そろそろ2023年も終わりますね。
NPBは来季に向け
ストーブリーグが始まってます。
ざっと12/1以降の往来ですが、
★退団(自由契約)★
内野手 ブロッソー(Free)
投手 ペルドモ(Free)
投手 カスティーヨ(Free)
投手 佐々木千隼(現役ドラフト)
☆入団(残留)☆
投手 コルデロ(新規)
外野手 愛斗(現役ドラフト)
投手 フェルナンデス(新規)
外野手 ポランコ(残留)
投手 ダイクストラ(新規)
その前にマリーンズを戦力外になった
古谷・河村・土肥・菅野が
育成契約で契約更新
土肥って今季も育成だった様な?
他球団より
バファローズ 吉田凌 投手
タイガース 二保旭 投手
が育成契約で加入、
そんでかつてのエース格
石川歩が年俸1億円の育成契約
こんなん「育成」ちゃいますね。。。
NPBもドクターリストですか?
必要ですね。
12/1で自由契約になった外国人
ペルドモにカスティーヨ
折り合いがつかなかったんかな?
残留して欲しかったが
仕方ないですね。
ブロッソーは・・・
アレを獲得決めたスカウトが悪い。
全くNPBにフィットしない選手を
スカウトした。
これは担当スカウトはシッカリと
ケジメつけないとイカンですね。
現役ドラフトでは
佐々木千隼がDeNAに指名され
愛斗をライオンズより指名
しかし・・・
マリーンズは【大阪人】好きですね。
高石市出身の三木亮が引退した大阪枠を
堺市出身の愛斗を獲得
フツーにそっちの関心の方が高かったです。
ワタシは。
佐々木千隼ですが、、、
ワタシの辛口評価だと
ちょっとプロとして
体力面で厳しかったのかな。
経歴的にも野球学校ルートでなく
一般ルートってサクセスが魅力でしたが
このテの選手は基礎体力が?
マリーンズでも実質戦力となったのは
2021年でしたか?
あと一歩で優勝を逃した年。
ジワジワと序列を挙げて8回を担ったの。
優勝を逃したゲームで撃たれて涙してる姿
あれは誰も責めるコトできない。
千隼が居たからあっこまで辿り着けた。
でもこの翌年からでしたね。。。
飛躍よりも蓄積疲労が抜けない感じで
成績がジリ貧になり。。。
現役ドラフト対象にリストアップ
されたのは必然かな?
ワタシがちょっと嫌気刺したのが
現役ドラフト終了後
いつまで経っても
佐々木千隼の思い出・記憶を辿る
みたいなつぶやきが多かったの。
現役ドラフトってのはそんなモンです。
それをいつまでも引きずるのって
ワタシはどうなんかな?と。
ビックリした話題に移すと
12/14にDeNAのソト獲得のニュース
ちと成績がピークアウトしてる感
否めないが、ブロッソーよりは
遥かに期待できます。
この獲得報道で
『エル・コーヒーの残留ないな』と
思ってましたが、、、
12/21に残留決定のリリース
今季HRキング獲得に
昨今進む円安で
コーヒーの代理人を納得させる
サラリー提示がしんどいやろと。
他球団に抜かれるなと。
覚悟してたコーヒー残留は嬉しい限り。
また来季もアノ応援歌が歌えます。
でね、、、
ソト獲得、ポランコ残留で
「来季優勝!!!」とかいうの
ちょっと違うんじゃないかと。
ソト、ポランコに
安田尚憲、山口航輝といった辺りの
似通ったタイプのメンツは揃ったと。
順繰りで好調キープしてくれてして
毎年恒例の【9月失速】の抑止に
なってくれればと。
ワタシはここまで。
優勝は別物。
優勝の条件は
『エースの確立』
そこを小島和哉が担うのか
佐々木朗希が担うのか
シーズン通じてローテ守った
小島和哉が現実的には筆頭かと。
ただローテを守るだけでなく
『確実に勝利すること』
そんで佐々木朗希ですね。
アメリカのウインターミーティングに
ワタシはそこ発信のガセネタだと
考察していますが
「メジャー移籍希望」ね。
現実的に、佐々木朗希がメジャーを
希望するならば
『最低でも、年間ローテは守ろうぜ』
まずはそこからです。
現状の日米間ルールで
26歳にならないとメジャー契約できない。
とかいうことを置いておいても。
ワタシは現実的に優勝するための
最低条件は
『小島⇒朗希の必勝ローテ』
ここがスタートかと。
年々打低に進んでいるNPBなので
ポランコ、ソトで優勝はほぼムリ。
なので投手陣、
鉄板の先発2枚
ここに期待しながら
たぶん2023年最後になると思う
エントリーを〆たいと思います。
みなさま、良い年を