大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》評価難しいですが・・・

また録画ミスっちゃってダイジェスト確認と文字速報のみです。

スコア

マリーンズ 1 - 3 ライオンズ

打つ方に関しては、相手の岸投手、さすが【夜王】って感じでしょうかね?

前回は早々にK.Oしましたがデーゲームでしたし、岸投手の1敗ってその試合ダケですから、良い投手との対戦になるとロースコアは仕方ないかな?

でも8安打で1点は、もうちょい【工夫】が必要なのかも?

得点イニングは送りキッチリ決めての得点なんでOKです。

ちょっと?かなり西岡キャプテンの調子落ちがモロ影響してますね。

調子落ちしてアセり出すと打撃が荒っぽくなっちゃいます。

そんで追い込まれたら、最後は明らかなボール球にテを出して三振とかポップフライとかになっちゃいます。

こんな時こそセフティーバントとかでアウトになっても、相手揺さぶる工夫はしてほしいですね。

それよりも・・・また俊介がKOされちゃいましたね。

数字的には『もっと打ってやらなぁ』とも思いはする反面、主観的には【打ったら打たれるし、抑えたら抑えられる】感じがします。

良かった年なんかは、打線爆発でスイスイって試合多かったんですがねぇ。

この試合は観れてないんですが、どうも彼の持ち味である【投球リズム】が年々悪くなってるよーに感じます。

このタイプの投手は打線のリズムを作るのもワタシは投手の仕事だと思います。そー言った意味でも3ボールピッチ増えるとシンドイかな?

『今季も良くないなぁ』と思ったのは、現地観戦したバファローズ戦。

2回ウラの大ピンチもややラッキーなゲッツーで救われ、直後に打線爆発で勝利した試合なんか、その最たる例かと。

とは言うものの、そんな【運】も選手の実力のウチだとも思います。

が、ちょっとそんな【強運】からも見放されてる気もしとります。

チームの今後を考えると、俊介のローテ枠を奪い取るよーな投手が出現しないといけません。

しかしながら、今はそんな投手も見当たらないので俊介には頑張ってもらわんとあきませんが・・・

ある意味、そんな投手が出現しないと、俊介自身も立ち直りのキッカケ掴めないかも・・・とか考えたりもしてます。

NPBの進化も影響してるのかな?一時前ならタイミング合わず、ムチャクチャ泳ぎながらスイングする選手ってそれなりに居ましたが、今はそんな選手めっきり減りましたモンね。

俊介がNPB絶滅危惧種の【アンダースロー】復活させたことで、ビミョーにこのタイプの投手が出てきたコトも理由のひとつなのかも?

でも、1軍でローテ守り続けてるのはここ10年程度みても俊介ただ一人。

30年程前なら、ロッテなんて深沢、仁科って2人もアンダースロー系の投手が先発ローテにいたし、阪急には大エース山田久志もいました。

俊介の前になると近鉄の佐々木修ですかね?

また、アンダースロー不遇の時代に突入かな?

殆ど試合を確認出来てないんで、よー解らんコト書きまくりましたが、悪いだなんだ言っても、俊介には復活してもらわんといけません。

なので今日は『俊介、立ち直ってや』ってコトで終らせてもらいます。

※※※余談※※※

マリーンズケータイサイト(有料)にて、選手・チームの新応援歌の着メロが色々UPされてますね。

つい最近UPされた【チャンステーマ】を試聴しましたが、最初に

『ダ・レ・カ』ってコトバの絶叫から始まるのにビックリしました(笑)

もうちょいなんかあったやろーに・・・とか思ったのはワタシだけでしょうかね?

コメント頂きました方へ

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・・・さん

恐らく、貴方様のお考えの方が大半だと推測しております。

ワタシ的にはここ数年【俊介らしさ】ってのが影を潜めてる感じがして仕方ないのです。

『彼ほど投球リズムを意識している投手はそうそう居ないですよ。』

ワタシもそう考えております。

ワタシが考える俊介の位置付けってのは、ローテで精神的なエースは俊介であると考えております。

だからこそ、良かった時の様な【サクサクっと片付けて援護を待つ】ってなピッチングが出来る投手だからこそ、あえて辛口な評価させてもらった次第です。

『感覚的』なコトなので、上手く伝われば良いのですが、旨く表現出来ないことお許し頂ければと考えております。