大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》今季のスローガンも【和】です

今季のスローガンが発表されました。

スローガンは再び「和」 西村監督「挑戦者のつもりで」

 ロッテの西村監督は19日、今季のチームスローガンを昨季と同じ「和」に決めたと発表した。

 西村監督は「昨年は日本一になったが、リーグ優勝はしていない。もう一回、チームが一つになって、挑戦者のつもりで取り組んでいく」と力を込めた。

 また、キャンプに向け「即戦力として期待している選手は連れて行く」と、ドラフト1位の伊志嶺(東海大)らを1軍スタートさせる方針を語った。

【1/19スポニチより】

オフィシャルサイトの方では【和2011】となってます。

なんか書き方だけ観ると、ヒロミGOさんのゴールド・・・って雰囲気も感じなくもないです(笑)

冗談はさておき、西村監督のインタビューにもありますとーり、昨年はレギュラーシーズン3位。

真のチャンピオンにはなれてません。ですので【和】も結実は仕切っていないって解釈です。

良いスローガンなので、今季も継続ってのはイイと思います。

今日になり育成選手獲得のリリースもありました。

蔡森夫選手の入団について

蔡森夫(Tsai Shen Fu)選手の育成枠での入団が決定しましたのでお知らせします。背番号は「125」となります。

蔡森夫選手プロフィール生年月日 1987年8月27日(23歳)

出身 台湾

身長 / 体重 190cm / 100kg

守備 内野手

投打 右投右打

経歴 華興中學(高校)~開南大學~合作金庫(社会人)

【1/19マリーンズオフィシャルサイトより】

昨年の秋季キャンプでテスト受けてた選手みたいです。

昨年の記事や成績見る限りでは、台湾ではパワーヒッターだったみたいですね。

打数のワリにそれなり打っているHRに、三振・・・。

まぁ、年齢も若いですし、まずはNPBに慣れることからでしょうね。

どんな選手なのかに注目したいです。

最後に、またまたコバヒロネタを。

色んな記事読む限りでは、タイガース入団は既定路線ってな雰囲気。

朝の電車で遭遇するスポーツ新聞の書き方、毎日一紙は写真無くとも、ソコソコの大きさの字で『小林宏之』の文字が踊り大きな期待感をひしひしと感じます。

周りは土地柄タイガースファンばっかりですが、アツいファンはそうは多くはないですが、数少ないアツいファンさんの印象は

『名前知ってるけど、あんま知らん。日本シリーズで打たれたヤツやな?』

って言葉をクチにしてますが・・・

マリーンズ⇒タイガースの移籍組では、久保康友とダブさせてる様で、主観的にはワタシの周りのファンからも期待の大きさを感じてます。

ここからはドライなことを書くとします。

ワタシの見解としては、早いウチ、遅くとも今週末までにはタイガースと契約しておいた方がゼッタイ良いと考えます。

今週中の締結がムリなら、とりあえずどっかのメジャーのスプリングキャンプには参加させてもらう。

と言うのも、国内移籍になると、金銭保証ないし人的補償が発生します。

マリンとしては

①左の中継ぎ

②左打ちの内野手(ショート)

③捕手

って優先順位でプロテクト外れた選手で目ぼしい選手いれば『人的補償』も有り得ると判断してます。

要は『人的補償』が発生した際、あんまり2/1キャンプイン直前での契約なんてコトになったら、人的補償になった選手が不憫な気がしてるからです。

ちょっとタイガースの選手名鑑覗きに行きましたが・・・

②のセンはタイガースさんも選手がいない感じを受けます。

①のセンはちょっとあるかも?

雄介の出戻りあるかも?なんてね(苦笑)

③はタイガースさんの事情をどう解釈するかが???なんで不明です。

マリーンズは赤字縮小を掲げるフロントなんで金銭保証って推測される方もあるみたいですが、私は

人的補償

②金銭保証

の順位付けになると推測しております。

宏之もまだ『メジャーの夢』を捨てきれないかな?

でも、年越しても思わしいオファーないってことは、自身の向こうでの評価が『その程度』ってことで割り切った方が本人の為だと思います。

まだ獲得決まったワケでもないのに、大阪でこれだけ期待されてるってコト、喜ばないと、感謝しないと。

これも縁、それも縁。

早く今季の働き場所を決めた方がイイでしょうね。

どこのユニフォーム着ても、ささやかながら応援したいと考えてます。