どうにもこうにも・・・です。
最近、トンと携帯の状態が思わしくないのか?ややダイエット後のリバウンド気味のお腹周りのせいか?バイブレーターに気付かないことが多く、速報メール確認した時点で16-1ってな感じ・・・。
夜中のサッカーもありましたんで、録画は掻い摘んでの確認でしたが、どうもこんな試合になるとグチ以外に出るものもございません。
先発の吉見がまた炎上。今日のスポーツ紙によるとコーリーと入替えとのコト。
トレード前に報じられていたコト思い返すと、今季はハナから?構想外だったのが災いしたのか?いきなりのトレードで最初は期するもので凌げてたって感じでしょうか?
長いシーズン戦うにおいての準備不足だったのかな?
もうちょい頑張ってほしかったです。
続けて登場の相原も1イニングはほぉーって感じでしたが、跨ぎ2イニング目は火ダルマになります。
球威もキレも感じない投手があれだけ甘いボールが続くと仕方ありませんね。
ちょっと1軍ではシンドイかなぁ?
代わりに降格の内についても一言。
そろそろ安定感がある登板もないと、ただストレートが早い、良いスライダーがあっても1軍では通用しません。
今回の昇格でもシビれる場面で仕事はこなしてたコトもありはしましたが、自分でピンチ招いて結果オーライってのが感想で、無難にこなした登板ってのは無かった気がします。
ただ、ストレート・スライダーと単発でもキマればハマる球種があるので、2軍相手だとソコソコ出来ちゃうと思われるのが悩みのタネかも?
かつての【隠しダマドラ1】も1.5軍が続くとなると・・・現在の投手事情からは安泰な部分もありけりなんですが、よろしくないですよね。
そして追い討ちは松本。
この感じだとオフは危険な立ち位置ですね。全く進歩や考えながらやってる姿が私には感じません。
プロ入りが遅かったカンケーでプロ年数と年齢にギャップは感じますが、年齢のワリにアタマが若すぎる。そんな感じがします。
やっぱ野球はピッチャー。この負の連鎖が途切れないのは序盤からフルボッコの先発陣。
ローテに軸がない、アタマ数だけですから、こうなるのは必然かもです。
そろそろフロントが外国人獲得に向け渡米するハズですが、1人と言わず、2人位連れて帰ってこんとヤバいかも?
とにかく先発陣はせめて(なんとか)6回までは踏ん張ってほしいものです。
ただ投手陣ばかりが悪いワケでは決してありません。
開幕時は打線も長年の懸案であった【2番】に荻野貴司が座り、彼が一人居るだけで打線に安定感を感じ、各選手も非常に良い心構えで打席を大切にしていた感じがありましたが、荻野貴司離脱後なんとか凌いでいましたが、代役の早坂も早々に離脱し、現在は今江が頑張ってはおりますが、レギュラーシーズン再開とともに、パ・リーグであるが故に今度は【9番】がネックになって来た感じがします。
ややムチャクチャな発想をしてしまいますが、今江は再度9番に戻す方が良いかもです。
2番については福浦なり、対左になればDHで竹原を据える。
そしてここでの【約束事】として『送りの場面ではゼッタイにバント』のサインを徹底すること。
正人の2番は初回、西岡出塁後は役割を期待しますが、2巡目以降は昨年の早川同様、打線を切る、相手に精神的余裕を与えかねないので彼のスタメンは考えられません。
シーズン前には『送りの場面では打者が誰であろうと送る』って言ってた気がしますが、シーズン始まると2番と9番だけみたいになってるのは気になってます。
それを考えると現在は南がスタメンに入っていますが、彼は9番ではなく7番に据え、『送るときは送る』を継続してほしいです。
現在非常に気になることは【打線が昨年化してる】ことです。
現在は打線もドン底で上がる気配も感じませんが、ただ昨年依然の様な粗っぽいことして浮上したとしても、根拠がないので元サヤに戻るスピードも速いと思います。
ですので今はナニをやっても一緒とするなら、まずは結果がついてこなくてもいいから、もう一度、西村監督が志した方向を示してほしいです。
打線の話題を出すと、どうしても対比するのはファイターズ打線。
打者の左右カンケーなく『打球方向は基本右』です。
特にランナーいる際はホントーに徹底されてると思います。
マリンが目指す・志す方向はそっちだったハズ?
でも、最近はまた昨年までの様な粗さが選手にも、そして采配にも見え隠れすることで、負け試合ばっかですが、且つ面白くない。
昨年までにおいては、勝っても面白くない試合が多々ありました。
なんかそっちの方向に向かってる雰囲気がもの凄く面白くないです。
今は辛抱の時かもですので、大幅な打線入替えは得策では無いと判断しますが、故障者続出なので【組みたい打線】が組めないのは事実です。
ただ昨年まで選手が混乱してたこと【猫の目打線】ナニがアカンかったのか?『役割が不明確』が理由だったハズです。
なら、西村マリーンズは選手が代わっても『その打順の役割は明確に』を徹底してほしいです。
今はエンドランよりも送りバントや進塁打が必要です。
例えばノーアウト・ランナー2塁であるなら右方向の打球で1アウト3塁にすることを徹底すること。
このケースで大きなレフトフライで2塁ランナー好走で3塁セーフよりもシッカリと右方向に打球を飛ばすこと。
とにかく『1点を大切に奪いに行く野球』をしてほしいです。
投手陣、こと先発においては、なにを言っても成瀬の復調。
エースとは思っていませんが、ローテを数年来シーズン途中で離脱することなく守り続けているが故に、せめて7回まではどんなことがあっても投げれる様にしてほしい。
救世主マーフィーもいますが、やっぱり長年ローテを守った成瀬とは【重み】が違います。
判断に困るのは渡辺俊介。
このベテランには序盤早々KOされても『向かって行く雰囲気』それだけは見せ続けてほしい。
登板の度にコキ下ろす二人ではありますが、彼等が軸になることでマーフィーも輝くし、大嶺も輝ける。
そんで晋吾もシブく光れると思うんですよね。
投手も打線も守備もボロボロの状態であるからこそ、もう一回、今季の原点に立ち戻った戦い。
負ける中にも【方向性・想い】を感じる試合は見せてほしい。
そう強く感じます。
『頑張れ!!!』と言うよりも【アタマ冷やせ】
そんな気分です。