大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》10/6ゲーム以外のコト

昨日のゲームはエラいサクサク進んだ様で

ワタシの仕事帰りには

すでにゲーム終了してました。。。

 

千葉県?千葉市?にて認定された

コロナ感染のクラスター発生により

陽性判定された選手と

岩下投手と濃厚接触者と判定された選手が

ゴッソリと登録抹消され、

ファームからゴッソリと選手が昇格して参りました。

 

昇格組には、ファンの中ではファーム成績好調で

「見てみたい」とされていた高部に、

近い将来を有望視する藤原に、

茶谷に西巻とフローレスといった

テスト入団組。

そんで細谷圭ですね。恐らくラストチャンスかと。

ここで存在感を見せておかないと

このオフはリーチでしょうし、

いいかげんな内容で来季も現役継続なら

それはマリーンズの編成に問題があるということ。

 

主力野手に投手がゴッソリぬけ、

どうしてもネガティブな発想になってしまいますが、

news.yahoo.co.jp

この記事で伝えられてることが真実であるならば

それに賭けてみたいですね。

 

確かに、昨日の相手先発はエース山本投手。

このレベルの投手になると、デキがキレキレなら

色んなジンクス吹っ飛ばしてしまうピッチングしても

ナンも不思議でないです。

今季対戦成績がイイといっても、

このレベルの投手がキレキレで来られたら、、、

まぁ、今日以降に期待したいです!!!

 

 

で、ここであえて終わらずにもうヒトネタ。

 

密かにですが、今回の大量入れ替えで

平沢大河が昇格して来ないか?と

不安でなく期待していましたが・・・

 

ファームのあの成績では・・・ですし、

上がってこない。ということは

数字に表れない部分でも今現在の状態は

【1軍で期待するレベルにない】

ってコトなんでしょうね?

 

 

ちとこの平沢大河って選手のこれまでを

考え直してみると、、、

【不憫】なトコロもあったのかな?と。

 

まずこの当時、平沢を指名して『から』の

球団に育成ビジョンがあったのか否か?

なんか【交渉権獲得した!!!】までで

先のことは当時の監督である

「伊東政権にお任せっ」で

現場丸投げになってなかったか?

 

そんで監督が伊東さんから井口監督に交代し

方針も変わり、、、

そこで方針の【解釈】を彼自身が誤り

誰も修正してあげず、自立心任せで放置して

ぐちゃぐちゃになってしまった気がしてます。

 

それはこのブログで何度も指摘している

『四球(ファーボール)』の在り方。

平沢については、、、

プロレベルでは、

そんな選球眼が良いとは思えず、

出塁したところで、走塁に秀でたモノもなく、

本来の持ち味・ウリ・伸ばすべきところは

『巧みなバットコントロール』のハズなのに、

バット振らずに、ハナっから【四球狙い】で

打席に入ってる様な姿。

極端に表現すると、

バットを一度も振らずに見逃し三振とか。

持ち味をスポイルしてしまったんじゃないかな?と。

 

里崎チャンネルや野球各誌で

「トレードしたら再生しそうな選手」

みたいな企画だと、加藤翔平とセットで登場するのが

平沢大河。

里崎チャンネルでも、そんな企画で名前が挙がったので

ウチの長男なんかは【トレードありき】

みたいになってます。。。

 

あの年のドラフトでは、間違いなく飛び抜けていた選手。

 

でも、プロってホントに難しいなぁと。

 

素材型といわれたオコエ瑠偉選手も苦戦してますし。。。

 

平沢大河は、マリーンズにヴィジョンがなかった。

様に見えたのが【不憫】やったよなと。

 

しかし、それがあったから、

安田尚憲にしろ藤原恭大にしろ、

編成と現場が一体となって育成カリキュラムを策定し

それに沿って育成してる感あるし。

 

安田においては今季を見てると顕著です。

レアード離脱を全く意識させない貫禄。

数字以上に濃度の濃い結果を示してるし、

なによりも『打ちに行く姿』が良い。

藤原においては、恐らく緊急事態発生で

構想よりも前倒しになっているかも?

今は数字よりも和田康士朗の担ってた

【代走】ポジションで、どんな存在感を示すか?

 

そう想うと、平沢育成の無策が活きている。

と見えるけど、平沢当人にとっては【不憫】なこと。

 

推測だけで、あれこれ書くのは、

昨日AM中にコロナ感染者名簿を間違いなく公表し

感染経路については、PMからのウッズ松本と

全く異なることを【事実】みたいに書き下った

夕刊タブロイド紙みたいですが・・・

 

『平沢大河は今、何を想うか』

 

いちファンの期待としては

『打ちにいく打席さばき』

 

打率が.270を超え

出塁率が.350超えたら

【選球眼がいい】と言われる部類やけど、

ファーム成績で

打率2割ソコソコで、出塁率2割6分程度

ではね。。。

 

これはファンも悪いですよ。

打率2割そこらで、出塁率3割超えて

「覚醒」とか騒いだのも。

 

褒め方を間違えた感。

 

『褒める』のと【持ち上げる】のは異なる。

 

そこを間違えたのはファンの功罪

 

ワタシは当時のその風潮は否定してましたが。

 

どちらにせよ、なんかキッカケ掴んで

這い上がってきて欲しい。

 

あえて、このタイミングで、

 

『がんばれ!!!平沢大河』

 

で、このエントリーは締めたいと思います。