2018年 5月 2日 @パロマ瑞穂スタジアム
J1 第12節
セレッソのサッカーってのは
メインがソウザ
サブが健勇
ってコトをがっつり知らしめられた印象ですね。
このゲームでオスマルが復帰しますが、
健勇が筋肉系トラブルで欠場決定。
このトラブルで本来休養予定やったドンヒョンが急遽スタメン入りやったらしいです。
こんだけ選手が離脱して、この過密日程でメンバー揃えること難しい。
スタメンは出場できそーな選手とにかく並べてって感じ。
前節終了後に札幌ミシャ監督のコメントで拝見しましたが、試合間ってミーティングとコンディション調整しか出来ないそうです。
そんな状況で出場可能な選手並べるのが精一杯になってしまうと、相変わらずのこんなゲームになってしまうのでしょうね。
どうやって攻撃のスイッチ入れんねん?
どないなったらペースアップすんねん?
それが全く見えずに、ただ後ろ×2へボール回してるだけ。
ソウザがいたら、どんどん前に推進するし
健勇いれば前で、下がってリズムが作れる。
そのどっちも失うと、なんも手がない印象です。
そんで…また前半途中ですね…
清武弘嗣が見事にスペります。。。
呆れて言葉がありません。
8連敗中のグランパスさん。
全く迫力なかったです。
それ以上にセレッソに迫力がなかった。
負けなかったのが幸い。
まぁ5日のゲームが終われば2週間空きますので、そこまでは我慢なのかな?
今季はホンマにワールドカップに振り回される前半戦
過密日程に始まり
意味不明なメンバー選出の海外遠征
ハリルホジッチ解任
このゲームの実況でも「代表入りアピール」って文言がのべつまくなに散りばめられていましたが、こんな低調なゲームでプレーしてて何が代表入りなのか?
みんな振り回される過ぎです。
仮にですがスペランカー清武弘嗣が西野監督の【期待枠】で選出なんてなれたら、ホンマに終わってると思います。
サッカーってスポーツはこんな日程でやるモンやないですね。
選手も疲れからか余計な小競り合い、不毛な小競り合いが散見されるし
審判のミスジャッジ云々の話題も例年に比べどこの試合でも生じてる感じやし。
忙しく試合が組まれておりますが、試合重ねる毎に低調なゲームが続き、サッカーの面白さが抜け落ちていってる様な感覚。
思わしくないよなぁ~
目先、5日のホーム終えたら2週間のお休み。
〆のゲームくらいはスピードある攻撃するタイミングも欲しい。
テクニックやなくシンプルに攻撃するカタチを是非!!!