大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》処方箋ナシ。。。と戦力外と契約延長?

ゲームの方は言葉がありません。。。

 

この失速っぷりは言葉が見当たりません。

 

主は異なりますが、

「このチームは勝つ気がない」と

捨てゼリフ吐いてチームを去った

かつての小宮山悟のコトバを思い出しました。

 

3年続きでシーズン終盤に失速。

さすがにこれは井口監督の進退伺まで発展するでしょう。

チーム改革道半ばなので退任はないでしょうが、

ゆーより、辞めさせて解決するコトもないのでアレですが

9月末に14ほどあったと記憶する貯金を

1ヶ月で遣い果たしてしまうのは異常です。

 

しかし・・・マリーンズってチーム、歴史を辿ると、

下位に低迷する年度でも孤軍奮闘する投手は

どの年代も数の違いあれど常に存在しますが、

【打撃のチーム】である年度ってホントにないですね。。。

 

先週末やったかな?マリーンズ敗戦後に

放心状態でチャンネルザッピング、

ちゃうわ、ネットーサーフィンでYOUTUBE

【里崎チャンネル】にたどり着き、

視聴してなかった過去動画にて、今年ドラフト直前の

前年ドラフト通信簿マリーンズ編を眺めている中で

サクッとサトが指摘してた「ずっと長距離砲がいない」

「同じようなタイプの選手ばっか」

「このままでは安田も・・・」

そんなこと言ってましたね。

 

確かに、安田にはイヤなニホイが漂い始めていますよね?

【長距離砲】やなく『マリーンズ的中距離ヒッター』

へのスタイル変更のフラグが・・・

これはコロナ延期前の3月中旬に、大阪ローカルの

スポーツ情報番組で金村義明さんもやんわり指摘してたコト

「安田クンにも大阪出身やから期待したい」

「マリーンズのキャンプ行ったけど、腕縛ってバッティング

練習してたけど、『ナニをさせとんねん』と、

今のウチは豪快に思いっきりバット振ることをしたらいいのに。

まぁどんな結果になるかはわかりませんが、

安田クンは豪快なバッターになって欲しいですね」

と、大阪ローカルなので、阪神以外の話題はカンタンに

スルーされるので、正味、野球解説者のコメントで

話題代わりましたが、、、

安田クンも初めての1軍で、長期間、4番張ったりし

スタミナ切れしてるんだと思いますが。。。。

四球減って、三振増えて、豪快さが失せてるのが

確かに気になりますね。。。

良い素材をドラフトしても、マリーンズには

【打者を成長させるメゾットがないのか???】

 

打てないにもホドがある打線の大低迷。。。

コロナにマーティンの離脱、ワタシはカンケーない

と考えています。

これはチームの【悪しき訓令】

これをどう見据え、来季に活かすか?ですね。

 

このズタズタのチーム状態でヘロヘロでCS進んでも

ワタシ、意味ないと考えています。

一時は夢見ましたが・・・

現実は受け止めます。。。

 

 

まだチーム順位がビミョーな位置になるので

他球団より遅れ気味ですが

戦力外通告のリリースが球団よりあり。

 

内竜也投手、細川亨捕手、細谷圭選手の3名。

 

内はずっと故障してる印象ながら、

パッと数年は『なくてはならない存在』となり

大輪咲かせるも、また故障の繰り返し。

結局、最後の故障後に1軍復帰なく戦力外は

残念でありながらも、最後まで【内竜也

だったですね。

 

細川は、まぁ・・・

柿沼が1軍2番手捕手まで成長し、

佐藤都志也を一本立ちさせたいって考えると

致し方ないのかと。

昨年、何度かゲーム終盤にマスク被る機会ありましたが

【存在感】が違うかったですよね?

パ・リーグ4球団を渡り歩いた大捕手。

引退するらしく、ごくろーさまでしたと言いたいです。

 

細谷圭ですね。

細谷には大変申し訳ないですが、、、

このレベルの選手がここまで残留出来るチーム事情が

マリーンズの大きな課題だと。

ファンの欲目もあり、ワタシの見解に不快感抱く方、

大変申し訳ありませんが、ココはワタシのブログなので

ワタシの想うことを書きますが、

ホークスだったら?

ライオンズだったら?

イーグルスだったら?

この年齢まで在籍出来る様な成績・貢献してましたか?と。

打撃もサッパリですし、守備もどこでも就けるだけで

平均やや下の守備力。

たまに代走起用されても牽制で刺されたり

打球判断ミスって次の塁奪えなかったり。

チョンボの目に付く選手であったとワタシは観ています。

長く見積もっても、18年オフで戦力外ですね。

過去にも渡辺正人だとか塀内久雄とかもそうでしたが、

【野手陣の競争原理のレベルの低さ】

がこのシーズン終盤の低迷に直結してると

ワタシは睨んでいます。

 

野手陣のレベルアップ、チームのクォリティ設定、

今一度、見直しする必要あると考えています。

 

 

現在故障で戦線離脱していますマーティン。

どうも来季の契約を結べたみたいです。

 

今季で契約満了のマーティン、一説では

高額サラリー提示可能な噂の2球団が食指か?

なんて囁かれていましたが、無事契約更新です。

 

しかしね、これだけでは足りないんですよね。

 

今のマリーンズは。

 

そこシッカリと指摘しておきたいと思います。