今日はいよいよドラフト会議です。
で、土曜日からは日本シリーズ。
やっぱ違和感のあるカレンダーです。ハイ。
今年のドラフトは大学生投手に目玉が多いドラフトとのことで、
タイトルにもした早稲田の斎藤&大石、中大の沢村が今季ドラフトの【BIG3】となる様です。
アマ野球の方はワタシ自身がフォロー出来て無いので、ここ最近の報道から推測するに
素材の大石
速球の沢村
話題の斎藤
ってなイメージなんでしょうかね?
マリーンズは今季早々に斎藤佑樹の1位指名を確定した様な記事がそれなりに報じられており、昨夜のすぽるとにて昨年までマリン戦士だった新里のスカウト1年生の密着レポートが特集されてました。
あの追っかけ方見た感じでは、毎年マリン恒例の『入札時に隠しダマ変更』はなさげな感じがします。
まぁ昨年の菊池雄星回避⇒荻野貴司指名はタイムリーではありましたね。
ワタシの記憶にある古い時代のドラフトから、基本ロッテは【3番目】の指名がスキなチームではありました。
(不人気球団色が色濃く、指名しても『来てくれない』ってのを避けて通ってたフシはありますが)
記憶してるコトを書くと阿波野・西崎・関の【大学三羽鴉】と言われた年はチャッカリ【3番目】の関を指名しましたね。
【3番目】ではないですが『西の福留、東の澤井』の時も、明らかに差のあった澤井を指名。まぁこれは『地元千葉』って意味では仕方ナイにしろ、やっぱ『落ちる方』を指名しに行きます。
今日のドラフト1位指名については、ワタシとしても『斎藤佑樹で行ってほしい』ってのが願望です。
そして日本シリーズに弾みをつける意味でも、抽選で交渉権を引き当ててほしいと願ってます。
こじつけ的なフシもなくはないですが、現在マリンの背番号【18】は空き番となってます。
噂されるスワローズの方は『ピッチャーらしく、且つエースらしい』番号が空いてるかどうかは知りませんが、【空き番】って意味でも交渉権獲得の『目』はあるのかなぁ~とも考えてます。
斎藤佑樹については、高校時代の『ハンカチ王子』のキャラクターが今もなお継続してる印象があり、実際の【実力】【潜在能力】としては、同僚の大石や中大沢村の方が上なのかも知れません。
しかしワタシが斎藤佑樹に惹かれている理由は【華】
いきなり【華】って書いても『なにが?それがどうしてん?』と思われる方、多数かと思いますが、この【華】ってのがマリーンズ選手に足りない部分なのかと考えてます。
今季、成瀬について酷評に継ぐ酷評し倒した当ブログ管理人のワタシですが、やっとこCSに入り、ファイナルステージでやっと『殻が破れつつあるのか?』ってトコまで漕ぎ着けましたが、成瀬に足りなかった部分ってのは【華】じゃないかとずっと考えておりました。
高校時代も成瀬はエースではあった様ですが、イメージは【涌井中心】だったと思います。
それは唐川にも成瀬ほど強くはありませんが【華】という意味では、当時のBIG3であった、中田翔・佐藤由規に比べると『やや薄いかな?』ってイメージがありました。
まぁ唐川は【地元千葉】って面では唐川=マリーンズって側面では、中田翔・佐藤由規の2人に比べると『大きな差』であったのは事実ですが、全国的に考えると『やや薄い』ってのが実態かと考えます。
そんなコトを考えても、斉藤佑樹は高校時代から現在に至るまで、【常に話題の中心】であったことは紛れも無い事実だと思います。
これって、勿論野球成績あってのコトではありますが、【華】は成績だけで、潜在能力だけで培われるモンでは無いとワタシは考えてます。
だからワタシは、今年のドラフト会議のマリーンズの1位指名は
【斎藤佑樹】の正攻法指名で交渉権を獲得し
『弱腰ドラフトのロッテ』のイメージを払拭してほしい。
そして、もし、交渉権獲得し入団となった時は、【斎藤佑樹が持って産まれた華】ってモンを他の選手が感じてくれれば・・・
なんてコトを考えてます。
あと5時間少々(ブログ作成11:50)で運命の時間へ。
ゼッタイ交渉権獲得してほしいです!!!