大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》ワクワクした週末でした

先週末4/14・16の@ZOZOマリン

vsバファローズ戦 雑感です。

 

最初に4/14(金)

前日の予告先発にて

マリーンズ 佐々木朗希

バファローズ 山本由伸

の発表!!!

この先発対決が実現する!!!

昭和時代でいう

マリーンズ 村田兆治

ブレーブス 山田久志

みたいな感じ!!!

 

この対決見たさに仕事ソコソコで

切り上げて帰宅するも・・・

『試合展開めっちゃ早い』

好投手同士の投げ合いなると

こんなモンです。

 

マリーンズが先制したイニングは

帰宅道中やったんで見れてませんが

電車ん中でプロスピAしながら

眺めてた1球速報で知りましたが

『1点じゃわからん』けど

『朗希が【エース対決】をどう戦うか?』

そこの注目だけでしたね。

 

ワタシがLIVEで視聴したのは

6回オモテ、ちょうど若月選手にセンター前に

運ばれたシーンから。

後続の太田選手に送り1発で決められて

1アウト2・3塁のピンチ

こっからが良かったですね

朗希【気迫のピッチング】が。

茶野選手に粘らるも三振を奪い

ゴンザレス選手は打ち損じ?

思わずバット出ちゃった?

のライトフライで抑え

失点しません。

そんでマウンドで魅せた

【気迫の「よっしゃー」】

ビンビンきたですね。

 

そんでこの『エース対決』が

どこまで続くのか?

ワクワクでしたが、

朗希は7回オモテもマウンドに!!!

このイニング、

先頭の森友哉選手を歩かすも

らおうをショートゴロゲッツーに

そんで必ずなんかされそうな

宗佑磨クンもショートゴロに取り

7イニング完了。

そんで7回ウラのバファローズマウンド

山本由伸投手から

山﨑颯一郎投手に交代。

朗希が山本由伸投手より1イニング長く

マウンドに!!!

これも大きな成果!!!

【エース対決】で相手よりも長く

マウンドに立ったこと。

これも大いに評価します!!!

そんでマリーンズは代わりッパナを

捕まえます。

茶谷のヒットから

トシくんが送り1発

平沢大河が四球。

ここの大河、ちゃんと『撃ちに行く』

姿勢示しての四球。

この姿を評価したい。

また最近、アホなライターが

出塁率ネタの大河覚醒って

書いている連中多いけど、

数年前の「四球ありき」と今の違いを

ひとつも触れずに書くバカの多いこと。

まだ【2安打】で「覚醒」は

『片腹痛いわ、アホっ』

でもこの「撃ちに行く姿勢」を示しながら

やっぱスタメン出場したら

1本はヒット欲しいですね。

まずはそこ目指して、頑張ってよ

平沢大河!!!

打順は1番に戻っての藤原恭大は

見逃し三振・・・

ひとつ前の高めの抜けたフォークが

落ちなかったのに、

この1球は力なくストンと落ち

高め一杯のゾーンをかすりストライク。

『四球狙いになってなかったかい?』

の見逃しだったらアレですね。

2アウトになっての藤岡裕大!!!

なんか「撃ってやる」ってオーラを

感じる時の藤岡裕大は撃ちますね。

アッサリと追い込まれたのに

そっからジックリとガマンしながらの一撃

センター前に運び1点追加!!!

藤岡ナイスでした。

 

7回105球の朗希はお役御免で継投に。

シーズン前から「特に順番は決めない」

としていた吉井理人監督の公言通り

8回に益田直也

9回に澤村拓一

をマウンドに送ります。

「特に順番を決めない」とハラは

『相手打順との巡り合わせ』なんやなと。

これはワタシの推察ですが、

今季はストレート・シンカー・スライダーが

操れている益田直也でありますが、

まだ「上位打線に充てる」のは

リスクがあると踏んでいるか?

特にバファローズさんにはこの2年

イタい思いした記憶が強く。。。

これが加味されたかは別として

打順が下位に進んでいく

8回が益田直也

下位から上位打線に繋がっていく

9回に澤村拓一

『なるほど』な継投でシッカリと抑え

最後のゴンザレス選手のセンターフライが

打ち上った時点でマウンドで腕組し

捕球と同時に手刀?斬るパフォーマンス

『あれ、カッコいいね(笑)』で

マリーンズが勝利します!!!

 

ここはホントにナイスな勝利

山本由伸投手との投げ合いで

先発の佐々木朗希に勝利がついたこと。

これはシーズン序盤でありながら

『お腹イッパイ』な勝利でありました。

 

2戦目の4/15(土)は雨天により

早々の試合中止

翌日の先発

マリーンズ 種市篤暉

バファローズ 宮城大弥

土曜日予定の小島は飛ばし種市に

バファローズは宮城投手がスライドです。

 

そんで3戦目の4/16(日)のゲーム

『種市篤暉が全て』のゲームだったんじゃないかな?

4回・2/3 96球・被安打4・6三振・4四球・2死球自責点

これで

「打線が援護してやれ」はナイ。

いきなり3ボールから始まる対戦いくつあった?

ボールは押し並べて高いし。

そして相手先発は宮城大弥投手。

こんなグダグダなピッチングして

「打線が援護してやれ」

はムリなハナシ。

種市篤暉は「フツーの投手」なら

「試合は作った」ってピッチングかも?

やけど種市は『そんな投手じゃない』

このカードですね、

佐々木朗希vs宮城大弥

種市篤暉vs山本由伸

でも『ワクワクする投手戦』になる

メンツなんですよ。

それに見合った投手のピッチング

と考えると、このゲームの種市は

『まだまだ』

勿論、期待してるからこその

辛口評価。

今季3回の先発機会で

まともなピッチングだったのは

先週のvsイーグルス戦のみ。

まずは『3ボールピッチ』を

減らすことから初めて欲しいですね。

 

打線はイニング追うごとに

宮城投手の術中に・・・

掌で転がされます。。。

やっと奮起したのは8回になって。

宮城投手に疲れが見え始めてから。

 

せやけど『あと1本』が出ず。。。

 

最後の代打はポランコ・・・

『ナイ』けど「これしかおらん」

この薄い打撃陣で勝ち抜けるには

投手がゲームのリズムを作ることマスト

 

それを象徴した様な日曜日のゲームでした。

 

 

これで一通りの対戦が済みました。

まぁ、ワタシが開幕前に考えていたよっか

『ゲームになっている』

『楽しいゲームが多い』

これは率直な感想。

 

しかしこれには相当【対戦相手】が

直結しており、

①今季相当苦戦を強いること必至

ホークス・ライオンズ

②相手のチーム状態に左右されそう

バファローズイーグルス

③ここに負けたらハナシにならん

ファイターズ

 

ホークスにライオンズは

相当な戦力差を感じます。

 

バファローズ

まっちょが抜けた戦力ダウンが埋まらず

且つ、らおうをいかに眠らすか

 

イーグルス

主力の高齢化に伴う代謝がどう進むか?

これが上手くいくと

ホークス・ライオンズの枠まで飛びます。

が、そこが上手くいかなければ、、、

マリーンズとタメを張れるかと。

 

ファイターズさんは・・・

申し訳ないが『野球が大雑把過ぎる』

一発攻勢で畳みかけられるカタチ以外なら

まぁエラー絡みで自滅せん限りは・・・

ここに取りこぼすワケにはいきません。

なんで金子誠がマリーンズで戦略コーチを

しているか?です。

 

火曜日からはエスコンフィールドで

vsファイターズ 3連戦

ここで小島が先発します。

となると、このカードは

小島⇒西野⇒メルセデス

ですね。

 

シッカリと3つ、獲っておきましょう!!!