大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》森島挨拶から日が過ぎて


今シーズンのお礼と来シーズンに関するご説明

 

なんも期待はなかったが、すでに報じられていることと

このYouTube配信とに、どんな誤差が生じているか否か?

 

期待せんで正解の配信だったですね。はい。

 

配信終えてから、ずっとイライラしてましたが、

時間が過ぎて、冷静になり、

改めて森島社長のコトバを振り返り

感じたコト、想像するコトを

書いてみます。

 

 

結局んトコ、『ロティーナとの契約満了』は

ナニが理由だったのか?

 

色んなことゆーてはりましたが、、、

 

ワタシ的には

『お金ないねん』ってシンプルに言えばいいのになと。

 

『この2、3年、財政的にも厳しく』

って言ってたと記憶してますが、

サクッと流してましたよね?

 

 ワタシはココが核心なんじゃないのかな?と。

 

今季のコロナ禍での収入減はセレッソのクラブ経営に

「痛恨の一撃」を見舞ったのかも知れません。

 

ですが根本は

【桜スタジアム建設】ここにあるんじゃないかな?

 

昨年だったっけ?宮本功がサクッと退任しましたよね。

詰め腹斬ったのか、ケツ割ったのか、知らないですが。

なんか不可解なタイミングで去っていったこと。

あれってスタジアム建設の資金繰りが原因なんちゃうか?

って、この会見聞いた後で、色々な記憶辿りながら

行きついたのがココです。

 

ティーナと契約延長しようにも、

延長となれば年俸もアップせんとアカンし、

もうワンランク上を目指すには補強も必要。

補強にはどうしても【お金】が掛かる。

 

選手の人件費については、、、

大熊がGM就任してからと、それ以前では

『編成』のコンセプトがそれまでと

異なっていたのは事実かと。

 

長々書いてもアレなので、一例を挙げると、

健勇が出てったからと、都倉に億近いオファーして

コンサドーレさんが「到底太刀打ちできない」

とお手上げするよーな補強するあたり。

負の側面ばかりではないですが、

過去に比べると人件費のかかかりそうな

戦力補強だったと感じます。

 

ワタシ感じたコト

「お金ないからロティーナと契約延長ムリやねん」

「ある程度、戦力落としても、人件費整理して

足りんトコは若手で補うしかないねん」

って言うのはムリにしても、

「監督人事は他の候補者とも比較した結果」

セレッソ本来の若手育成にシフト」

「これは過去に戻るんじゃなく、未来志向」

とか、、、

『これっぽっちも才能ないクセに

いっちょまえに夢だけデカい

ミュージシャンか?』

みたいな情けない訴えを、

レジェンド森島寛晃がしてること、

物凄く悲しい気持ちになりました。

 

後任のクルピの再招聘ってのも、

そもそもから【監督人事】で成功事例の

極めて低いこれまでの歴史。

直近20年での成功事例は

ビークルピに

ユン・ジョンファン

ティー

の3監督のみ。

 

当初報道のあった名波やファン・ソンホン

ってなバカげたルートでない分、まだ・・・

ですが、

『なんでクルピやねんっ』

 

過去の成功事例にいつまでもしがみつき

「未来志向」謳いながらも結局は

無難に置きにいった印象。

もう『クルピ』が成功する様な時代ではない。

 

ただ【無難に】置きにいったダケ。

 

それ以上でも、以下でもなく。

 

前提は『クラブに資金がない』

これに尽きるのだと。

 

 

今のセレッソで「若手育成」ゆーてもね、

今季のU-23の戦績眺めてて

来年戦力になるとは到底思えない。

 

全て真に受けて聞いてたら疲れます。

 

 

来年をイメージするどころか、

来年セレッソ大阪を応援しているか?

 

すら怪しい心境になってます。

 

 

このエントリー作成中に

木本恭生に

柿谷曜一朗

二人の名古屋グランパスへの

完全移籍が発表されました。

 

このエントリーにこの話題まで書き出すと

もうむちゃくちゃなるので

ここで終わりますが、

 

 

『素直に「お金ないねん」って言えよ』

 

そんな気持ちでいっぱいです。

 

追記

news.yahoo.co.jp

木本もカネのこと触れてるやん。

よほどセレッソの財政悪いんやろな。

「育成」ゆーてて「香川真司」ゆーてるのも

2億のサラリーで5億稼いだろ

みたいな皮算用から来る発想?

 

おカネないならないで、示し方あったやろうに。。。