大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》古き良き時代のブラジルサッカーでは。。。

リーグ中断前なのでサクッと。

 

といいますか『いつ更新辞めようかな?』

そんな気分です。

 

タガートが徐々にフィットしつつありますね。

 

アゴのゴール、凄かったですね。

相手に身体当てられてるのに。

 

 

これが【レヴィー・クルピ】のサッカーです。

 

あくまで『個の力』に頼り切った。

 

スタメン眺めてるとCBにチアゴが復帰し

MFんトコに瀬古歩夢の名前。

FWに奥埜博亮って感じで

『まぁ、面白そうかな?』とか思ってゲーム見ると、、、

 

【ダングレー・チアゴ・瀬古歩夢の3バック】

 

大熊清の再来やんけ・・・』と。

 

終わってます。

 

前回のエントリーでも挙げたように

【素材】は凄く揃ってると思ってます。

 

ホンマに【シェフ】が時代遅れ。

素材だけに頼りっきり。

 

ディフェンスラインからボールをポーン。

それの繰り返し。

たまにショートパスで組み立てをしようとしても

『出し手も受け手も半信半疑』

だからいっこもリズムが出ず、スピードも出ず。。。

 

とどめは65分だったかな?

故障明けの原川下げて嘉人入れて、

72分に

タガート下げて藤田入れて。。。

 

これでチームはガタガタに。

 

元々から半信半疑でプレーしてる中に

ホンマにパス精度の劣化が止まらない藤田を

アンカーに置いた時点でこのゲームはオシマイ。

 

案の定、蜂須賀選手から絶妙のクロス。

GKジンヒョンが目測誤る様な。

ジンヒョンのアタマ超えたトコにドンピシャで

マルティノス選手が入り込み、右足合わせてゴール。

 

この流れで逆転されんのは、

セレッソが粘ったってより

ベガルタさんも問題抱えてるから。

 

そんな印象です。

 

 

クルピのサッカーではムリ。

ずっと選手間の意思疎通が取れる、

良質な選手を揃え続けること出来ればハナシ別ですが。

そんなことはあり得ません。

 

タイトルにした

「古き良き時代のブラジルサッカー」

 

FWに物凄い才能を兼ね備えた選手に依存し切ったサッカー。

それが今季のアダム・タガートなんかな?と。

 

同じような年恰好のブラジル人老将で今季苦戦しているクラブ。

柏レイソルさん。

昨年はオルンガという異次元のFWを要し勝ちまくりましたが

今季はそのオルンガを流出させてしまい

セレッソ以上に危険な領域に。。。

 

クルピもネルシーニョも、

Jリーグの一時代を築いた名将であること、

それは疑いません。

ただ、それが現代でもその功績通りであるのか?

というと【NO】

 

時代遅れ甚だしい人材。

 

10年以上前まで【名将】の名を欲しいままにした

レヴィー・クルピでありますが、

あの時代は、セレッソサポのみならず

日本のサッカーサポが理想とした

『欧州で通用する日本人選手の輩出』

を理想とした時代。

 

しかし今はその功績の上に現代の日本サッカーがある。

 

ワールドカップ予選あるのに

Jリーグ中断せずに、海外所属選手だけで

代表編成できる時代。

 

そんな時代にレヴィー・クルピが必要なのか?

答えは【No】

 

ヨドコウスタジアムこけら落としの今年なので

ティーナの地味なサッカーよりも

クルピの派手なサッカーを目論んだんかな?

 

梶野に森島は時代を読み違いましたね。

現代Jリーグ、J1リーグで監督する人材なら

クルピのやり方ならカンタンに攻略してしまう。

ってコト。

 

 

Jリーグは中断期間に入ります。

 

クルピ解任するなら今です。

 

が、呼んできた二人にとっては

「ここが立て直しの時期」と踏んでるか?

 

代表招聘で

タガートに坂元タツにジンヒョンが離脱します。

 

このノリで移籍ウィンドーOPENしたら、、、

恐らくキヨは移籍するでしょうね?

今の体制のままなら。

 

もう、どうなってもいいですね。