大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》久しぶりにセレッソのオハナシ

過密日程で次から次へとゲームが行われ

どれがどの試合だったのか???

アタマの整理がつかなくなってしまいます。。。

 

9/2のルヴァンカップVS柏レイソル戦は

0 - 3 で敗戦。

試合観戦してませんが、

この過密日程と戦力層を考えると

ここでの敗戦は妥当だったかも知れません。

 

川崎フロンターレの牙城は高く険しいですが

現実的にはJリーグ制覇に集中するのが

良いかと考えます。

 

そんで今回、セレッソのオハナシにフォーカス

しようと考えたのは、、、

news.yahoo.co.jp

フツーにロティーナサッカーにフィットしてない。

ってか、アタマの方がついていってなかった感ありましたモンね。

 

ティーナのサッカーは、

ケースバイケースでやるべきことがアタマの中にインプットされ

その場でサッと引き出しあけて実践する能力が必要。

【アタマの良い選手】【アタマの回転が速い選手】

じゃないとフィットしないイメージ。

 

前記のルーカス・ミネイロですが、

ブラジル時代の映像見ても、ブラジル人っぽい

『個人技』でプレーすること好みそうな選手だったので

ティーナが監督のセレッソにはフィットしなかった。

むしろそんな選手を招聘してる辺りは

編成部の失策だったと思います。

 

なぜに今、そこに触れるのか?というと、

ルーカス・ミネイロとのレンタル契約結ぶ前、

ソウザを中東にリリースしてること。

 

ワタシ、この判断は、

『正しい判断』

だったと感じています。

 

昨シーズン、10節以降お呼びが掛からなくなり

それと同時にロティーセレッソの快進撃開始!!!

同じくして柿谷曜一朗もベンチ外が継続。

 

そんで終盤の何節だったかな?故障者立て込んで

ソウザがベンチ入り・スタメンに復帰しましたが、

『ソウザがスタメンに入ると【ソウザ頼み】の色合い強く

ティーナサッカーではないな』と。

 

今季のセレッソ眺めていて感じた

ワタシ主観の【ロティーナサッカー】とは?

① 前半のフレッシュな間に先制し

② 前半終了間際に追加点を奪い

③ 後半の入りからは相手ペースで再開し

④ 緩い?計算通りに相手にボール握らせて

  最終ブロックでゴール割らせることせず

⑤ 膠着状態続き、観戦に退屈さを覚え

  睡魔との勝負しながら、転寝する時間を挟み

⑥ 80分前後で目を覚まし、特に盛り上がることなく

⑦ 終了のホイッスルを聞く

ってのがロティーナの理想の展開なのかな?と。

 

クラブスローガンは

SAKURA SPECTACLEですが、

SPECTACLEって言葉の意味とされる

【魅せる】という部分、

【魅せる】=『派手さ』みたいなイメージありますが

ティーナサッカーの【魅せる】で

重宝、重要視されるのは

《いぶし銀の輝き》

なんですよね。

 

それはキヨと曜一朗の違いでもあったりして、

戦術の中で『上手い』を魅せるキヨ

誰も想像しない「すげぇ」を魅せる曜一朗

 

キヨがスタメンで曜一朗がSUBなのは

この辺りの差なんだと。

 

それはブルーノと都倉にも同じこと感じ

戦術の中で強さだったり連動性生めるブルーノと

前線で「個のチカラ」や「FWらしい我の強いプレー」

を好む、というかそれしか出来ない都倉。

都倉はたぶん試合離れたトコの他選手に対しての

心構えって部分での好影響はあっても、

ティーナサッカーの戦術の一手には

なれない気しかしないんですよね?

 

そんな目線で昨シーズンオフから今シーズン開始

までの補強状況を眺めると、

坂元がフィットしてくれた以外、

フィットしなさそうな選手しか補強してない印象。

 

選手集めのトコで歯車噛み合ってない

んですよね???

 

 

ルーカス・ミネイロとの契約終了で

外国人枠が空きはしましたが、

このコロナ禍の最中、補強が出来るのか???

先日、香川真司の元同僚DFがJからオファー受けてる

みたいな記事ありましたが、あの「J」は

セレッソを指してるのかな?

どんな選手はワタシの無知で存じ上げませんが

Jにはない屈強なDFと評価高い反面、

スピードはないみたい。

スピードない外国人選手はJで通用するのかな?

そんな印象ですね。

 

ただ単にフィットしないからレンタルバックし

すぐに次のレンタル先がみつかっただけかも知れませんがね。

 

 

まぁ、今季もロティーナサッカーが賞賛されておりますが、

チョボチョボ故障者が発生しており、

サバトがベンチ外になり始め、

奥埜をTOP下からボランチに配置換えするも

TOP下に据えた高木とっしーが、

これまた全然フィットしてない感満載で

ほとんどボールに絡んでないんですよね?

横浜FC戦のキヨのゴールには絡んでますが、

それ以外の時間はずっと消えていました。

 

が示す通り、抜けたトコの代役が難しくなってますね。

 

 

どこの試合か忘れましたが、

途中交代したキヨがピッチ出てすぐのトコで

脹脛押さえて動けなくなり担架で運ばれたシーン

『スぺ様再来か・・・』と覚悟しましたが

次節復帰し、フツーにプレイしてくれているの

なによりです。

 

補強系の選手がこぞってフィットしてないので、

セレッソなので下部からの生え抜きの台頭を

望んでいるのですが、、、

『育成のセレッソ』は今は昔。

この数年、結構長期になってますが厳しいですね。

 

海外移籍ありき感満載の西川くんわ・・・

フリークがワタシの好まない評価してるので

なんかねぇ~

今のところ『違い』がワタシには見えないです。

 

やっぱワタシ、しろーとなんで

今のロティーナサッカーの良さ

は退屈なんですよね。

なので必ず居眠りする時間帯が発生します。

 

ティーナサッカーの神髄を『楽しい』

と思える日まで

日々精進って感じです。。。