大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》新しいスタジアム。行ってみたいな来年は。

2021年 7月17日(土)

J1 第20節 @ヨドコウ桜スタジアム

セレッソ大阪 1 - 1 ヴィッセル神戸

 

ヨドコウ桜スタジアムのこけら落としでございます。

 

昨年始まったコロナ禍以降、社用車通勤になり

はや1年と5ヶ月。

ギリギリ大阪市北東部某区から

大和川超えた某所へ下道で帰宅しますが、

この社用車通勤始めてから、1回たりとも通っていない。

これは全く意図なくです。

ここ最近、YouTubeには色んなスタジアム考察の動画ありますが

やっぱ新しいスタジアムはイイですね。

行ってみたいです。

 

来季クルピが退任してからね。

J2の開幕戦辺りから?

 

と嫌味から始まるセレッソ考察ブログです。

 

 

考察ゆーてもね、あんま感想ないかなぁ。

 

前半早々のチアゴがユルくなったトコを

サッと詰められ『いきなり失点・・・』

を解説の加地亮さんのコトバも借りると

「右の西尾の戻りもみて、ジンヒョンが右に誘った」

スーパープレーでこけら落としの初得点は

辛うじて阻止しますが・・・

 

ちっとも前にでることできないセレッソの攻撃。

個のチカラでブロック組んでガードしますが、

先制点はヴィッセル神戸

 

このゲームを最後にスコットランドの名門

セルティックへの移籍を決めた古橋享悟が

見事にズドーン!!!

いやぁ~持ってるヒトはこんなもん。

これは仕方ありません。

古橋選手の雰囲気は、

ワタシが初めてスタジアムで観戦した

2005年の大阪ダービー

当時のガンバ大阪大黒将志の姿と被りましたね。

ノッてる選手はこんなもんでありますね。

 

 

まぁ、セレッソが勝つとは考えていないので

ショックもナニもありません。

『あーあ』ってカンソー程度。

 

相変わらずの【ナンの決め事もないサッカー】

相手もイニエスタ選手が欠場すると

対人プレーが単純に激しいだけで

なんもなさげなお相手。

 

なんもないモン同士の対戦ですが、

セレッソは流れの中からゴール前に入れません。

前半もCKなかったら、シュートゼロやったんちゃうかな?

シュートすら撃てません。

 

 

後半最初から2枚替え

為田out ⇒ 高木とっしーin

キヨout ⇒ 加藤陸次樹in

とりあえず目先を変えます。

 

ですが、ここで高木とっしーが利いたですね。

 

戦術ないモン同士で、ヴィッセルさんが

高木とっしーの左サイド投入をそもそも想定してなかった?

それともあえてさせてするけども、中の斬り込みだけ

ケアしてた?

 

これで流れでシュートが撃てそうな雰囲気だけは

出来ますが、、、

 

最後のトコで受けるなり、ノートラップで撃つなり

あったとは思いますが、選択するは

『後ろからのオーバーラップある【だろう】のスルー』

【だろう】なので誰もおらず・・・

って感じ。

 

完全にクルピサッカーで選手間が迷うと起きる現象。

これは昔っからですね。

恐らく選手個々が【今のスタイル】に自身が持てないから

『フィニッシュ』を全部人任せにする。

クルピは「ここを貪欲に」を期待してるんでしょうが、

ピッチのメンツ、ストライカータイプは大久保嘉人のみ。

加藤陸次樹もそうか知らんけど、まだスキル不足は否めません。

そんで『頼みの綱』の坂元タツにボール集めるも・・・

【個人技任せ】に相手2枚がサッとつき自由を与えません。

かつてなら、陸が上手く周りを動いて制圧しましたが、

全部抑えられてる感じ・・・

あーゆーシーンでバンバン相手翻弄しゴール前に入ってくれば

古橋くんより先に海外移籍してますね。

中々打開策が見当たらない。。。

 

真ん中を封じられ、サイドへ展開するも、、、

タッチラインの脇から放り込むクロスが

ミカタにバンバン合うほど

Jリーグは甘いリーグじゃありません。

虚しいクロスがゴール前を飛び交います。

 

なんとか奪えた1点、あれもヴィッセルさんの

スカウティング不足だったんじゃないかな?

 

アゴout ⇒ 鳥海in

 

相手にデータない部分で勝ちましたね。

 

とは言うものの鳥海くん

J1初出場試合・初ゴールおめでとう!!!

 

あとは淡々と時間が過ぎ、

VARが介入するような事象、一切なかったですよね?

くだらん間延びがなかったトコは快適だった

セレッソ戦観戦でした。

 

 

まぁ、アホの森島が、クルピで行くと宣言したので

クルピのままで今季の終焉迎えるんでしょう。

 

この夏の間の移籍期間、怖いですね。

ワタシ、清武弘嗣が移籍する気がして仕方ありません。

「3年契約やん」って言いますが、

移籍金が支払えて、本人が「出ます」と言えば

出ていけるのが移籍です。

 

 

ACLのあの予選程度の相手なら・・・ですが、

J1はやっぱレベルが違います。

坂元タツの二番煎じを狙ってして

ジャン×2、J2から個人昇格で選手獲得してますが、

ゴール決めた鳥海はまだ時間短いから評価これからですが、

左サイドで出場の為田なんか、

ゼンゼンJ1のレベルじゃないし、

加藤陸次樹もゴール前はまだまだまだ。

そんで最後の交代カードで松田力

ただの時間稼ぎです。

 

クルピの個人技サッカーで今季行くなら

もっとビックネームといわんけど

J1で実績や片鱗ある選手集めんかいっ。

 

 

NPBが中断期間に突入したので

Jリーグは『楽しみ』であって欲しくありますが、、、

レヴィー・クルピのサッカーじゃねぇ・・・

エスパルスの苦戦っぷり眺めていると、

セレッソの素材はサッカーの才能だけでなく

インテリジェンスでもあったんやなぁ~と。

 

才能だけでは勝てないよ。

 

オルンガ抜けたネルシーニョ柏レイソルさん

またJ2ご一緒しますか?

J1昇格同期の仲で。