大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》いよいよ開幕。吉井監督はどんな野球を目指すのか?

いよいよ本日開幕です!!!

 

なんとなく慌ただしかった

キャンプインから

WBCを経ての

23シーズン開幕。

 

この時期になり

といいますか、

昨日のエスコン開幕ゲームを

テレビ大阪で視聴してて感じたことと

さっきYahoo!をザッピングしてて遭遇した

宮本慎也さんのファイターズ評を拝読し

『あっ』と感じたことがあり

開幕直前に記事アップしていますが

 

吉井理人監督の目指す(志す)野球とは?』

 

なんかハッキリしないまま

開幕する印象。

 

【自主性】というワードの

メリットとデメリット

 

ワタシが思うに、

まずはチームのスローガンがあって

そこに至った根拠

そして体現したいスタイル

この3つが明確になってしての

【自主性】であれば良いですが

 

全てがモヤっとした中で求める

【自主性】

ほど恐ろしく・脆いモノはありません。

 

吉井監督不在のOP戦に

合流後のOP戦

 

特に変化はなかったですが

あの低調打線に変化がないのが怖い。。。

 

今シーズンもずっと

『1-0』の野球を目指すのか?

カテナチオ野球?ウソやろ・・・

 

なんぼ立派な投手力を揃えても

そんな野球は1ヶ月も持たないです。

 

正直『怖さ』の微塵もない

あの打線でどうやってシーズン乗り切るか?

 

それは昨日のファイターズも一緒。

コンちゃん抜けて更に怖さの無くなった

ファイターズ打線。

だからといってナニかを徹底してる風もなく。

そうワタシには映ったことを

今日見つけた宮本慎也さんの記事で

同じようなことを書いていたの見て

※見出しは「考える野球を諦めるな」

とかなり辛辣な文言でしたが・・・

『やっぱプロの解説者にもそう映ってんや』

って。

 

それは他所のコトでなく

我が千葉ロッテマリーンズとて

『同じじゃなかろうか・・・』と。

 

長期化した井口政権は

『ナニひとつとて残さず去っていった』

そんな印象が強く

今季は(も?)質・量ともに薄い戦力で

挑むシーズン。

 

望むのは複数選手の確変発生

 

佐々木朗希以外に

マリーンズファンの

欲目や逆張りでなく

世間の野球・NPBファンから

注目される選手が出現すること。

 

プロスピAの【自チーム契約書】

マリーンズで引きにくい。

『欲しい選手』が限定され

『当たって欲しくない選手』の方が・・・

 

これって凄く寂しくて、、、

自チーム契約書。キライです。。。

 

今はそんな【注目選手】が

存在しないのは事実です。

山口航輝に中森俊介は

内輪ウケする選手。

じゃなく世間に認められる選手

今は佐々木朗希以外には存在しないです。

 

ですので余計に、吉井理人監督が

今ある戦力を駆使し

どんな野球をしたいのか?

 

そこに注目したいです。