大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》まだまだチカラ不足ってことよ。。。

2年続きで目の前で優勝決められちゃいましたね。

 

最後の打者がフクちゃんゆーのも

なんの神様のいたずらなのか?

 

並ぶとこまで行ったけど、結局首位を

完全に奪うことできず、、、こっから

【チームの自力差】

【チームの足腰の強さ】

を魅せられましたね。

 

マリーンズはコロナ感染で主力の大量入れ替え

した時期あったにせよ、

アレなくても同じ結果じゃなかったかな?

むしろ、アレが先々の『言い訳』になる

ってダケで、アレなくてコレやったら

もっとメンタルダメージがデカかったと考えています。

 

それはラストイニングの守備に就く

ホークスの布陣

捕手 甲斐 拓也 2010育成6位

一塁 明石 建志 2003 4巡目

二塁 周東 佑京 2017育成2位

三塁 牧原 大成 2010育成5位

遊撃 川瀬 晃  2015 6位

左翼 栗原 陵矢 2014 2位

中堅 柳田 悠岐 2010 2位

右翼 真砂 勇介 2012 4位

指打 中村 晃  2007高3巡目

 

なにが凄いって『全員自前』の選手。

 

ワタシ、育成出身が多いのは

支配下ドラフト失敗してるから

と観てましたが、、、

今季のマリーンズのドラフトで気付いたのですが

支配下ドラフト指名選手が思う様に

成長しなかった際の保険が育成枠なのかと。

ドラフト指名時点では発揮している能力は

こっちの選手の方が上やから支配下ドラフト、

素材は互角でも粗削りなので育成指名みたいな。

色んな意味で準備が凄いなぁ~と。

 

8ウラ、熱男に代走送りましたが、

功労者を優勝の瞬間、グランドに置かず

次の世代を担う選手を置くこと決めたこと。

 

また内川選手がいくらファームで好成績を残しても

1軍に名前だけで昇格させなかったこと。

恐らく数字ほど内容が良くなかったのかと。

 

このあたりが『勝者のメンタリティ』でしょうね。

 

少しはワタシも夢見た時期ありましたが、

まだまだですね。

 

対戦成績云々は、フツーの流れの時は

影響ありますが、

【ココ一番の勝負ドコ】

ではそんなモンはカンケーなく

『強い方が勝つ』

当たり前のコトです。

 

マリーンズもそろそろ主力の過渡期。

荻野に清田にがいつまでも持つワケなく

この日、代打出場で三振した角中においては

この数年、結構な頻度で故障しーの

試合前守備練習キャンセルしーので

あんな感じなので、荻野、清田以上に

先にその時が来そうな予感がしています。

 

今季も目の前で優勝見せられましたが、

これからのマリーンズを引っ張るであろう

安田尚憲や藤原恭大の眼にはどう映ったか?

 

今日以降のプレーの糧になってくれたらと。

 

フツー優勝決めたチームの翌日は・・・

前夜から朝までのどんちゃん騒ぎで

二日酔いバリバリで翌日ゲームに挑んで、、、

ですが、今年はコロナでそれもなく、

先発投手はエース千賀さん。

 

マリーンズは2位死守に方針転換でありますが、

 

明るい材料が少ないですね。。。

 

最近考えるのは、

2億円投資して設立したデータ分析室

から上がってくるデータの質が悪いのか?

データに惑わされ判断が遅れているのか?

 

アジャにおいては、バット振っても

ボールが当たらない状態。。。

コンディション以外に問題あるんやないかなと。

 

昨日、ちと嬉しかったのは、

安田の9回の打席。

ライトライナーやったけど、

最近、あの方向にシッカリと打ち返した姿

お目にかかったことナイ気がします。

 

なんか【見極めよう】として、

スイングの始動が遅れるから、

基本『センターから左』の打球が多いのかと。

いつの間にか、相手チームも【安田シフト】

敷かなくなったですモンね。

 

安田だけやなく、他の選手も

少しアタマのスイッチを切り替えたらどうかな?

 

そう感じております。