大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》今の感じだと『良くて5位』の未来しか想像できない・・・

WBCが終えるとともに

NPBはOP戦終盤に

実戦モードに近づいた数試合

視聴することできましたが・・・

 

タイトル通り

『良くて5位、最下位なっても不思議でない』

そんな印象しかなかったですね。

 

なんといっても

『まぁ撃たないわ』

マリーンズ打線が貧打なのは

伝統芸能の領域。

これだけ【怖さ】のない打線は

相手投手にとって

「ジブンのピッチング」できる

絶好の環境。

 

で、打てないことを踏まえると

1つ1つのアウトをシッカリと取る。

 

それが出来ずにFC起点に

大炎上した美馬学

ベテランがあれではダメですよ。

やっぱ自身のピッチングに自信というか

納得がいってないのかな?

なんかね、昨年からの美馬を眺めてると

渡辺俊介の晩年と被るんですよね。

1イニング目を抑えても、

2イニング目で大炎上する。

2イニング目を凌いでも

相手打線が2巡目入った途端に捕まって

大炎上KO。。。みたいな。

 

そんな美馬学がローテ3枚目なんやから。。。

開幕から低空飛行・・・かな。。。

 

打線はね。『打たない・打てない』

今に限ったことやないですが

期待したい新戦力すらいない。

とにかくメンツが代わり映えしない。

新戦力はジャイアンツをクビになった

ポランコだけ。

獲得決まってすぐの【大物外国人獲得】

したかの様な空気感に

『バカじゃないの?』と

ストレートに思ったです。

だって岡本和馬に丸佳浩がいる打線で

あの程度の数字。

HR26本?は多少は目を引きますが

得点圏打率.180程度でしょ。

里さんじゃないですが、

「何本打ったか?じゃなくいつ打ったか?」

グロスもポイントも打ってるとはいわない。

そんな選手に微塵も期待してなかったが

全くその通りのOP戦の成績

アタマ数すら揃わない打撃陣なので

開幕スタメンは確実。

この実態が寂しい限りです。。。

 

ゆーても長いシーズンなので

始まってしたら

『ナニが起きるか分からない』

けど今現在は

【全く良くなる根拠が見出せない】

 

佐々木朗希が種市篤暉が初回から

「1点もやるものぞ」のピッチング

143試合、ずっとこんな感じのゲーム

してたら先発投手、1ヶ月続かないですよ。

 

「吉井さんが戻ってきたから・監督だから

投手陣は大丈夫」

投手陣が大丈夫やっても

打線が全く昨年来の課題を解消してないから。

開幕スタメンは恐らくOPラストの

ドラゴンズ戦のメンツになるんでしょうが・・・

 

『このメンツがひとりでも欠けたら・・・

ファームレベルの打線やな。。。』と。

 

まぁこれも含めて『マリーンズ』なので。

ワタシは期待の買い被りや

ファンだからと根拠なく褒めたり

根拠なく「あの選手を【試せ】」

なんてことは絶対に考えない。

昨年のタムーみたく、あからさまに

首脳陣に「使わない」とされた選手は

『なんでやねん』ですが、

裏張りした様に若手の名前連ねて

【試せ】なんてのは、ワタシの辞書にはない。

 

凄い戦力の過渡期で迎える

2023シーズン

「今日をチャンスに変える。」

正直、弱いです。

【今日を決める。今、決める】

くらい結果に拘って欲しかったかな?

チャンスはいっぱい作るけど

そこを決められない・決め切らない

それがマリーンズが長きに渡り

代り映えしない戦力で過ごしている源。

 

チャンスは【決めれて】なんぼです。

 

こんだけ不安は垂れながらも

すでに4月末の京セラのチケットを

どの日付で確保しようか?

検討中だったりしてますが。。。

 

 

矛盾に満ち溢れておりますが、

年齢を重ねるにつれ

物事を客観的に冷めた視点で

考察してしまいますね。

 

この4月から高校生になる長男は

もっと期待していますね。

 

かつてのワタシもそうだったんだろうな。

 

とか思うとなんか寂しくもありますが。。。

 

とにかく今季は過度な期待しない。

『生暖かく見守る』

 

今季ワタシが注目する選手

佐々木朗希 ベタですが・・・

種市篤暉  ベタですが・・・

小島和也  当たりの方の早稲田に

澤村拓一  漢の帰還

 

山口航輝  HRしか興味ない

安田尚憲  他者に流されず

高部瑛人  2年連続盗塁王ゲットへ

井上晴哉  強くあれ

 

今季もよろしくお願いします