大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》あれっ?スタメンのハズのキヨが居ない?

2019年 4月 13日 @ヤンマースタジアム長居

J1 第7節

セレッソ大阪 0 - 1 北海道コンサドーレ札幌

 

セレッソコンサドーレに完封され、

マリーンズは札幌でファイターズに完封され

『踏まれたり蹴られたり』の

土曜日でした。。。

 

 

このセレッソのゲーム、振り返るもなにも

試合終わってハッと気づいたのは

『ロティーナはこの試合でナニしたかった?』

って。

 

その違和感ですが、いつもお世話になっている

roslinさんのブログに答えがありまして、

このゲームは3バックやなくヨ

ニッチ・木本の2バック

片山が右SBで、

ティーナサッカーのキーと思われる、

松田陸が1列上がってたんですね。

 

それが原因だったのか?

陸がゼンゼン目立たずに、

タイトルにした清武弘嗣においては

『このゲーム出場してたの?』って思う程

ずっと消えていた印象。

 

最終ラインから組み立てるサッカーを応援すること

少しは馴れてきたよーに思えますが、、、

『ゼンゼンおもんない』

まったく得点のニオイがせーへんし、

シュートを撃ちそうな雰囲気が

ソウザにしかあらへんし、

ソウザはソウザでシュートフェイントの

切り返ししてる間にボール奪われて

カウンター食らうし・・・

今の組立だとキヨがちっとも攻撃のトコに

絡んで来ない印象。

戦術とキヨの個性がリンクしない?

なんかイヤな感じですね。

 

過去2年、チーム状態が厳しい時、

幾度となく救ってくれたCKにしても、

なんかこの試合はキヨに蹴らしたりして

ナニがしたいか、よー判らんし、

ハッキリゆーて守備力はJ2レベルの

片山ですが、ロングスローって武器も

起用に至ってる一因であるハズやのに

そのロングスローを活かすチーム戦術も

今の印象だとある様には思えず、、、

 

全体的にロティーナの選手起用とチーム方針が

『よう判らんなぁ~』って。

 

終わってみれば、ナニがしたかったか?

いっこも判らへんかった試合。

見せ場は西川クンを投入したことくらいかな?

 

この試合、ロティーナのアプローチが

【実戦で試して継続か見合わせか決める】

だったのであれば、このゲームをどう判断するか?

 

開幕して7節経過し

2勝1分4敗 得点5 失点7

この数字をどう評価するのか?

ユン・ジョンファンを毎試合評価していた編成部は

ティーナをどう評価しているのか?

 

ワタシはゆーてもリーグ戦しか観戦出来ず

ルヴァンも日頃の練習も見れないので

評価すること難しいですが、

『ロティーナは一体ナニがしたい?』

ワタシにはサッパリ見えてこないです。。。

 

多少【解任】が頭にチラチラ浮かび出す

良くない雰囲気やなぁ~と。

 

次節はアウェーでセレッソ同様に乗り切れない

清水エスパルスとの対戦です。

 

今季のJリーグは、開幕からノッテるチームが

上位5チームに

自力魅せれてないACL組に

乗り切れないその他大勢のチーム

みたくなってる印象かな?

 

そんな流れに今のセレッソ

助けられてる印象。

 

次の試合への期待よりも

どこのゲームが崩壊の序曲になるのかの方が

心配なチーム状態???

 

今月末のホーム大分戦は

大阪少年サッカー最大のイベント

【LIFEカップ】の開会式も兼ねた試合。

ピッチ行進は各クラブのキャプテンのみで

他の選手はカテ5のスタンド観戦ですが

我が長男も登録選手として当日は現地。

家族総出で当日は

LIFEカップ開会式から

セレッソvsトリニータ

まで観戦です。

 

そこまでにひとつの方向性は

クラブが示してほしーなーって。

 

にいにいクラブの各選手ですが

Jリーグ観戦は皆無。海外志向で、

Jリーグを馬鹿にした様な子が

半分占めてる印象。

 

そーゆー子供達を【驚かす】ような

サッカーを期待したいので

『ナニがしたいか分からない退屈なサッカー』

からの改善を願いたいです。

 

※日曜日、トリニータのゲームを後半少し観戦。

 シンプルにカウンターでオナイウを

 ターゲットに走らせるサッカーの方が

 子どもには判り易いかな???

 

《マリーンズ》サイアクゆーよりサイテーな敗戦劇

4/14のゲームでございます。

 

両軍先発の

マリーンズ石川、ファイターズ有原投手の

見応えのある投手戦。

腰痛の影響で開幕戦以来の石川でしたが

責任イニングを無失点で投げ切ってくれた辺りに

涌井との違いを魅せてくれ、

そーゆーピッチングにはバックの援護や

リクエスト判定になるホームクロスプレーも

最初の判定どーりのタッチアウトを貰ったり

ナイスでした。

 

打線については、あのデキの有原投手を

どうこうせいとは言えません。

むしろ得点できそーなのは

この試合とーりの

【出会い頭の1発】

惜しくもファールとなった

奨吾のライトポール際ギリギリのファールとか

大地の今季1号とか、

『今季のマリーンズ』っぽい得点しか

期待出来なかったのは事実ですね。

 

そんで、問題はこのアト。

この敗戦プロセスって、井口方針に疑念すら湧く

非常に後味が悪く、今後の求心力にも影響する様な

敗戦やとワタシは思えてなりませんでした。

 

6回ウラ終了し、ゲームは1-0でマリーンズがリード。

 

ぶっちゃけこのままでも、9回の益田が

『1点では耐えきれない』と踏んでいたので

【勝てる】と考えて観戦はしておらず・・・

ただ9回まではこのスコアのままであると

予想はしていましたが・・・

 

そんな予想が淡くも砕け散ったのは

7回ウラ2アウト。。。

2アウトまでスイスイの松永が突如・・・

みたいな流れのから、

まさかの【ワイルドピッチ】

それもホームベース付近でショートバウンドして

キャッチャー後逸ってのではなく

投げた瞬間、バックネット目掛けて投じてしまう

ぼーぜんとする大暴投。

それで試合が振り出しに戻ります。。。

 

まぁ、ここまでの流れは、いかにもマリーンズっぽい

っちゃマリーンズっぽい流れ。

まぁ、あるっちゃアル展開。。。

 

で、サイテーなのは、このアトの失点ですね。

準備の質、考察の質、実行の質。

全てにおいての【野球の質】の大きな差。

これはフロント一体となり

『ファイターズとはなんぞや?』を追求し

長年かけて積み上げたチームと

場当たり的に、なんとなくその時代の

トレンドを必要経費内で追い

【お金がない。決裁とれない】を理由にした様に

知恵を精一杯絞ったかも怪しいような編成との

【積み重ねの質の差】は

ワタシには非常に重たい失点でありましたね。。。

 

それは西川選手の三盗

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190415-00000116-spnannex-base

西川選手のコメントによると

①ピッチャーは左(2塁走者見えにくい)

②バッテリーは無警戒

③レアードの守備位置

④このリードなら盗れる

と瞬時に判断し三盗敢行し、

準備が出来ていないマリーンズは

慌てて対応するも、

田村の投球がやや逸れ、

三盗の心の準備が出来ていないレアードは

逸れた送球をカバーできる体勢にはなく

送球はレフト方向へ抜け、

一瞬でファイターズが逆転に成功します。

 

 

まぁ、この1プレーですが、

先の西川選手のコメントもそうですが、

フィールド上の選手だけでなく

ベンチの首脳陣もみんな茫然としてしまい

誰も西川選手のケアしてなかったんですよね?

 

これはグランドの選手だけの問題やなく

ベンチを含めた全員の問題。

 

ワタシこれだけやないんですよね?

7回ウラのノーアウ1・2塁で

右打席の加藤に送りのサイン出したこともそう。

 

短時間練習でアトは個々に任せるのはイイですが、

西川選手にスキ突かれた件とか

加藤の右打席でのバントとか

これは全体練習で補うモンだと。

加藤のバントについては、

本人の準備もありはすると思いますが、

ワタシ、加藤にそれを求めるっての?

間違ってると考えてるんですよね。

 今シーズンの加藤のHR数。

ソレですよソレ。

【走力と一発備えた打撃に期待】

走力だけで小技要求するのは固定概念

なんじゃないのかな?と。

 そこまでを期待して、それも

「プロで練習したら習得可能」と踏んで

ドラフト指名したのか?って。

スカウトとフロントのベンチ首脳が

バラバラなんじゃないの?って。

 

 

加藤の件はワタシの大きな主観でありますが

薄い戦力であるが故に【全部】を求めること

ワタシは酷だと。なのでそー言ったトコは

 

首脳陣が知恵絞って作戦を組み立てるとか、

過保護とかでもなんでもなく、

『出来るべきこと』と『出来ること』を

瞬時に精査し作戦立案するのか?

 

息詰まる場面で想像でけんよーな大暴投して

気落ち?動揺?してるバッテリーの

アタマを整理させる間(ま)を取るのはベンチの仕事。

 

そーゆーコトの積み重ねが選手の身になること

 

そーゆーあたりかな?この敗戦、

今後の井口監督の立ち回り如何では

【求心力低下】

に繋がるんではないのかな?って。

 

試合後のコメントを眺めていても

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190414-04140819-nksports-base

選手だけが悪いのか?

そーゆーコトが根付いていないこと前提で

監督受託したんじゃないの?

1年目はまだしも、2年目でコレは、指導者にも問題アリよ。

とワタシは感じるんやけどなぁ~。

 

救いはシーズン開始すぐであること。

 

レアードやバルガスという長距離砲に

外野フェンスを前進させ、且つ

フェンスを低くするというゲスな方法で

マリーンズの野球を変えようとしたことに

現(うつつ)を抜かし過ぎてたんやないかな?

 

HRが出ないと得点出来ない。

繋ぎではほぼ得点しそーな気配ナシ。

で、投壊したらその試合はオシマイ。

凄い大雑把なコンセプトやなぁ~と。

 

ワタシはマリーンズは長い暗黒期に

入り込んでるとハラ括ってます。

昨日今日で改善するほどのシロモンやない。

目先よりも5年後、10年後に

どんなビジョンあるか?

 

1年、1年が勝負とはいうが、

常勝チームは単年でチーム作りしてるかな?

 

そこやとワタシ想いますよ。

 

このゲーム、負け方があまりにも悪すぎる。

体質で負けたよーな負け方が。

 

マリーンズの縮図での敗戦をどう受け止めて

火曜日以降望むのか?

 

オチがないわ・・・

《マリーンズ》暗黒カードはドローで今日から北海道

4/12鎌ケ谷でのファーム戦で

高野が頭に打球食らって

救急車で搬送されたとのこと。

今伝わっている情報では

異常ナシとのことなので

まずはホッですが、

頭なので慎重にお願いしたいです。

 

で、本題ですが、

バファローズとの暗黒カードは

雪?の中止を挟み

1勝1負のドロー。

 

今朝の記事では岩下好投!!!と

書いていましたが、

初回の独り相撲は追試対象。

どーも寒そーな感じが

画面から感じ取れるZOZOマリンで

3-2ピッチ連発で四球3つで満塁にし

結果無失点ってのは、

キャリアない分差し引いても

【好投】と揃って謳うのは???

1球1球は魅力あったので、それにどう

リズムを備えるか?

次回先発も勿論あるでしょうし

そん時に今回のピッチングをどう活かすか?

早くも開幕前のローテ構想が崩れ落ちている

先発陣ですので、ローテ立て直しは幾つもの

『嬉しい誤算』頼みなので

次回はリズム良いピッチングを期待します。

 

この試合、やっぱり益田が打たれましたね。

例年こうして登板重ねる毎に

ピッチングの質が低下する益田。

ワタシ評ですが、復調しないのが例年なので

ずっとって印象が湧かないんですよね?

タップリ休養取りながらの登板する環境を

望みたいのかなぁ~。

ヘンなコトバ回しですが、

ワタシ益田のクローザーは荷が重すぎると。

しかしダレも候補がいないので。。。

これもマリーンズのシンドイとこですね。

 

 

今日から北海道でファイターズ戦です。

しょーもないMLB用語を駆使し実況する

気分の悪いアナウンサーは何試合担当するのか?

音無し観戦決め込みます!!!