J1第28節 @等々力競技場
昨日は出勤でしたので、試合結果を避けながら就寝前に見逃し再生。
ウチのCastがおかしいの?それともDAZN?
TVとタブレットがリンクせず、ならばとスマホに変えてもおんなじ感じ。
イライラしながら結局タブレットで観戦です。
スタメンだけは試合開始2時間前に確認済み。
あっ、前節のソウザ、カードに気を取られていましたが、マルが累積4枚目だったよーで今節は出場停止。
ボランチはソウザでなく大地がスタメン。
SUB組でキャプテンマークつける大地ですが…
J1リーグ戦で通用するモノどれだけ魅せれるか?
ぶっちゃけ不安なスタメンでした。
そんで試合は?とゆーと…
『崩壊』
この言葉しかないですね。
DAZNのイライラも合い重なり、5失点した時点で視聴拒否してしまいました。。。
昨年の大熊采配ん時にあったイラつきではなく、ホンマ悲しくて×2
試合ずっと眺めてて感じたのは、ペッツァイオリが解任される直前の試合。
全くプレーの質の次元違いコテンパンにいわされた試合。あん時と同じ?
嘉人に「そんなんじゃ守られへんで」と言われた試合。
あれを思い出しましたね。
あれだけ全てが旨く回っていたのに…
運とかゆーたらアカンですけど、えー時やったら転がって来たセカンドボールがいっこも転がって来ない。
そんで2点目やったですか?「大空翼か?」ゆーよーな、高橋陽一センセーがこの試合のシナリオ書いたの?ゆーよーな見事なシュートブチ込まれるし。
ジンヒョンのポジションミスあったにせよ、あのシュートがものの見事に決められた時点で「ないな」と…
やることなすこと全てが旨く行くフロンターレさんに一矢報いる術はなかったです。
カウンター発動ん時の両チームの動きの差。
流れるよーに速いパスを「前へ×2」繋いで行くフロンターレ。
一方のセレッソは…ボール保持した選手を追い抜く選手を待ってから、チョコンと合わせたパスと追い抜く選手の呼吸が合わずノッキング起こすは、ボール奪えても基本後ろ向いてるんで前には出せず、後ろに預け。預かったモンも前には出せずに後ろでボール回すか、苦し紛れにロングボール放り込むだけ。
凄く消極的に見えました。
また、旨く行かないと下を向くセレッソっ子。
曜一郎は諦めた様にもみえる素振りで天を仰ぐだけ。
そんで健勇。旨く行かなくなると、いつでも怒ってるし、この試合は味方・相手・審判、相手構わず怒ってた。
駄々っ子健勇に戻ってました。
これは凄く残念です。
旨く行かないことだらけなんで不満ばっかになりますが…
スタメンに抜擢された秋山大地ですが、ハッキリゆーてJ1では厳しいな。
ボールを奪う姿勢は買いますが、目の前で起こった事象に対してアクションとれても、先を見越した動きで奪えてそーな気配はなし。
仮にそーであっても、見事なパス出せるとか、体のぶつけ合いでは負けへんとか、FK蹴れるとか、マウス捕らえるミドルシュート持ってるとか、プラスアルファがなさげなトコがかなり厳しいと感じる。
長いシーズン、こーやって落ちる時期は訪れます。
ずっと強いクラブはそこも見越して選手を揃えてるんでしょうね?
セレッソはまだまだです。
育成からの昇格をベースにしておりますが…
南野拓実を最後にTOPチームでスタメン狙える選手どころか、J1で通用しそうな選手も見当たらなくなりましたね。
選手層もですが、ここに来てメンタルの弱さが浮き彫りになっています。
コータ.Mや田中ゆーすけが暗にその辺りを驚嘆するよーなコメント出してます。
そんで先にも挙げましたが、天を仰ぎ、肩を落とし、キャプテンらしさが消え去った柿谷曜一朗に
覚醒を感じさせると同時に、やれ代表入りだの海外移籍だのと浮いた話題が持ち上がり、調子が下降線を辿るのと同じ曲線でピッチでイライラし始め、最近では敵味方・審判にまでクレームつけだした杉本健勇。
この二人がもっと『大人に』ならないといけません。
ここはプロの世界。いつまでも神童ではない。
周りに全く要求しない曜一郎と周りへの要求ばかりが全面に出てる健勇を足して2で割れないですかね?
ユン監督もあえて今は伝えはするも、そう悲観的にも見えないのは、立ち直り・自身で気付くことを待っているのかな?
もういい歳して人に言われたことだけやるのではダメですからね。
今はホンマにしんどいと感じる。
ここを今シーズン中に乗り越えないと、この先もずっと一緒のこと繰り返しするだけ。
ここを乗り越えないと、今季はいいポジションにつけているから降格を気にしなくていいけれど、これが順位2ケタやったら降格に直結する。
これまで降格・昇格繰り返しているのは、チームにこびりついてる体質。
そんな簡単に変えられることやないのは百も承知。
今季はそれを脱却した【成功体験】をしようよ!!!
負け試合もさることながら、ピッチの選手に元気のない姿は見たくない。
マズはそこから立ち直って欲しいと切に願います。