大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》どうもビジターは・・・

なさけなや・・・

スコア

マリーンズ 4 - 6 イーグルス

確認は文字速のみです・・・。

とりあえずダイジェストも確認はしましたが、気乗りせずダラーっと見流してしまったんで特に感想はないです。

現在のマリーンズは恐らくビジターゲームはイチバン弱いでしょうね。

1~2回は定点的に文字速報確認してましたが、2回ノーアウ満塁から3点GETし、なおも満塁で追加点奪えず・・・。

ここが悪夢の入口だったかもですね。

そのウラに大嶺炎上一挙5失点。

なんか一人でバタバタして弱気になったトコを突かれたって感じでしょうかね?

テキストも掻い摘んで確認しましたが、初回にもマズいことしてます。

先頭西岡がHITで出塁。最初の打席での出塁率は異常に高く、本来ならリズムに乗るべきなのですが・・・

岡田の2球目、西岡キャプテン盗塁失敗・・・。

キャプテンの盗塁ですが『ここはあるかも』の場面では五分五分、『ここはあるで』の場面では100%失敗ってイメージ。

実際に今季の盗塁成績確認すると、成功9/失敗9の5割。

【スピードスター】にしては成功率が低すぎます。

年々キマらない盗塁。成功は捕手の送球逸れ頼み。

ここのシーンは見てないですが、相対的と言いますか、他球団の例えばスペシャリストのライオンズ片岡選手と比較しても、構えの姿勢の腰が西岡は高いです。

リードに関しては、片岡選手はスゴすぎる程大きなリードなんで、ここは比較しません。

ただこれだけ『ここはあるで』の場面でグリーンシグナル出してるベンチにも問題あるワケであって、この場面【初回ノーアウ1塁】なら、

チーム方針として徹底的にバントさせるべき!!!

と私は思います。

現在3番井口の打撃はドン底で荒っぽさ満点なので『ノーアウ1・3塁』を望みたいベンチ采配も解らなくはないですが、そんな野球は前政権と何等変わりません。

またなぜ岡田を2番で起用してるのか?一昨日の試合では初回の送りは失敗しました。『だから今日は』では、あんまこの表現、スキじゃないと言うかキライなんですが【方針がブレてる】としか考えられません。

こんなことしてたら勝てませんわね・・・。

チーム状態はドン底です。

不調の理由をこじ付けの様に探してしまいますが、西村監督に代わり、開幕前の順位予想の時に、数人の解説者が指摘していた

『今まで練習量を抑えていたチームが一気に練習量増やした際、シーズンのどっかのタイミングで疲れがどっと出てくるとマリンは・・・』

なんて予想を思い出してしまいます。

いまはまさにそのタイミングなんでしょうか?

それと井口ですが、ちょっと休んだ方がいいかもです。

この試合で『アト1本』ほしい場面を尽く潰した気がします。

この試合は見れてはいませんが、とにかく打撃とういか一打席一打席が迷いながらというか?集中仕切れてない?というか、とにかく粗っぽい雰囲気を感じます。

年齢もソコソコ行っており、フル出場を続ける心意気は買いですが・・・

長年、シーズン中のどっかのタイミングで離脱すること続けていたツケでしょうか?

シーズン乗り切る【体力】って面では厳しいのかも?

ここが安定しないから、最近エンドラン使いたがるのか?

もし、そうであっても【チームの基本方針】は貫き通してほしい。

たとえ『アホの一つ覚え』であっても・・・。

本日のサンスポにて荻野貴司の復帰メド立たずって記事がありました。

ロッテ・荻野貴、復帰メド立たず  by サンスポ

右ひざの外側(がいそく)半月板損傷のため2軍でリハビリ中のロッテのドラフト1位・荻野貴司外野手(24)=トヨタ自動車=の復帰が、当初の予定から大幅に遅れることが7日、分かった。

 荻野貴は、5月21日のヤクルト戦(千葉マリン)で盗塁した際に負傷、同26日に手術を受けていた。6月下旬にランニングを再開させ、7月中旬の2軍戦で実戦復帰する予定だったが、現在も腫れが引かず走ることができない状況だ。

 この日、千葉・船橋市内の病院でリハビリを行った荻野貴は「(復帰の見通しは)全然立っていない。ひざがまだ腫れているので走れない」と表情を曇らせた。

ファンとしても【表情を曇らす】ニュースです。

でもヘンにムリしないでシッカリ治療してほしい。

そんな意味では岡田はチャンスです。

このチャンスをシッカリ活かせてこそプロ。

岡田、頑張ってやぁ~。