大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》ゼッタイに浮かれまいっ。でも「手ごたえ」は感じつつあります

2021年 9月14日(火)@PayPayドーム

マリーンズ 3 ー 1 ホークス

 

視聴したのは6回ウラから。

 

デスパイネを歩かせてからの

リチャード選手の打球を!!!

このイニングから出場してたエチェバリア

センターに抜けそうな打球を

ダイビングキャッチでキャッチし

2塁へトスしアウトに!!!

『えっ?もうエチェ?まさか藤岡・・・』

と焦りましたが。。。

フツーにまた安田の打撃が急下降してるので

いぐっさんが早々に見切って引っ込めたみたい。

【采配、大当たり!!!】

まぁ、センター方向の打球は藤岡裕大も

反応いいので抑えてたかな?

とにかくこのプレーは大きかったです。

 

7回オモテのホークス千賀投手のピッチング。

まぁ撃てる気がせんかったですね。

キレキレというよりも【気迫】かな。

マウンドのオーラが違いますね。

 

7回ウラからマリーンズは勝ちパターン

このゲームの国吉は良かった。

ストレートでも変化球でもストライクを

サクサクと奪う。

ワタシ見た中でのベストピッチ違うかな?

サクッと3者凡退。

ナイスピッチでした!!!

 

そして×2、ゲームが動いた8回オモテ

先頭の藤岡裕大がセンター前で出塁。

続く『マリーンズの【調子クン】』

※地味に流行らせようと目論んでいる(笑)

加藤匠馬の打席。

振ってもバットに当たらない、、、

テキトーにバントも失敗する。。。

打率は1割切りも見えて参りました・・・

の加藤匠馬のサインは【100%バント】

 

ワタシ、半信半疑。。。いや7割方【失敗】

を予測していましたが!!!

初球高めのストレート。

ホークスバッテリーはポップフライを狙った1球

その1球を『シッカリと』決めてくれます。

 

こっからですね。なんか千賀投手の【リズム】が

確実におかしくなったのと、エラく

2塁走者?センター方向?にナニか違和感あるような

ナニが気になっていたんかな?

 

そんななので荻野貴司との対戦に集中してない印象。

アッサリと四球で出塁させてくれます。

 

1アウ・ランナー1・2塁

高部に代打で山口航輝

山口航輝も【見逃し三振】の多い選手

『バット振るかな?』と眺めていると

ボール2球からの3球目のストレート

やっぱ『バットを振るコト』は大事、

ババ詰まりながらしぶとく2塁横を抜けるライト前、

1アウト・満塁です!!!

 

ここで少し、打撃が上向きと見える

キャプテン・中村奨吾!!!

解説のカズミさん曰く

「初球のフォークをスイングしたこと」

が勝負分けたかな?

あの残像が残った感じで追い込まれると

最後のボールも手がでますよね?

空振り三振で2アウトに。。。

 

マリーンズ、ホークスともに劣勢の展開。

ホークスバッテリーは何度も打合せ。

グランドの緊張感とスタンドの静けさ

もうTV前でも凄い緊張しましたね。

 

打者は本日4番のスシ

ホークスバッテリーはずっとフォーク

どこで他の球種を挟んでくるか?

それとも【フォーク一辺倒】か?

ラストボールは【カットボール】やったみたい

スシがバットの先でなんとか拾い

ピッチャーの足元を抜けセンター前への打球、

三森選手が横っ飛びで抑えるも

全力疾走のスシはセーフ。

フルカウントの【投げたらGO】の展開、

3塁走者藤岡裕大に続き2塁走者の荻野貴司も生還し

2点を積み上げます!!!

 

しぶといっ、しぶといぞっ、マリーンズ!!!

 

いやぁ~ワタシ、こーゆーシーンって

『3球目まで』で勝負つけないと

バッテリー有利って信念があり、

打者がスシってことも加味すると

失投なくタイムリー発射は

イメージになかったなぁ。

シフトっぽい守備体系でセンター前にも

抜けなかったし。

でも、いくらスシの足でもあれはアウトには

ならんですね。

 

スシ、ナイスバッティング!!!

 

これでちと、相手の集中力もこっちの集中力も

切れたような感じ。

角中はセンターライナーでありましたが、

あきらかにマウンドの千賀投手の雰囲気が

違ったですね。

 

なぁ~んか、ホークス全体がガクッときた雰囲気?

8回ウラ、ホークスは2番からの好打順。

ですが佐々木千隼が飄々と3人斬り。

栗原選手のヤツが一瞬ヒヤッとしたですが

センター正面でキャッチします。

 

9回オモテ、ホークスは甲斐野投手に交代

小窪・エチェとサクッと2アウトから

今季地味に覚醒した藤岡裕大が

ライト前ヒット!!!

地味に打率.280

昨年までなら1割低かった打率。。。

昨年ドラフトで小川指名にエチェバリアの獲得。

かなり【危機感】もって取り組んでる印象。

良い『チーム内競争』が生まれています。

 

藤岡裕大が出塁するけど、、、続くは

『マリーンズの【調子クン】』加藤匠馬。

今は『リードがあるから』で済んでいますが、、、

打撃全般のスキルアップは必要。。。

打率じゃなくてもバントは絶対に失敗しないとか

徹底して右打ちするとか。

プロスピAの10連ガチャ演出の

【調子クン】

に匹敵する『バットにボールが当たらない』のは、、、

ちと考えモン・・・

今はいいけど、次のヤマが来た時にってハナシで。

 

9回ウラは守護神・益田直也が登板。

先頭はかつてのマリーンズの4番デスパイネ

2球目の空振りは豪快でしたが、

やっぱスイングが落ちてるよなぁ~と

でも当てられると飛ぶので油断禁物。

ラストボールは外側スライダー

追っかけながらスイングしてくれ三振で1アウト。

 

次はリチャード選手にホークスの代打の神様

長谷川選手。

全く益田にタイミングが合ってなかったですね。

意外にアッサリと三振した印象で2アウト。

 

最後はキャノン?今宮選手?の代打やな

川島慶三選手。

今シーズンのアタマ、この選手にイヤなヒット

沢山撃たれた印象が・・・

ちとその記憶からか?ちと嫌がってる感と

そこに付け込もうとする感の対決でしたが!!!

今は益田の方が格上ですね。

最後は高めのストレートに完全に振り遅れの

空振り三振でゲームセット。

 

マリーンズがカードのアタマを獲りました!!!

相手エースの千賀投手を返り討ちしました。

 

 

当日の16時頃ですね、

【1軍登録変更】のリリース

マーティンが・・・

微熱により「特例2021」で登録抹消。。。

『また、、、昨年と。。。』と

悪い予感でアタマが支配され、、、

記事を漁ると、エチェバリア

濃厚接触の【可能性】とか・・・

アノ定義って国が明確に指針出してるワケやないこと

ワタシよう知ってるので、

『どんなレベルで【濃厚接触】と定義してるんや?』

ってこともアタマに置き、

自信を落ち着かせますが・・・

 

 

ってメンタルで試合開始を待ったこのゲームに、

千賀投手を攻略した【しぶとさ】

 

『浮かれてなるまい』とジブンに言い聞かせながらも

【手ごたえ】を微かに覚えています。

 

しかし×2、まだ30ゲーム以上残ってる。

どこでナニが起きても不思議でない。

 

まだまだ【地に足をつけて】冷静に。

 

 

今日の先発は美馬学

相性とかなんとかってゲン担ぎでなく

『勝ちゲームを期待しています』