大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》せやねん。セレッソもそのニオイあんねん

ヴィッセルさんの記事眺めて思いました

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-00000001-kobenext-socc

選手入れ替わりが活発やけど、

平均年齢が高いってこと。

 

セレッソもそんなニホイはあるんですよね?

 

と思い、現在主力選手の年齢etc

背番号  名前       年齢   在籍(レンタル含む)

   1  圍 謙太朗        28   3

 21  キム・ジンヒョン   32      11

   27  丹野 研太      32        6※再加入後

   45  茂木 秀       20        3

 

    2        松田 陸       28        4

    3        木本 泰生      26        4

    4        藤本 康太      33       15

  14        丸橋 祐介      28       11

  15        瀬古 歩夢      19         4

  16        片山 瑛一      27         2

  22       マティ・ヨニッチ    28         3

  29       舩木 翔        21         4

 

    5       藤田 直之       32         1

    6       レアンドロ・デサバト  29         1

 7  水沼 宏太       29         3

  10       清武 弘嗣       29         3

  11       ソウザ         31         4

  25      奥埜 博亮        30         1

  30      大山 武蔵      20        3

  32      田中 亜土夢     31        2

  36      斧澤 隼輝      21   3

  38      西本 雅崇      23        5

  39      丸岡 満       23   4

 

    8      柿谷 曜一朗     29   4※再加入後

 9      都倉 賢       33        1

  13      高木 俊幸      28        2

  18      鈴木 孝司      30   1

  19      澤上 竜二      25        4

  20      ブルーノ・メンデス  25        1

  24     ウェリング・ピアス   20        2

  28      中島 元彦      20   2

  34      山田 寛人      19   2

  40      安藤 瑞季      20        2

 

2種登録まで入れると収拾つかないので除外

現在レンタル中の選手も除外してます。

 

みてよこの30歳±2歳の占有率の高いコト。

これほとんどTOPチームの

スタメンとSUBメン

GKは30過ぎてから円熟味の出るポジション

なんて言われることもあるのでアレとしても

MF登録トコなんか、凄い二極化しているの。

 

ヴィッセルさんほど強烈に実弾投入しての

補強はないにせよ、

育成のセレッソの象徴のひとりであった

山口蛍を引き抜かれ、

ヴィッセル内で生じた玉突きで

藤田がセレッソに移籍してきてみたいな。

 

サッカーは野球(NPB)と違って

自前で育てた選手が主力を張ってって

プロスポーツでもないですしね。

 

編成部に大熊が座ってから、

特に年齢的にも脂が乗り切り

円熟期からやや陰りが伺えるみたいな

位置付けの選手を獲るの

スキですよね?

 

昔に比べ、クラブ規模も大きくなり

人件費に費やす費用もかなり大きくなってん

でしょうね?

 

モリシやアキの全盛期って、この二人以外は

完全に峠過ぎた選手を集めてた記憶。

山田とか名波とか。

 

この編成ってですが、編成の最高責任者が

大熊やから、大熊の好む編成って

どーしても思ってしまいますが、

根拠があるワケやないですが、

これって意外に森島寛晃社長の方針なんかな?と。

 

『留意出来なかった』とした、健勇に蛍の

移籍にしかり、

シャケちゃんを送り出すセレモニーをすることなく

契約満了にしたりとか、

社長方針として『セレッソのヌルいトコ』

の排除を目的とした、19年選手編成なのかと。

 

今季のセレッソを眺めていると、

明らかにオーラが違うんですよね?

なんていうかな?

セレッソのユニフォーム着てピッチに立ってるが

中身はセレッソじゃない。みたいな。

 

現在中心のキヨもコータ・Mも陸も

ずっとセレッソ大阪の選手なんやけど

なんかこれまでと違うような。。。

なんとなくですが、ユース出身で

そっか、もう在籍11年目になんねんなの

丸橋裕介がなんか居心地が違うというか?

試合中に時々『マル、借りて来た猫か?』

みたいな雰囲気を醸すような。。。

そーいった視点からでは、昔っから変わらん

いや初年度はモッサかったのに、

突如垢抜けしてから、ずっと変化のないのは

GKのジンヒョンですね。

 

今季はシレっと雰囲気を刷新したセレッソ

やけど来年以降、どんなチームに構築するのか?

 

やっぱこれだけ年齢層が集中すると、

衰え生じた時にゴタゴタしそうな予感が。。。

 

 

これはクラブが安定的に中位以上の

成績でフィニッシュし続け、

WCイヤーにかからんシーズンに

ACL出場する順位みたいな。

安定して順位賞金ゲットするポジションに

いることがクラブ運営として望ましいのかな?

 

【優勝】を目標にしないあたりがミソ?

まずはシッカリとした足場固めて

資金力もそうやし、オファーしたら

ほぼ全ての選手が『是非!!!』と

返事して貰えるクラブになってからかな?

何気に毎年オフ、オファーしても

拒否られるケース散見されますもんね。。。

 

そこが落ち着いて初めて具体的に

優勝を狙ってもイイかな?

 

まずは今季、どの順位でフィニッシュするか?

 

そんで天皇杯もどこまで勝ち進むこと出来るのか?

 

来季ACL出場枠に入れるか?

 

来季はオリンピックイヤーそんでTOKYO開催

 

オリンピック期間、シーズン中断するんかな?

 

NPBはオリンピック優先で中断っぽい。

 

Jリーグも一部クラブはスタジアムをオリンピックで

抑えられるから中断かな?

 

となると、開幕から夏前まで過密日程やね。。。

 

を考えるとACLはパスがえーか???

 

まずはゆーてもJ1残留からかな。

 

地道にひとつづつです。ハイっ。