2017年 4月12日 @京セラドーム大阪
千葉ロッテマリーンズ 6 - 4 オリックスバファローズ
タイムリーエラー3つプレゼントしてもろたんやったっけ?
『アト1本・・・』が出ないマリーンズにとってはサイコーのプレゼントでした!!!
とは言いながらも、チーム状態どん底のマリーンズと好調バファローズの1戦。
4回ウラのバファローズの攻撃でひっくり返される雰囲気プンプンに、結構な頻度で映っていたバファローズベンチの福良監督の表情には余裕さえ伺え、その横で西村徳文もニヤニヤしてるしっ。
なんとか凌ぎきったのが最初のヤマやったんかな?
6回オモテの2得点は「工夫」や「考えた」攻撃がされていて良かったと思います。
翔太の守備妨害スレスレの犠打成功に伊志嶺のバントヒットに大地のセフティースクイズ。
ここの流れは「考えた」プレーが続いており良い野球が出来ていたとワタシは見ております。
特に伊志嶺のバントは相手の守備位置よく観察してたなぁと。
ちなみに4回ウラはダッフィーの守備位置と無警戒なの見てやられましたが・・・
そーいえばセフィティースクイズも仕返しのプレーやったかな?
闇雲にがむしゃらに打席でバット振るだけが打撃やありません。
そーゆープレーが見られたのは良かったですが・・・
試合に集中するのは良いコトですが『冷静にアツくなる』ことはゼッタイに必要。
大地のセフティースクイズ後の加藤のヘッスラ・・・あれは「アツい」だけで【冷静さ】を欠いたプレーやとワタシは思います。
あのボテボテの打球で加藤の足なら1塁は駆け抜けた方がゼッタイに速い。
解説の方もゆーてましたが、ワタシも駆け抜けてた方が審判の両手が広がってってたと見ています。
そもそも、1塁にヘッスラってプレーがプロで『美化』され出したのは、当時ジャイアンツの有田修三さんが1塁ベース手前でコケた姿がヘッスラに見え、結果セーフ取れたヘンから、こーゆープレーが美化される風潮になり、プロでも結構な頻度で見受ける様になりましたが・・・
ワタシは打者走者の1塁ヘッスラは『反対』の立場ってのもありますが、あの加藤の走塁はどうせアウトになるんであっても1塁ベースを駆け抜けて欲しかったです。
最後はマリーンズらしい、ゆーても2回目か?7・8・9回の大谷・内・益田のリレーで勝利しました!!!
やっとこの勝利ですが、次から次への難題が降って来ますね・・・
角中・・・シーズン入ってから打撃不調だけやなく、守備でもかなり精彩欠いておりましたが、やっぱり右脇故障隠してたみたいですね。
1打席目のみで交代し、そのまま登録抹消みたいな記事が出ておりました。
そんで交代で出場した清田もヘンなタイミングで交代しましたね?
4回ウラやったか、ライトライナーを膝にダイレクトで受けてたの?まさか清田もか???
それともこの試合は伊東監督が早め×2の采配してたので、単純にそれだけのコトかな?
さぁ本日の試合ですが、先発は西野なんですね。てっきり二木かと予想してました。
昨日は勝たして頂きましたが、今日はどうでしょうか?