まさかのファイターズ指名&交渉権獲得でちょっとした騒動になってしまった菅野投手。
本日、ファイターズと会うとのことです。
今までのコトでちょっとだけワタシなりに書きたいことをちょっとだけ書きます。
まず、指名したことについては、彼が【プロ志望届】をNPBに提出した時点で、12球団のどこが指名するかは『球団側の権利』だと。
そして、その指名に対し受入れるか拒否するかは『指名された選手の権利』なのでこのケースであれば菅野投手自身が判断することなので、どっちの権利を行使(オーバーかな?)したとしても受入れたいと思います。
今回のケースは、過去にあったケースと大きく異なるのは【血筋】
叔父にジャイアンツ原監督を持ち、祖父にアマ球界の重鎮と言われる原貢氏がいるってこと。
叔父とか祖父が血筋にある選手のルールってどうなってるのかな?って。
原監督のコメントはドラフト以降は、指名終了時に無念を滲ませたコメントだけだったので、アレはまだセーフかな?
かなり勘に触るのが貢お爺ちゃん
野球界に一切関わらない一般ピープルなら、爺ちゃん自身の夢、孫の希望が叶わなかったってコトでどうこう言うのはアリやと思いますが、
今の貢氏は【東海大学系列校顧問】とアマ球界での【肩書き】を持つ人間がどうのこうの言ってることに違和感を持ちます。
ファイターズが過去の訓令破ったとかどうこうとか、大学院進学して次のドラフト待つとか、アメリカ行かすとかetc
タツノリさんが今現在ジャイアンツの監督でもあります。
貢氏とタツノリ監督は親子。且つ菅野投手の志望球団は叔父が監督を務めるチーム。
ルールどうなってるか解りませんが、異例ではあるにせよ、あんまりこの辺(爺ちゃん)がどうこう言うのはどーなんかな?って。
『事前挨拶が無かった』と誠意がないってことに、要は【訓令違反】ってことにクレーム言ってますが、この血縁で『是が非でもジャイアンツへ』っぽいコト言ってしまうのもワタシ的には【マナー違反】やないかな?と。
ワタシ的には『貢爺ちゃん、自分の立場を弁えて、ちょっと黙っとけば』って強く感じております。
【11/7 返信です】
【11/8 返信です】
のの さん
仰る通り、菅野投手には入団する権利も拒否する権利もあります。
だから彼がどちらを選んでも、それは非難してはいけないですよね。
RED_part2 さん
貴重な情報有難うございます。
この文言に照らし合わせれば、貢氏のコメントは完全アウトですね。
もし?プロ側がこの様な条文に触れるよな発言をしたら?
アマ側はやいの×2言うのでしょうね?恐らく。
ワタシの勝手な推測ではありますが、どーもこの辺が凄く引っ掛かるトコなんですよね。
貢氏は本当に自分の立場を弁えて発言しないといけない。
今回の一件ですが、それを切に感じております。
MADmax さん
そーですよね。先のコトは誰にも解りませんので、そーゆーコトになってることもあるかも知れませんね。
菅野投手自身の想いがどこにあるのか?今現在はお爺ちゃんの雑音ばっかで聞こえてきません。
近いウチに本人の言葉で伝える時が来ると思うので、その時を待ちたいなと思っています。
インサイド さん
こーゆーコトになると、俄然立場はアマの方が上になってしまいますね。
ワタシ自身もホントーに貢氏の発言を読むたびに
『立場があったらナニ言ってもOKなん???立場弁えるのが普通やないの?』って思ってます。
かなり公私混同の激しい発言に呆れております。
今の感じだと貢氏が謝罪するコトはないでしょうね。
『今の若いモンは・・・』って良く耳にしますが、ワタシ的には『こーゆーヒトが偉い立場に居るんやから・・・』って思いますねぇ。
てんぷれ さん
マスコミに踊らされていること、自身がTVカメラの前で言ったこと。
色々あると思うんですよね。
ワタシとしては、ドラフト前に確かすぽるとやったと思いますが特集あったの観ましたが、貢氏の現在の立場からして『行きすぎ』な発言が諸所にあったと判断しました。
どっかの記事見てたら『その文言から、いきなりそっちの解釈まで飛ぶ?』っても確かに有りますがね。
さぁ、菅野投手自身がどちらを選ぶのか?注目したいです。
サクラビト さん
まいどです。
確かにJとNPBは入団に対するしくみが異なりますね。
NPBはドラフトしか窓口が無いですが、Jはスカウトや下部組織からの昇格とちょっとNPBに比べ門戸が広いかな?
当該選手からすれば無責任な発言かもしれませんが、ドラフトは自身の運試し的な要素もあるかなぁと。
今回の一件は指名重複した際に、G側が慌てた時点で負けだった気がしております。
名古屋遠征はセレッソの応援ツアーで行ったんですかね?
先週のゴラッソでやってましたね。
アマノさん可愛かったですか?(笑)
試合はスカパーBSでLIVE中継してたので観ましたが・・・
カンペキに封じ込められた感じかな???
マルチネス復帰は喜ばしいですが、戻った途端にあっこにばっかりボール集めるし、そこを相手も読んでしっかりとケアされたので、ゼンゼン前向けなかったですね。
典型的な【セレッソ封じ】の罠に掛かった試合って感じでしたね。
こーゆー試合観ててつくづく思うのですが、昨年の快進撃は乾・家長と言われますが、やっぱFWアドリアーノだったなぁ~って。
あーゆー展開でもあそこに預けたら個人技ドリブルで相手ブチ抜いていくPOWERがアドにはありましたもんね。
低い目標ながら・・・次節で勝ち点1積み重ねて降格圏脱出と行きたいものです・・・。
外野は黙れと言うけれど さん
仰られることには一理あるかと思います。
ただルール的に【顧問】は当て嵌まらないと言う事を述べられているとは思いますが、ワタシ的には菅野投手が所属する大学野球部の関係者ということと、その立場に私情が絡んだ様な発言はルールの抜け道的な解釈となってしまいますので、ワタシは貢氏がマスコミの前でどうこう言うのは筋が違うのでは?とワタシ個人としてそう判断してます。
ですので、かなり違和感を持ってる次第でございます。