先週はお仕事とかお家の用事とかで
観戦出来たのは、日曜日の
4/30(日)京セラドーム・現地観戦のみでした。
先発
マリーンズ 種市篤暉
バファローズ 山岡泰輔
スタンドに到着したのがちょうど
スタメン発表直前
スタメン発表の度にレフトスタンドないし
3塁内野席から響くコールに
高揚してしまいましたね。
ゲームの感想でありますが、
入りの序盤、
種市・・・ゼンゼンでしたね。。。
こーゆー目線になる席で観戦してましたが
ホームベースあたりが映ってませんが
こんな感じの座席だったので
左打者だったら、ボールのキレとか
高さとか縦の変化量とか目視できます。
種市のストレートはスピードガンで150km/hを
計測しているほどの球速を感じず、
視覚的には山岡投手の140km/hちょっとの
ストレートの方が球速を感じました。
『5回もたんな・・・』と2イニング目に悟り
思わず、禁断の・・・
買ってしまった・・・
飲んでしまった・・・
1イニング目同様にグダグダで
カンタンにノーアウ2・3塁にし・・・
2アウトまでこぎ着けての若月選手の打球、
センター藤原恭大のナイス判断のセンターライナー
あれ落ちてたら、、、
試合決まってたでしょうね。
けどこの直後、3回オモテ
パッと繋いで友杉の犠牲フライで同点に。
ここからの種市は持ち直しましたね。
暴れ倒してたストレートが落ち着いたのかな?
ストレートが落ち着くと
フォークとのコンビネーションがキマり
三振奪取ショー開始。
スピードガンでは速度差ありますが
視覚的にストレートとフォークに差を感じず
ズドンっと来るか?ストンと落ちるか?
こうなると種市のペース。
そこに5ウラの紅林選手の打球
藤原恭大のビックプレーで救いますが、、、
結果的に・・・6ウラの茶野選手の打球
グラブの土手に当てて落球してしまったプレー
あれ、イタかったなぁ・・・
けど2つ助けてるので、責められないです。
そんで改めて打線ですね。。。
ちょっと今のメンツでは厳しいか・・・
それなりにチャンスメイクして
3年ぶりの「チャンテ発動」
これに高揚してしまって・・・
『アト1本』が出てないのに
どこか【納得】してるジブンが居て。
結果的に11回ウラ登板の小野郁が
よくなさげながら2人で2アウト取るも
ヒット⇒死球⇒サヨナラぁぁぁぁぁ
で負けちゃいました。。。
9回澤村、10回益田のポストを担う投手の出現。
これ今季中に出現して欲しい。
小野郁はこの筆頭に近いハズなんですがね?
プレッシャーない時のピッチングが
こーゆー場面でできるようにならんとね。。。
今季初の現地観戦
改めてですが
『声だして応援できる』こと
やっと日常の野球観戦が戻ってきたこと
実感できたのが嬉しかった。
それにサヨナラ負けが霞んでますが、、、
4月終えて首位通過は驚きですが、
こんな年はGWからの戦い方が重要。
この時期起点に失速したこと
何度あったかな・・・
4/29・30の所沢のライオンズ戦
すごくイヤだった記憶
時間経ち過ぎて一部誤認あるかも?ですが
試合終盤カブレラに満塁HRかまされて
そこ起点に坂道転げ落ちるように
連敗街道スタート・・・みたいな。。。
そんな危うさを今のマリーンズも
多分に孕んでいると感じるので
すごく怖いんですよね。。。