrは四球を選び、迎えるはマリンの主砲井口登場。

エースvs主砲の手に汗握る激突は早々に追い込まれましたが、井口がファールで必死に粘り、最後はセンター方向への当たり!!!

『どうか?』と思いましたが、若干まーくんの球威に押されていたのでセンターフライでチェンジでした。

前回同様に、田中まーくんに凄いピッチングをヤラれてしまいました。

完全に昨年までの結構高めに抜け球の行くまーくんとは全然違います。

今季の楽天は岩隈投手・田中まーくんの2枚看板。

こりゃぁー連敗せんでしょうね・・・。

対する渡辺俊介も粘り強いピッチングだったと思います。

2回でしたっけ?内村選手に物凄くファールで粘られ、3回終了で60球位投げていたので『最後まで持つか?』と思いましたが、最後まで投げてくれたのは、やっぱり現在の【実質エース】の投球だったと判断します。

次回こそ勝利投手になってほしいです。

失点の場面は、文字速報で読みましたが・・・早坂のファンブルが起点になってるみたいなのが、今季自称【早坂応援団】のワタシとしては残念です。

まぁ、これも早坂にとって次への【良い経験】となってくれることを強く願います。

今季は外野手に挑戦したことで、1軍にも残れてますし、且つ親友の西岡故障の関係でショートでの起用も現在は勝ち取ってます。

いっそのコト、西岡からレギュラー奪い取る位の心意気で頑張ってほしいです。

打撃の面では、1打席目の三振なんかは完全に力負けな三振でしたが、2打席目は詰まりながらもHIT打ちました。

こーしてエース級との対戦重ねることで、今季は最後まで1軍に残って頑張ってほしいです。

明日(4/23)の先発ですが、小野晋吾の発表には驚きました。

若手3枚(唐川・成瀬・大嶺)は週末のライオンズ戦の様です。

小野晋吾・・・前回の登板は良かったが、ただワタシ的には限界も感じました。今更なコトですが、カーブなりの110㎞/h前後の球種がないとシンドイと思います。

今日の楽天・内村選手じゃないですが、あーゆー感じでコツコツとファールで粘られるとスタミナ切れを起こしますし・・・ねぇ。

でも、なんだかんだ言いながらも、昨年オフに本人が強く希望していた【先発】を他力本願ながら維持出来ている、晋吾の【運】に賭けてみたい。そんな気分です。

また、イヤな記事が出てるみたいです。デドコがいい加減なコト書く新聞社じゃないことに、驚きと共に悲しくなってます。

マリーンズファンの私としては、グランドで戦う選手・ベンチについては、時折不平的なコメントを書くことありますが、何があっても応援して行きます。

ただ、記事読んで気になったのが、ファンvsフロントとも取れる書き行があったことが少々気になります。

一連のボビー残留を希望される方々の行動に対してです。

そう希望される方々の想いを否定する気はありません。しかしながら、現在の応援歌や残留を希望する横断幕は騒動に油を注ぐ行動になっている様な気がしております。

少しばかり公な行動は自粛された方が良い様な気がしております。