大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》よく追いついたと思います

先発は

マリーンズ 岩下大輝

ホークス 和田毅

で始まったゲームです。

 

3失点するも尻上がりに

立て直した岩下。

まぁ岩下の先発ゲームはだいたい

いつもこんな感じかな?

 

ホークス先発の和田さん

『イイ方の早稲田のピッチャー』

相変わらず素晴らしいです。

でも近年は年齢なんかな?

パッとビックイニング献上するケース

これで何度目かな?

一昔前はこんなこともなく

チンチンにイワされた記憶の方が

圧倒的に支配しているので

和田さんの年齢を感じますね。

ウチの小島クンも和田先輩みたいな

ピッチングゆーかマウンド度胸ですかね。

見習って欲しいなぁ~と。

 

5オモテのマリーンズビックイニングが

ドラマでしたが、このドラマだけでは

終わらなかったのがこのゲーム。

 

マリーンズ3点リードで迎えた終盤、

【勝ちパターン継投】に入ったですが、、、

『ハーマン、大炎上・・・』

昨日のエントリーにて

『益田はホークスには通用しない』

としましたが、益田はまだ【ホークス限定】

 

ハーマンについては・・・

ワタシ今季最後まで今のポジションでいる

未来がゼンゼンイメージできません。。。

さすがに年齢のせいか?

ファストボールの威力もなくあれだけ高いと

当てられるとボールは飛びます。

そんで生命線のナックルカーブ

この2球種、かつ今のファストボールの

威力・制球で使える球種2つでは。。。

 

キッチリとホークス打線にロックオンされ

かつ、井口監督も本人のプライドも意識してか

「せめてこのイニング完了」ってひっぱったですが

甲斐キャノンにバットの方でキャノンかまされ

余計プライドが折れる結果に。。。

ここは【結果論】良し悪しやなく

どっちの目も出る展開。

今後のマリーンズのピッチングスタッフ編成の

傷口広げた印象です。

 

ただこれは仕方ないです。

 

一挙5失点のビックイニングを献上し

厳しい展開に。。。

 

しかし×2、このゲームはこれで終わりません。

 

9オモテ、マウンドは左腕モイネロ投手。

ひょっとして、今季マリーンズ戦初登板?

 

先頭打者のスシはサードゴロで1アウト。

と思いきや、サード牧原選手の送球が

ワンバウンドってかショーバンかな?

ファーストの明石選手、

ゆーても元々ファーストじゃない選手。

たぶん送球がちょっと左右にズレてたら

捕球出来たかな?

カラダの真正面にくる送球でショウバンされたら

アレは凄い難しい。

生粋ファーストの守備力のバロメーターみたいな

難しい送球をキャッチできずに出塁を許します。

 

ラストイニングの出塁。代走は勿論の

和田康士朗。

ビハインドの場面ではプレッシャーだけで

特に動き見せることなくフルカウントになり

ラストボールでスタートきるも判定はボール。

塁上はマリーンズの誇る

俊足No1、2がそろい踏みします!!!

ちとモイネロ投手、イライラしてる雰囲気。

藤岡裕大が初球きっちりと決め2・3塁に。

バッター柿沼んトコで代打エチェバリア登場。

 

同じキューバ人ながら異なる経歴でNPBに

来た選手同士の対決!!!

 

最近、ゲームの〆で起用されること定番に

なりつつあるエチェバリア

この場面の代打でどう貢献するかに期待していると、

しぶとくショートの右を破るレフト前タイムリー!!!

いきなりスタメンで出足でつまずきましたが

起用法変更で徐々に良い貢献を積み重ねています。

 

岡大海は3塁自重で1点差に。

 

あの7ウラのハーマン炎上でズルズル行くか・・・

と覚悟したこのゲーム。

まさかこんな展開になろうとは。

 

イケイケの流れの中、荻野貴司

2球で追い込まれるも、勝負に来た3球目、

高めに上ずったストレートをセンターに!!!

前進守備のセンター正面ながらも

俊足岡大海はスタート!!!

バックホーム返球が1塁側に逸れてる分

岡大海はゆうゆう生還、

まさかの同点に追いつきます!!!

 

できたらここで逆転だぁ~

ながらも最後の益田のvsホークス戦の

対戦戦績の悪さに

『このままでもえーか・・・』

とかいうキモチもワタシあったりなんかして。

 

マーティンは結構粘ったですけどね。。。

左投手をやや苦手にしてることも相まって

最後はカーブにスイングアウトの三振に、、、

 

まぁ、これも仕方ないかな???

 

そんで最後は益田が降臨します。

 

相手打線は3番栗原選手から。

 

正直な感想、

『試合展開が良かったですね』

火曜日は「待ってました」感あったホークス打線、

けどこのゲームはまさかの同点で

「ナイ」と踏んでた9ウラ攻撃で

焦りとか気負い的なモンを感じましたね。

 

先頭の栗原選手はポーンと打ち上げ1アウト。

火曜日みたいな粘りが全くなかったです。

4番ギータは前日同様シンカー攻め。

コース決まらずに四球で出塁。

まぁ想定内。

ここで「必殺仕事人」のテーマから

長谷川選手が代打で登場。

ファールで粘られはしましたが、

7球目のシンカーを引っ掛けてボテボテの

セカンドゴロ。セカンドアウトで2アウト。

 

最後のキャノンはラストボールは

高めボールゾーンのストレートを空振りし

ゲームセット。

追いつかれた分、キャノンに気負いあったですね。

 

 

このカード1勝1分

御の字です。

 

が、、、

 

マリーンズ勝ち逃げパターン、

ホークス戦ではほぼ無効化されてしまいます。

ワタシ的には益田よりもハーマン。

恐らく持っても交流戦終了ないし

あるかどうかビミョーなオリンピックブレイク

この辺りがデットラインかと。

小野郁ないし佐々木千隼の台頭を期待します。

 

それと『なんぼナンでも走られ過ぎ』

ホークス戦にライオンズ戦で

ボッコボコにされる起点は【盗塁】

マリーンズ投手陣、牽制も練習せんと。。。

カンタンにモーションを盗まれ過ぎ。

ワタシは捕手より投手の課題が大きいかと。

 

このカードは2連戦。

木曜日がお休みで

金曜日からホームでライオンズ3連戦。

 

ちと注目度の高いイベント盛(始球式)

金曜日がトクさんで

土曜日がティモンディ

そんで日曜日が「マリーンズとずぶずぶ」の

貴ちゃんねるずの石橋貴明さんが登場。

 

ローテ読みすると、

金曜 石川歩

土曜 美馬学

日曜 小島は既に登録抹消。

 

『佐々木朗希、あるんじゃナイ?』