大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》美しいダケのサッカー

2020年11月14日(土) at IAIスタジアム日本平

J1 第27節

セレッソ大阪 1 - 3 清水エスパルス

 

山室社長、連勝ですね。

 

昨年までマリーンズで社長されてた山室さん、

今季よりエスパルスの社長に就任されてるので

なんとなく・・・

 

マリーンズがCS初戦でホークスに敗戦した後

このゲームを事前情報なく視聴しましたが、、、

 

なんか似たような感覚を覚えてしまい、、、

めっちゃキツかったです。

メンタルが。。。

 

 

もう試合から3日過ぎたのでパッパと

振り返りますが、

 

前半、綺麗に攻撃してる間にゴール獲れてないと

こんなゲームになってしまいますね。

 

組立んとこは綺麗やったですが、

シュートを結果19本撃ってますが

GKに仕事させたシュートって何本あったのか?

枠内シュートはキヨ得点の1本だけ?

 

最後のトコはなんもさせてもらってないん

ですよね。

 

 

シーズン終盤になりセレッソ大ブレーキ。。。

マリーンズも首位争いから1歩後退して以降

坂を転げ落ちるように大失速。

カブるんよねぇ~

 

そんで失速した要因。

セレッソはロティーナサッカーの起点である

後ろのボール回しで徹底的にプレッシャーを

かけられ始めて失速を始めました。

マリーンズは『四球で繋ぐ』って部分。

際どいコースは基本見送りボール選んでいたのを

「コーナーは【クサい】トコやなく

『ストライクゾーン』」

を狙われ始め、見逃し三振増え始めた部分。

 

ストロングを消され、その代替策が思い当たらずで

ズルズル行ってるあたりも一緒。。。

 

闇雲に『若手起用しろっ!!!』

なんてゆーのも違うしなぁ。

 

けどピッチを眺めていても【高齢化】を

感じますね。

 

安易な【起爆剤】を求めるのは愚だと

常々考えていますが、

NEXTを想うとこの状態は良くない。

 

ユンさんは2年目の成績をクラブは

「上積みがない」という理由から契約満了した。

成績だけでなくクラブ内で火種抱えたのも

理由かと思いますが、、、

 

ティーナにはどういった判断を下すのか?

先行逃げ切りタイプで差し切り戦術ナシを

可とするのか?

差し切りに向けた人材を揃えていないのは

編成部の責任と据えて編成部の見直し図るか?

 

今の状態に変化なければそんなコトも

考えておかないとアカンのかな?とか。

 

シーズン終盤になり、

チーム戦術の熟成よりも、

どこかしこの他クラブの対策が上回っていることは

問題視されてしかるべきかと。。。

 

 

余談

 

2週前の日曜日のそれなりの遅い時間、

近所のスーパーで買い物してた

外国人男性と日本人女性のご夫婦

あれイヴァンコーチじゃないのかな?

『どっかで見たコトある外国人さんやぁ』

でずっと見当つかなかったですが、

このゲーム視聴してて誰が浮かんだのが

イヴァンコーチ。

別人かな???