レヴィー・クルピ退任が正式にリリースされたので
記事をアップします。
セレッソ関連のアップはバカバカしくなったので
アビスパ福岡戦を最後に
『レヴィー・クルピ解任(退任)まで休止』
としていました。
横浜ＦＣ戦も後追いながら視聴しましたよ。
「３バックシステムで何かを掴んだ」
みたいな触れ込みやったのに、
チアゴがポジション絡みで常にブチギレ。
このゲーム、２失点目と思われたプレーが
オフサイドやったんがターニングポイント。
そんなゲーム。
セットプレーで２得点したチアゴをなだめるよーに
前半途中で西尾outで豊川in
『掴んだゆーてたシステム、早くもケツ割ったか？』
一体、ナニを掴んだのか？まさに末期ですね。。。
そんなゲーム、今の横浜ＦＣさんの順位を考えると
勝って当然の相手。
いくらクルピが無能でも、あれだけピッチに
才能ある選手が揃っているセレッソが、
三浦カズ頼みで資金繰りしてるチームに
負けるワケないけど、
今のクルピならその目もフツーにあるチーム状態。
『中途半端に勝ってしまったから、また迷走するな』と。
してたら中３日で迎えた、
8/25の第２６節vs湘南ベルマーレ戦
セレッソ戦のハーフタイム、Ｊリーグアプリの
リモートチェックインのＱＲコードだけ取得するのに
マリーンズ戦からセレッソ戦に切り替えると・・・
もう、失笑しましたね。
『これでクルピの解任なかったら、
ホンマにこのクラブは終わってる。
森島・梶野の保身で上層部が腐ってる』って。
結局、ゲームは１－５で敗戦。
ダイジェストすら視聴してません。見る気も起きません。
で、ゲームを伝えるweb記事で
「クルピ進退伺」ってワード。
退任ありきの記事に溢れていましたが、
正式リリースまで更新を控えていた次第です。
退任におき、クルピのコメントね。
まぁ退任コメントなんで、
まぁ・・・これ以上、ワタシも塩を刷り込む気も。
本人に「辞める」と言わせるまで
都合の良い解釈で「辛抱した」様に見せかけた
レヴィー・クルピもある意味【被害者】の一面も
あるんかなぁ～と。
で、ワタシが怒ってるのは、
森島寛晃社長のコメントですね。
『ナニ、いつまで、「ワクワク」とかのたまってん(怒)』
もうチーム始動時のスローガンのハナシはえーねん。
今必要なのは、フロント・経営トップとして
『どこを、どう、見誤ったコトがこの惨事なのか？』
そこに一切触れることなく定型文を並べてること
苛立ちしかありません。
そして監督人事の責任者はダレよ？
社長かいっ？そんな会社あるかい？
梶野智強化本部長よ、これは森島の仕事やなく
『お前(梶野)の仕事やろ(怒)』
森島寛晃が社会人として稚拙なところ。
こんなんね、社長が出て来てすることじゃないの。
監督の不出来で解任に至った経緯を説明するのは
強化部トップの仕事。
強化部トップの言い訳につき、
会社としての見解・総意を発信するのが社長の仕事。
今年何度も書きましたが、
『世間知らずの森島寛晃が社長した時点で
この組織はアカンわ』
梶野も明日にでも解任するのかな？
それやったら辻褄合うけどね。
クラブとしての『リスクマネジメント』が
全く出来ていなかった印象ですね。
かつては監督・選手の間柄だった
その関係性を【情】で引きずったんかな？
それは強化本部長・選手の間柄だった
モリシは社長になった以上、
セレッソを支えるスポンサー各位や
セレッソを応援するサポーターには
低姿勢であっても、
社内で【低姿勢】ではダメ。
強化本部長や監督が、社長よりも偉く映る組織では。
元選手が社長するのはダメなことじゃない。
『未だに【選手目線】で社長をしてないか？』ってトコ。
立場が変わったら、同じモノ見ても、
異なるように見える・感じるは至って必然です。
そこがずっと一緒じゃないかな？
だから『もし、レヴィー体制がダメだったら？』の
『もし』の準備が皆無だった故に、ここまでダラダラと
「いつかそのうち」「かつてのような輝きを」と
根拠のない【希望的観測】続けてたんじゃないかな？
後任というか、今シーズン終了までの代行？
あっ、新監督就任なんだ。小菊さんが。
風間八尋を推す声もあったですが、
いきなり風間では現場が混乱するやろし、
無難なトコに落ち着けた感じかな？
森島寛晃は「変化をもたらす」なんて表現してますが
起きうる変化は『監督よりも社長の方がエラい』っていう
フツーの組織になることくらいじゃないのかな？
小菊さんも、これまでは【コーチ】って立場で
選手たちの【アニキ的存在】だったかも知れないですが
『監督なった以上【兄貴分】ではアカンよ』ってトコ。
セレッソで色んな監督に仕えて来たんで、
どの戦術をベースとするのかな？
まずはクルピが退任したので
次のダービーから視聴再開することにします。
※チラっと触れてスルーした【梶野智】の追及は
改めてエントリー立てます。
