2021年 5月23日(日)
J1 第15節 @ヤンマースタジアム長居
ワタシの感覚では、降って湧いたような
【ヤンマーラストゲーム】の煽り。
『えっ?そうなの???』って感覚。
もし来季、世間が元の姿に戻っても、
まぁ、どうでもいいか・・・
NPBと時間が丸被りだったので
LIVE視聴しようか否か迷ってましたが
今節のスタメン、陸次樹の1TOPで
とっしー・キヨ・タツの2列目に、
左SB新井ってんで
『ちょっと変化を期待して』
LIVE視聴しましたが・・・
これはダメですね。。。
選手がってより、チームの方向性が。。。
全部が『選手のインスピレーション任せ』
に映り、これやったら監督はいらないです。
J1⇔J2エレベーターの
資金繰りが今より厳しかった10数年前なら
クルピは良い監督だったんだと。
でも、その10数年の間に、
サッカー界の潮流が物凄いスピードで変化。
昨今のJリーグで戦術なく選手のインスピレーションで
ゲームするようなチームは、、、
セレッソ大阪以外に見当たりません。
ましてこのゲームの相手のサンフレッチェ広島さん。
ボール奪われたら組織全体で即座に帰陣し、
シッカリとコンパクトにブロックを形成し
あえてエサ撒くようにスペース作って、
そこにパス出せば、即座にカットしカウンター。
ボール奪うトコは基本1vs1だが
必ず2枚目がフォローに入り、
奪い合いでこぼれたルーズボールを狙います。
そら、どうもこうもならんです。
昨年末および年始に
森島寛晃社長が述べていた
「ワクワクするサッカー」とは
今のクルピのサッカーなのか?
どんどんキヨの表情が曇る。
坂本タツがイライラする。
このゲーム、松田陸にいつもの気合を感じない。
これはホンマにヤバいです。
前日の土曜日、NPB視聴終えてすぐ
なんとなくDAZN眺めていたら
浦和vs神戸やってたんで
なんとなく視聴しましたが、、、
昨年まで選手間で「主張」という名の
わがまま暴言吐きまくってたダケの
浦和さんが「組織」でゲーム組み立ててます。
神戸さんは「イニエスタありき」は否めませんが
常に前線のタレントが動きまくってる。
『サッカーのクォリティ』がゼンゼン違います。
結局最後まで視聴してましたね。
『ちゃんと組織だってするサッカーは面白いなぁ』
そう感じながら・・・
ガンバさんがツネさま切って
松波さんに暫定的に監督交代。
「ピッチから口喧嘩だけが聞こえる」
と現在のチーム状態を憂う記事あったです。
セレッソは、なんかみんな元気がない。
このゲーム数日前のインタビューで
キヨがまた(昨年のロティーナ契約満了含めて)
爆弾発言を投下しましたが、、、
それは無責任なワタシみたいなイチファンの
愚痴やなく、
セレッソの中心の中の中心の選手に
アレ言わせてしまう現状。
アレを梶野に森島はどう聞いているのか?
クルピはあれ聞いて変える立場にはない。
監督が選手に合わせにいったらオシマイ。
結局は、
『梶野も森島も、今のままでえーんやな?』って。
強化本部長やクラブ社長が遠慮してモノ申せない。
「先行きが見えないから解任」
を通告できない組織であるのなら、
『セレッソ大阪は終わってる』
〇大阪、前鹿島監督の大岩氏オファー
って見出しの記事。
〇のトコ「C」と錯覚したので、
『やっとカジ、モリシもハラ括ったか』
『困った時の鹿島頼みは引っかかるなぁ』
『ともかく【クルピ】はもうナイ』
とちょっと嬉しくなってたんですよね。
そんで改めて記事を見直すと・・・
「C」やなく【G】やん・・・
最近、少し暗かったり、動くと文字が読み難く、
50歳を目前に【老眼】が急加速。
元々裸眼で小数点下2桁の視力しかなく
メガネマストの視力。
特にスマホの記事、メガネを外して
フォーカス合うとこまで近づけないと
文字が識別できない有様。。。
勘違いしたのはワタシやけど、、、
『もうクルピはナイって』
Xデーは?
5/30の17節ベガルタ仙台戦後?
イチバン引っ張って、
から帰国してすぐ?
クルピ解任、梶野解任、森島引率辞任。
これしかないでしょ。。。