いよいよ明日からパ・リーグはCS第一ステージが始まります。
我がマリーンズは出場と云えど『滑り込み』な出場ですし、過去のCS観てる感じでも、3位通過の仕方って直接決戦の行方って結構リンクしてる感じがしてます。
もちろんワタシとてマリーンズファン。勝ち抜けてほしい気持ちはイッパイですが、現実主義者な一面もあるので、希望的観測でどうこうってのは無い感じです。
そん中でこんな話題が
ロッテ、IYK揃った!レオ倒準備完了
ロッテは7日、千葉マリンで全体練習を行った。終盤に疲労などで失速した伊藤義弘投手(28)、薮田安彦投手(37)、小林宏之投手(32)の通称『IYK』が、そろってシート打撃に登板し状態の良さをアピール。3人がそろって投げた試合は今季22勝6敗1分け。頼もしい3人が大一番で力を発揮する。
IYKの復活だ。シート打撃で伊藤、薮田、小林宏が打者を翻弄(ほんろう)。疲労や故障で後半失速した3人に、本来の力が戻ってきた。
「もちろん最後を投げるつもり」と小林宏。今季はリーグ3位の29セーブをマーク。9月上旬までは防御率1点台と抜群の投球を見せたが、右肩疲労がピークに達し、今季最終戦には登板機会がなかった。それでも「徐々によくなっている」と打者5人に対し1安打と、手応えをつかんだ。
伊藤はリーグ4位の31ホールドポイント(HP)をマークも、右ひじ痛のためここ数日は別メニュー調整。30HPで5位の薮田は、疲労からレギュラーシーズン残り2試合はベンチから外れていた。
それでも伊藤は「万全です」と4打者を相手に1安打を許したが、内野ゴロと2三振。薮田も西岡、今江に安打を許したが、サブローを力のある直球で三振に仕留め「もう大丈夫」と明るい表情を浮かべた。IYKの復活。チームに追い風が吹いてきた。
(by サンスポ)
見出しは伊藤・薮田・小林宏之の復調を伝える喜ばしいニュースです。
薮田は最後の2試合はベンチから外れてたんですね。知りませんでした。
CSみたいなトーナメント的要素のある試合は、接戦が必至。
そう考えると後に強い投手が何枚居るかは非常に重要な要素。
そんな展開で3人が活躍してくれれば非常に心強い限りです。
が・・・
打線側から観ると【大丈夫なん?】とも解釈出来なくも無い・・・。
考えすぎでしょうかね?
明日は出勤日なんで、試合経過はYAHOO速報頼み。
恐らく先発は成瀬。シッカリしてほしいですなぁ。