3点ビハインドの9回オモテ。相手は最後にエースまーくん投入。
スピードガンほどボールは着てないし、キレもない様子。
『もしや』と僅かな期待をしましたが、無得点でゲームセット。
イーグルスの日本シリーズ出場決定と同時にマリーンズ’13年シーズンが終了しました。
カンタンに試合のレビューですが、一言で言います(書きます)と
『仙台の雰囲気に飲み込まれていた』
って印象が強いですね。
細かなところでは『焦り』を感じたかな?
7回ウラの牧田選手のフライをロサが追いかけ井口とお見合いしたり(結局はファールだったけど)
8回ウラの連打されたシーンの角中の返球が間に合いもしないタイミングでカットマンに返球すべきトコでホームにダイレクト返球試みたり。
アノ雰囲気の中で切羽詰ったタイミングで冷静になるのはムチャかも?ですが、あえて冷静になってほしかったかな?
ファイナルSの総合的な感想としては、シーズン中、最初と最後意外勝てなかった仙台で、相手さんの展開に見事に持ってかれたですね。
シーズン順位よりも更に上を行くのであれば、上の敵との対戦成績は重要。
’07年の2位の時もそうでしたが、当時上の順位に居たファイターズにシーズン中は手も足も出ない状態がモロに最後で大きな差を見せ付けられた。
CS開始前から、アン時のイメージが強くダブっていたので、この結果は・・・覚悟はしていましたね。
なので、このCSは第一ステージから『生暖かい眼』で見てました。
が、TVで見れる機会があればアツくなってたっていう、ワタシにとって非常にヘンテコな1週間弱でありました。
CS総括の最後に・・・あえて『タラ・レバ』を書かせて頂くと・・・
【荻野貴司が居れば・・・】これはずっとアタマにありました。
今季のマリーンズは、非常に楽しませてくれた1年だったと考えています。
開幕スタートは上々で、4月末は五分?貯金1か2あったかな?
5月の快進撃は凄かった。毎日勝ってるよーな感じでしたモンね。
交流戦突入で6月に入り、例年通り調子が落ちてくる時期に差し掛かり『どうかな?』と心配しましたが、落ちずに踏みとどまりました。
7月は、ワタシ的にはナンと言っても、古谷のアト1アウトでノーヒットノーランの試合を現地で興奮しながら観戦してた記憶が鮮明です。
なんか解りませんが、『古谷コール』しながら涙腺がどんどん緩んでくるヘンな感覚。相当興奮してたと思います。
2年続きで墜落した8月に【先発中4日】のNPBらしくないローテ編成。
先発の駒が足りなくなり、【苦肉の策】やったと判断しますが、この厳しいローテで、今居る投手で最後まで持ち堪えたと思います。
ワタシの気持ちは、レギュラーシーズン終了直後から【来季】に向いてはいますが、今季はこれにて終了。
選手・監督・コーチ・裏方さん。
ごくろうさまでした。
【10/23返信です】
うめきち さん
今年1年、お疲れ様でした。
コノ時期まで野球が見れましたね。(笑)
昨年は・・・記憶は定かではないですが、ワタシ、スカパーの野球SETの契約を9月イッパイで解約してたよーな記憶があります。
今季は体制の一新で乗り切ったシーズンですかね?
ご指摘の様に、西野・大地・古谷の嬉しい誤算が大きかったですね。
さぁ、もう気分は来季。まずは明日のドラフトでどんな選手を指名するか?
1位は松井投手でカタいかな?恐らく抽選になると判断しますが、抽選外れた場合にダレに行くのか?
どっちにしても、1位は投手やないかな?
問題は2位。ここは大学or社会人の内野手に行ってほしい!!!
どんなドラフトをするのでしょうか?
まずはココに期待。
そんでドラフト終わったら『キューバに行ってちょーだい』
ってな感じですかね?