大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》3-3ドロー。ポジティブには考えられません。

2021年 7月24日(土)

J1 第22節 @駅前不動産スタジアム

セレッソ大阪 3 - 3 サガン鳥栖

 

これが森島のいう「ワクワクするサッカー」なんかな?

 

2000年後半から2010年前半までなら

『楽しいサッカー』

なんかも知らんけど。

 

時代は流れています。こんなサッカーみて

『面白い』とは思えないですね。

 

 

そう多くの感想ないですが、

パッと気付いたことだけ書きますと。

 

 

そろそろ【大久保嘉人】の起用は見直しちゃうかな?

彼のいる前半と、退いた後半。

明らかにチームが違います。

なんで?

相手がアタマもカラダもフレッシュな時間帯は

中々前で仕事出来ず、セレッソの劣勢になるので

引いてる時間が長くなりはしますが、

ボール触りたいが故に、このヒト、ズルズル下がるでしょ?

ちょっと前で我慢したらえーのになと。

 

ただ・・・替えのメンツもいないのかな???

いつまでベンチに【松田力】がいるんでしょうね?

確実にJ1のレベルにない選手が。

これがハタチそこそこなら別ですが、

30手前であの程度のパフォーマンスでしょ?

『誰々使えっ』って発想はスキでないので

「変わりはダレよ」はあえて書かないですが、

大久保嘉人松田力もナイ』ですね。

 

 

まいどのコトですが『戦術的』な共通理解なく

場当たりの【インスピレーション】でゲームが進む。

ジンヒョンのファインセーブ

アゴのパワープレイ

原口のボールを失わないキープ力

このヘンはハッキリしていると思います。

 

そんでこっからシュートへ向かうトコ。

キヨはやっぱ次元が違いますね。

坂元も相手崩す突破は凄いわ。

 

ですが、前半はまぁ目立ちません。

悉く潰されます。

 

囲まれた中で

アタマ使って・周り見て・【個のチカラで打開せい】

そらムリっちゅーハナシ。

 

こんなサッカーになってるから、

松田陸に丸橋雄介のサイドバック

奥埜博亮ボランチ

クルピ就任と同時に【良さ】が全く引き出せない。

陸に至ってはずっとカリカリしてる。

から余計なカードが増え、今節もおかしなカード貰って

次節出場停止。あー勿体ない。

 

マルちゃんは・・・確実に【衰え】が見え始めた?

どーも精彩を欠きまくってる。

 

奥埜博亮なんか、戦術に長けた監督だったら

もっと輝いていますよ。

ずっと周りの開けた穴埋めるのに走りまくってます。

歩夢が代表から戻ったら、3バックやなく

ボランチに歩夢入れて、大久保嘉人下げて

そのポジに奥埜博亮据えて欲しい。

キヨ・奥埜・坂元タツが並んだら、そら色々出来ますね。

 

戦術なくても、アタマの良い選手ですから。

 

 

こんな感じなんで『退屈な時間』といいますか、

あんま【セレッソを応援してない】のが今季かな?

 

前半開始早々の失点だって

『小屋松、イイパス出すやん』

酒井高徳の弟?ムキムキやな』って

失点しても失笑してしまい、

【相手の旨さ】に唸ってしまってる。

 

 

2失点目の小屋松選手のポジション取りに・抜け出し

『完璧やな』『この選手、サンガにおった選手よね?』

とまたまた唸ってしまってる。

 

そんで3点目をねじ込んだ樋口雄太選手、

彼は間違いなく【海外へ巣立つ選手。】

ユルユルのセレッソディフェンス、

あのエリアでフリーにしても、

あんま撃ってくる選手いないけど

あのレンジから、マークが緩ければドンドン撃つし

シッカリ枠を捉えて強いシュート撃てるのは凄い素材。

ミドルだけでなく『ジブンの間合い』で

ペナルティエリアに侵入するパターンを備えているのは

かつての香川真司乾貴士に通じるモノが見える。

非常に良い選手です。

 

 

結果、このゲーム、ドローで終えましたが、

VARに助けられましたね。

セットプレーのルーズボール

西尾の背中とエドゥアルド選手でサンドイッチした際

「たまたま」エドゥアルド選手の手にボールが触れて

しまったシーンが【ハンド】判定になり。

ゴールが認められずFK再開ってシーンあったですが、、、

 

あれだって、

あのCKに繋がったプレーの起点。

あれ最初は相手陣地ペナルティアークんトコまで

運んだボール。結局相手GKんトコまで飛ばせずに

奪われて自陣まで戻ってきた展開。

 

「サッカーはそんなモン」

と言われるかも知らんですが、

【ワクワクするサッカー】やろ?

『どこがやねんっ(怒)』

の典型的な展開。

 

この2節、判定で助けられています。

判定で助けられても【ドロー】が精一杯。

 

J1リーグ、4/18第10節vs浦和レッズ戦以来

9節勝ちナシ。

フツーに監督解任レベルです。

けど監督と社長がお友達のセレッソ

「今シーズン最後まで」

「監督のキャリアの花道飾るシーズン」

とするそうです。

 

さすが、Sライ取得のケツ割った社長さん。

 

本田圭佑

「なぜ日本代表にまでなった選手がS級ライセンスを

取得しないと監督になれないかが意味不明」

とかつて日本サッカー界に苦言吐きましたが、

 

その理由が

 

アンバサダー業が忙しく、S級ライセンス取得断念し

社長になるも、こんな先見性のないことするヤツが

Jリーグで監督することを抑止するための決まり事。

 

森島寛晃本田圭佑の疑問の回答です。

 

 

毎回オチが一緒になりますが、

こんだけの素材がいてこのザマ。

 

クルピではダメ!!!

 

絶対に(怒)