大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》第一次戦力外通告2023。2020ドラフト戦略失敗

まだ順位も確定しておらず且つ

ホームで試合開催日の

10/3(火)に発表。

このタイミングの発表って

マリーンズっぽいタイミングでなく

ちょっと驚いています。

www.marines.co.jp

news.yahoo.co.jp

 

戦力外通告

★ 支配下投手

川村 説人 26歳 20年4位(大卒) 3年

佐藤 奨真 25歳 20年育3位(大卒) 3年

土居 豪人 23歳 18年5位(高卒)  5年

 

★ 支配下外野手

菅野 剛士 30歳 17年4位(大社) 6年

西川 僚佑 21歳 20年5位(高卒) 3年

 

▲ 育成投手

土肥 星也 28歳 16年4位(高卒社) 7年

古谷 拓郎 23歳 18年6位(高卒)   5年

 

▲ 育成捕手

谷川 唯人 21歳 20年育1位(高卒)  3年

 

▲ 育成内野手

速水 将大 22歳 21年育2位(大卒独) 2年

 

 

さっと並べて最初に目がいったのは

2020年ドラフト組が4名を占めてます。

hjmtoochan.hatenablog.com

 

3年前のドラフト

支配下枠5名、育成4名を指名し

わずか3年で残っているのが

1位 スズショー

2位 都志也

3位 小川龍成

育成3位 山本大斗

 

※育成2位の小沼は今シーズン中

石川慎吾とのトレードでジャイアンツに。

 

残ってる選手とて

ドラ1は本来、ドラフト直前まで

相思相愛といわれた早川投手を

抽選で外し、外れ1位にいかざろう

得なかったとはいえ

スズショーは完全に伸び悩み。。。

前のビジターのライオンズ戦

老害解説の松沼兄ヤンが

「ほんのちょっとだけ開きの早いの

矯正したら、もっと良くなれる」

なんて・・・

10/2のゲームでもカンタンに

飛翔してましたよね。。。

【強打の捕手】と未だに言われるが

ほど遠い佐藤都志也に、、、

『ショートガチャ』小川龍成

 

フツーに

『この当時の編成責任者・担当

全員クビっ』

案件です。

 

 

この中で一番活躍した?

『一瞬でも』と注釈をつけるなら

ワタシ的には川村説人かな?

プロスピでも昨年(22se1)「期待の若手」

覚醒選手として登場

覚醒後S4まで育成したのに・・・

長身から投げ下ろすストレートの軌道

ワタシ好きだったんですけどね。

今季は故障?ずっと登板なかった感じ?

僅か3年で戦力外です。

 

もう一人を挙げると佐藤奨真。

育成から支配下選手勝ち取るも・・・

この投手もプロスピの22se2

多分ローテーションチャレンジャーかな?

で登場。

ワタシ、この投手の『明確な持ち味』を見出せず

こーいった「個性のない」投手は

難しいだろうな?と予想してたので

獲得はスルーてました。

 

ゲームと現実がごっちゃになりましたが

やっぱプロに辿り着いた経緯が

「まとまってる」って選手は

難しいなぁ~と。

 

土居あたりは昨年?一昨年?

シーズン開始直後はブルペンにいたのに

何度か炎上し浦和送りになりまんまかな?

高卒5年で戦力外

この位でそうなるなら、

ドラフト下位でも高卒でプロ入りするか?

大学4年行ってした方が

卒業後の人生の選択肢が多くって

良い様な気がしてしまいますね。。。

この考察は【親目線】の考察ですね。

 

野手に目を向けると、、、

昨年より実施となった【現役ドラフト】

事前予想で必ず名前のあった

菅野剛士が今季で戦力外

明治大学から日立製作所を経ての

プロ入り。

昔のマリーンズの外野手にいた

平井光親っぽい印象あった選手。

この選手も外野手としての守備力が

少し足りない感じで、足もそう速くない。

となるとバットで結果残すしかないが

そっちの方も特出するモノもなく

30歳を迎えてしまうと・・・

この結果は必然なのかな?と。

 

今回の発表で一番驚いたのは

千葉県船橋市出身ですが

東海大相模高から入団の

西川僚佑がわずか3年で戦力外に。

ですがワタシすぐにパッと浮かんだのが

今年のキャンプイン前かな?

球団公式YouTubeだったと思いますが

中森・山本と西川のトーク

山本と西川の態度の悪いコト。

これは個人差あるのであくまで

ワタシの感想でありますが

生意気を通り越し不快感を覚えたので

途中で視聴を止めた記憶。

『この二人(山本・西川)は絶対に

大成せんっ(怒)』と

勝手にですが決め付けました。

 

推測でありますが、そういった部分が

出てしまったのかな?とか。

昨年はファームでソコソコの数字を

残したらしいですが、

今季は低調で戦力外。

球団がなにを理由に見切りつけたのか?

そこが気にはなりますが

『やっぱりな』という印象です。

 

育成でだと

土肥に古谷あたりは、1軍登板もあり

土肥は『34の呪い』なんか・・・

左腕を獲得すると背負わせたがる

カネやんスピリッツの『34』

凄い遡っても誰も活躍しない

左腕No,34

もうカネやんもお星さまになったので

もうこの『左腕34プレイ』は

リセットすることを進言します。

あっ土肥の寸評ね。

コントロールが悪かったですね。

とにかく。

それが致命傷だったかな・・・

 

古谷は「雨古谷」なんて言われてましたが

雨でチャンス流すことが重なって

殻を破る機会を失い流れを失ったかな?

けど、彼も『まとまった』感じだけで

『持ち味』を見出せなかったかも?

 

谷川は・・・

年齢的にいくと、江村が先な気が

しなくもないですが、、、

 

速水は独立リーグからの加入でしたが

中々NPBで!!!というのは

相当高いハードルなんですね。

 

 

全員、現役続行を希望している様ですが

冷静に分析すると

みんな厳しいと思います。

薄い戦力のマリーンズで戦力外です。

 

まだチームはCS出場の目があるし

現役ドラフトも控えているので

江村・三木亮・大下あたりは

踏みとどまったかな?って印象。

 

現状支配下5枠空けただけなので

ドラフトや補強を見据えると

支配下枠、あと2つは空けたいかな?

 

 

オチはやっぱり

『この当時の編成責任者・担当

全員クビっ』

 

これに尽きますね。。。