大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》「手腕を評価」って表現の違和感。。。

まあね、井口監督続投は既定路線。

井口資仁就任と同時にフロント・編成・現場が

一体となり球団経営していく礎のひとりなので

『替えが利かない』存在。

 

「手腕を評価」というけれど、

今季の戦力眺めてて評価できるのかな?

 

開幕から交流戦に入るあたりの【暗黒の序章】は

多少脱却した感あるモンも、

この辺りの時期に里崎チャンネルで

「ビッグボスファイターズよりヤバい球団」で

マリーンズをあげてましたが、

ワタシも同じ心境です。

 

そして今季のここまでの成績に今のポジション。

そんでシーズン終盤の闘いっぷり。

ひと昔前の「監督ありき」な時代環境なら

退任ないし解任

だって『良くて2位止まり』やん。

CS行ってもサッパリやん。

今季はまだ『マシ』っぽいですが、、、

このコロナ禍に五輪の影響でシーズン終了が長引いた

2年に比べては。ってハナシ。

 

野手陣はそれなりに代謝していますが、

比較対象にするのが2005年になりますが、

ツヨシにゴリのレベルには到底及んでおりません。

 

特に酷いのが投手陣

井口政権テリトリーのドラフト獲得投手で

1軍戦力なってるのって、

小島に佐々木朗希に・・・

げっ、アトが続かんやんかさ。。。

投手陣だけ眺めると、ゼンゼン育成なんか出来てない。

佐々木朗希は素材が良過ぎ。

その素材を壊さん事に注力してりゃ

数字は勝手についてきます。

ずっと不安しかないのが中継ぎに抑え。

西野とか唐川なんて2000年代の選手。

益田とて2011年ドラフトやし

岩下は奨吾と同期の2014年

東條は平沢とドラフト同期の2015年。

小野郁に坂本は他球団からの移籍組に・・・

廣畑なぁ・・・あのレベルの投手が

「隠し1位」って?

そんなドラフトは事故レベルやわ。

まぁ投手は育成出来てないですよ。

 

それで「手腕を評価」って?

意味が分かりません。

 

 

言えるのは

『井口の【政治力】で井口以外の選択肢がない』

そんな印象しかないですね。

 

現に今のマリーンズは首のすげ替えしたら

すぐに崩壊するでしょうね。

井口資仁の続投は『延命措置』に過ぎません。

 

ただナンの治療法もなく延命だけ続けるのか?

 

この緊張感のなさが一番の課題ですね。

 

これからの千葉ロッテマリーンズの。