大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

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《独り言》本質外れた「不謹慎ショー」が意味もなく始まった

ハイ、森喜朗さんの失言でございます。

news.yahoo.co.jp

 

ありとあらゆる性別差別を全部ひっくるめた様な話題。

 

発言は到底許されることではないのだと。

 

ただね。なんてかな?伝え方が難しいですが、

ナニを訴えても森喜朗本人に【悪さ加減】の

真意が伝わらないことに対して

あれやこれや、次から次へと

批判を正当化するような言葉を並べて

このじーさんを糾弾してもゼンゼン意味ない。

 

むしろそれをすればするほど今流行りの

ネットリンチ」になるだけ。

このじーさんはハート強いので一切響かないから

なんてこたないと思いますが。

 

この開き直りというか思考は

昨年起きた、90手前のじじいが

車の運転誤って死亡事故起こした件、

未だに自動車の故障を訴えて引かない心理、

あれと一緒だと。

 

勿論この裁判の被告の態度は許せません。

怒り心頭であります。

 

ただひとつ言えることは

『この世代には、ナニを訴えてもムダ』

だということ。

 

むしろ開き直って、コトの方向性が

本質からどんどんとズレて行きます。

 

現に、今日の森喜朗の謝罪会見と銘打った

記者会見。

とんでもなく酷い会見。

完全に開き直ったというかなんというか

老害感全開】のふてぶてしい対応。

 

 

オリンピックに携わるコメンテーターが

多数登場し、ごちゃごちゃと発言の

悪さ加減を引用し、森喜朗を批判してますが、

『そんなん、このじーさんを

こんなポストに据えたら、

そら失言するのは当然やろ』って。

 

そんなヒトを担ぎ出してるワケですから。

 

森喜朗はもう相手しないでいいんじゃないですか。

 

森喜朗を【批判する前フリ】で

今回の失言の悪さ加減を訴えるよりも、

『失言内容の悪さ加減』を世間に浸透させる方が

遥かに建設的なんじゃないかな。

 

それ位、こういったことに対する知識は

養っておかないといけないこと。

 

なので、世間は森喜朗叩きよりも

勉強すべきことは何であるのか

 

これを正しく発信して欲しいと思っています。