大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》たまにある?吉井理人あるある???

2024年06月12日(水)

vsベイスターズ戦です

 

先発は今季初登板となった

中森俊介

春季キャンプ前より

「目玉選手」と取り上げられていましたが

満を持してというよりも

「ワンチャン狙い」臭の方が強いかな?

けど『生え抜き』なので

期待はしたものの

『スタメンよ、スタメン・・・』

1番 石川慎吾

3番 ファースト佐藤都志也

6番 愛斗

ナニこれ?

野手版ブルペンデーですか?

それともチャットGPTに

「今日のスタメン」って

入力したら導き出してくれた?

 

イヤな予感しかありませんでした。。。

 

結論からいくと

推察になりますが

コンディション絡みか?

起用可能な選手の牌が決まってた?

 

中森を引っ張った辺り踏まえて

そんな感じがし

『どっかで荒れるやろな』と

覚悟はしておりましたが・・・

 

7オモテの

東妻のピッチングに

石川慎吾の守備な。。。

 

『スーパークイック』も

賞味期限が短かったですね

かつあんだけ対左打者に

滅多打ちされる様じゃなぁ。。。

おいやんと同郷なので

あえて厳しく接した結果の続投か?

せめて爪痕残してこいって続投なのか?

即戦力を期待された

2018年ドラフト2位の投手

ワタシ的にマリーンズドラ2

大卒・投手・素材型は

『地雷ワード』

育った記憶がほぼ無いです。。。

東妻も御多分に漏れずなのか・・・

 

東妻の大炎上もさることながら

ワタシがこのゲームで一番腹立ったんが

『石川慎吾の守備』

守備に多少は目を瞑って打撃に期待

なら打たないと。

打たないで記録にならない

ヘッポコ守備を繰り返し

オチはイージーフライを鮮やかに落球

アレはマジで『草野球レベル』

守備を教わったことのない

外国人外野手の領域

記録にならんヘッポコ守備ん時から

『左打者やぞ、打球切れてくるやろに

まさか想定してないんか?』

って思うほど打球を追う姿のつたなさ

この日はウエイトトレ日で早々に帰宅していた

高校球児の長男と一緒に視聴していたが

『さすがにこの追い方はヤバい』と。

あの守備にこの日の打席を考えると

『イニング途中で守備交代させておくべき』

ここもベンチワークをミスってます

 

そんで最後の二保ですね

敗戦処理とはいえど

二保が1軍にいること

これはマリーンズ編成の

長年に及ぶ失敗の象徴

 

 

ドラフト戦略で失敗を繰り返し

選手がちっとも育ってない

 

だから

 

シーズン途中でトレードという方針を盛り込み

3球団競合で獲得したがその評価に見合わない

藤岡貴裕を交換要員に

ファイターズから岡大海を獲得し

このトレードが大当たりだったことに味を占め

毎年の様にシーズン途中のトレード慣行

あくまでこんな手法、

NPBでは応急対応策なのに

メジャーにならってかなんか知らんが

こんなん毎年ってのは

『編成が無能だから』の象徴

出来上がったモンをやりとりする

メジャーと違いNPBは

『基本内部育成』

トレードはエッセンスです

 

それだけでは選手が揃わず

昨今新陳代謝の激しいNPB

えっ?って選手が戦力外になってるケース

確かに存在しますが、

戦力外になるってのは

それなりの理由も存在します

どこまでの基準をもってしてるか

不明ですが

まずは育成で獲得し様子を伺い

支配下選手登録へ

これも昨年の澤田圭祐で味を占め

今季は吉田凌に二保旭を獲得

 

マリーンズのドラフトって

あんだけ投手に偏重してて

『なんでこの辺りの投手が必要なん』

大卒ないし社会人経由の

即戦力が悉く戦力になってないから

 

マリーンズ編成の闇

 

を目の当たりにしたような

程度の低過ぎるゲーム

 

さすがに今日の公示で

東妻に石川慎吾に二保は

登録抹消でしょう。

 

1軍のレベルにないんやから

 

代わりがいないか・・・

 

情けないよね。。。