大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》明日より’19シーズン開幕!!!

とうとう明日3/29より、2019年ペナントレース

(ちと古臭い表現???)が開幕します!!!

 

我がマリーンズの成績は如何に???

 

唐突にですが、時代の進歩は凄いですね。

 

ほんの3年ほど前?4年前?は

スカパー!視聴料が高額で視聴を半ば諦め

OP戦を全く観戦しないままシーズンインする

ってことがあったのに、

今はネット配信が主流になり、

また色んなサイト、特にパ・リーグ視聴は乱立?

ワタシのメイン視聴はDAZNですが、

OP戦も3月入ってからはほぼ配信ありましたし

今週はDAZN以外でファーム戦の配信もあり

これも掻い摘んで観戦しました。

 

で、ある程度の基礎学習?を踏まえて開幕する

2019年のマリーンズ!!!

 

ワタシの予想は

『フツーに今年も厳しいシーズン』になることを

予想しています。

 

あちらこちらでプロ野球解説者さんを始め

【順位予想】されていますが、

ワタシのマリーンズ今季予想は・・・・

『最下位(6位)』

 

現実的かつ薄い期待で少しでも喜べればなと。

 

まずは今季のキャンプイン以降、注目度の高い

打撃陣から考察しますが、、、

 

昨年のオールスターを境に一気に急ブレーキの

掛った打撃陣。

理由はこのブログで何度となく指摘している

荻野貴司の離脱。

この案件に対し、今季の井口マリーンズは

どう対処する算段なのか?

に薄くですが、このOP戦期間、注目していました。

 

その回答ですが、、、、

ワタシには見当たらなかったですかね?

むしろ【盗塁改革】的なスローガンは昨年までで

今季は『走る選手』「そうでない選手」は

線引きした印象ですかね?

そのココロは?ですが、

レアードにバルガスという、バットにボールが当たれば

フェンスを越す長打力を備えた選手が補強できた

ことで、昨年とは戦い方が変わるのかな?と推測しています。

 

まぁこの件については、昨年の攻撃の象徴であった

荻野貴司が完全に出遅れてることも大きな理由であろうかと。

 

とは云えど、昨年は【1手】しかなかった作戦に

【2手目】が加わったコトは、補強としては

的を射たのかな?と考えています。

 

ドラ1で藤原を獲得したことで俄然盛り上がる

『外野手競争』でありますが、

ワタシの眼(Hjm's Eye)としては

藤原クン加入で【注目度】が上がりましたが

『活性度』を向上させたのは、藤原クンも然ることながら

昨年のシーズン途中にトレード加入した岡大海

昨年は飛躍と目され大不振に終わった加藤翔平

この2人が元気なことがワタシ的には嬉しいかな。

 

まだまだ打撃にはムラッ気はありますが、

どちらも強い打球が打てて・脚力があるトコ。

あんまバントとかさせずに打たして・走らせたら

面白い1・2番なのかな?と。

そんでこの二人の調子がシーズン通じて安定して

とは考えないので、調子が落ちてきたトコで

荻野貴司や藤原恭大が座れば、また違ったカタチを

魅せることしてくれれば、ソコソコ楽しめるかな?

と考えています。

 

そんで今季の目玉かな?

奨吾⇒アジャ⇒角中⇒バルガス⇒レアードと続く

仮)3~7番の強力打線(願望???)

このOP戦

アジャの状態が上がらない

バルガスが???

特にアジャの状態が上がらないのが心配材料

主力扱いは2年目?勝負の2年目。

ジワっとでゼンゼンOKなので復調を期待したいです。

で、レアードにバルガスの助っ人コンビですね?

打順としてはクリーンアップよりも

6・7番でHRを20本以上期待したいな。

そんで今の感じでは、鈴木大地がスタメン構想から

外れてる印象なんですよね?

 

キーマンはバルガスかな?

最後の最後の東京ドームでごっついHRを

2本も魅せられると

『淡い期待』

をしてしまいますが・・・

シーズンインすると、NPBの各球団は

ウィークポイントを「これでもか×2」と

突いて来ます。

これをどう掻い潜るか?

それともこれまでの外国人同様に埋没するのか?

この経過・結果次第でマリーンズの攻撃スタイルが

変わるんじゃないかな?

と予想しております。

 

まぁ打撃は水物なので、ヘンに【攻撃重視】にならず

守備能力とのバランスで編成して欲しいな

と思います。

 

 

そして×2、投手部門。

『計算出来る投手が居ない』

これが率直な感想です。

 

切望するのが石川歩が

「ローテ1番手」でなく

【マリーンズのエース】

と呼べる投手となるのか?

兎にも角にもワタシはこれを切望します。

 

石川にボルシンガーなり涌井が先発ローテを

どう繋ぐかですね。

 

ボルシンガーについては、昨年の無双を求めるのは酷。

勝敗比率が6:4で御の字ですね。

そんで涌井秀章ですね。

ファームでのピッチングを眺めてても3-2ピッチしますね。

とにかく間合いが長い。

もっと×2、野手のリズムも踏まえたピッチングを!!!

もうかつてのストレートを軸のグイグイピッチは出来ないから

コーナーワークは判るが、とにかく長い。

ゆーても一番実績のある投手ですから。

お願いしますよ!!!

 

ほんま投手陣は不確定要素ばかりで見当がつかない。

 

って中で、開幕スタートからクローザーに指名されたのは

益田直也・・・

中継ぎ・抑え一筋の先発知らずのタフネスではありますが

登板過多になるにつれ抜け球や引っ掛かった球ばかりになり

意外に『連投が利かない』印象を受けています。

なので競ったゲーム続きになると

リリーフ失敗が増えそうな予想をしています。

実際にOP戦も結果オーライで抑えてることが

大半やったんやないかな?

なので競った試合を続けるとシンドイと・・・

 

 

そんで最後になりますが、昨年終盤から・・・ずっと

ホームで勝ててないですよね?OP戦も含めて。

タイガースに勝っただけやなかったかな?

このおかしな流れは断ち切らんとアカンです。

 

今季もダメ出し連発になろうかと思いますが、

ワタシなりの目線で応援して行きます!!!