まとめて更新します。
１戦目は録画チラ確認。２戦目は１２回の攻防のみＬＩＶＥ観戦です。
まず１戦目は【攻撃的采配】が裏目に出倒した１戦。
初回の西岡出塁後、清田強行、それも１球目をセカンドゴロゲッツーでリズムを崩しました。
そして７回。小谷野選手のナイスプレーによるゲッツー。
大松の走塁もどうよ？ですが、その前の大松出塁後の斉藤の打席でまたまた初球強行でファールフライ・・・。
確かに【攻撃的】になることも必要ではありますが、ここに来てギャンブル的な采配ってのは如何なものか？
やっぱ今季のスローガン【和】は『１点を大事に獲りに行く』
こっちのスタイルでお願いしたいものです。
２戦目はペンが粘ったのか？流れで確認出来てないのでなんとも言えませんが、１０イニング投げて５安打２四死球は御の字。
相手はエースダルビッシュ投手っことを加味しても、良く頑張ったと判断したいです。
最終的には１２オモテの１点で負けましたが、ここの決勝犠牲フライを処理した清田の守備にはちょっと『油断』があったよーな気がワタシはしましたね。
気持ち浅いフライであったですが『タッチアップない』って決めつけてなかったかな？
３塁ランナーが糸井選手ってコトがアタマにあった捕球体制だったかな？
ちょっと疑問が残る守備でした。
まぁ、負けたのはイタかったですが、清田の今後に繋がる試合になってくれれば・・・とワタシは思ってます。
さぁ、今日は絶対に負けは許されず、この試合を落としてしまうと『脱落』を意味する試合。
試合前に１軍登録を一気に３枚入れ替えました。
前日より先発発表のコーリーの他に伊藤と角中が昇格。
降格は上野に渡辺正人にムニス。
昇格の伊藤は喜ばしいです。どこまで状態が回復？戻っているか？
とにかく嬉しい戦列復帰です。
角中は今季初昇格？ですよね？そんでいきなりのスタメン起用。
結果出してくれるか？
一方の降格組ですが、まず上野。
もっと低めへの制球力が付かなければ１軍ではムリ。
それ位の想い持って２軍ではやってほしーです。
正人・ムニスの降格については、正直今季オフの去就に影響する降格と判断しております。
両チーム。この暑い中でのタイヘンな試合だったと思います。
観戦は２回オモテ終了直前からです。
打線は前半だけで終わった感じでしたが、やっぱこの暑さの中ですから、中盤以降、どちらのチームも集中し切っていないゆーか『出来ない』状況だったでしょうか？
マリンの得点は初回の１点以降の４点は、『やることやって』挙げた得点ばっかりだったので良かったです。
まぁひとつ言えば『バントは１球で決めようね』ではありましたが、２回も大松がカンタンに四球で出塁させてもらい、的場はバントファールしながらも四球を選び、角中も１球はバントファールしましたが、２回目で送りを決めて、西岡が左中間への２塁打で追加点を挙げます。
３回もテギュンが出塁し、福浦三振後に清田が力強いスイングでレフト線方向への２塁打で２・３塁から、大松は３ボールになった時点で『的場勝負』の四球で満塁になり、的場が『あわやライトオーバーか』のライト犠牲フライで１点追加。
ここのセカンドランナーの清田の走塁悪かったですね。
『抜ける』と踏んだのか？タッチアップ出来ずの２塁そのまま。
あの位置なら【抜けてからゴー】でも十分ホーム生還出来るハズ。
ちょっと【走塁判断】でもマズいシーン散見しますが、こーゆーことを今のウチに積み上げて、今後の【際どい場面】で活かしてくれればと思います。
４回も西岡が２ベースで出塁し、根元がここは見送ったのか？空振ったのか？微妙なヤツはあったにせよ送りを決めて西岡を３塁に進め、井口四球後のテギュンがレフトへの犠牲フライで西岡生還での追加点ＧＥＴ！！！
タイムリーこそ３点目まででしたが、２点目以降はキッチリ送りバントが点に繋がる良い攻撃だったと思います。
投手陣については、コーリーのヒーインは、ちょっと？？？な感じです。
まぁ５回まで投げてくれたことは有難いでしたが、それ以上はナイですね。
次回の登板は・・・先発が早々に崩れた試合って感じでしょうか？
でも【回アタマ】からじゃないと見込みないでしょうかね？
このアトはめまぐるしく投手交代しましたが、古谷に疲れを感じるのは少々不安です。
唯一の【勝負ドコ】で起用できる左投手。もうひと踏ん張りに期待です。
『１本出てたら・・・』の場面で小野晋吾、よく踏ん張ってくれました。
１アウト満塁の場面で登場も、二岡・中田両選手を三振で凌ぎ、難しい【跨ぎ】も凌いでくれました。
マリンの試合終了時、同点だったライオンズ・ホークスも結局勝ち切り差は埋まらず・・・。
来週火・水の京セラドーム、行けるかどうか非常に微妙ですが・・・
カバンにユニ忍ばして出勤したいと思います。
