大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》勝負する必要あったかな・・・

2024年08月23日(金)京セラドーム大阪

マリーンズ 0 ー 1x バファローズ

 

盆休み直前に、お世話になっている業者さんから

「Hjmさん8/23チケットあるけど行く?」

ってオファー頂き即答で

『お願いします』と頂戴し参戦

先発は

マリーンズ カイケル

バファローズ カスティー

 

来日から2試合目のカイケル

約10年前のサイヤング賞投手

ワタシは疑心暗鬼でありましたが

間近で観戦した感想ですが

『大崩れしない』印象

投げるだけでなく

初回エラー絡みで脚を使える渡部選手を

たぶんベンチからエンドランサインあったかな?

でスタート急いだトコ見逃さず

牽制で釣り出して刺したシーンとか

送りバントのフィルディングなんかも

無難にこなせる印象

森友哉・らおう・セデーニョの

クリーンアップは相当神経遣ってたですが

7イニング94球無失点は上出来

NPBスタイルの【先発中6日】が

フィットすると

ブルペン多く投入しないで済むゲームは

しそうな印象

こっから他球団の分析進むと

また勝手が変わってくる恐れはあるが

いい感じだったと思います

今の課題は改めて『打線』ですね

どう編成するのがベターなのか?

その術がない印象

 

このゲームは藤原恭大を1番起用しましたが

地味に下位打線でランナー貯めて

2アウトで回ってきた打席

ことごとく潰していた印象・・・

 

2番ちいかわ小川龍星!!!

ちょっと疲れているのかな?と

このゲーム7番起用の和田康士朗

『あるべきスタイルと打撃フォーム

一致してますか?』っての

 

昨今流行りの海の向こうから来た

【フライボール打法】かな

肩でバット担いだ形のまま

身体を傾けて

腰で身体回しながら

なんかな???

インスタなんかでよう登場するの

 

あれ凄く難しいフォームだと思います

ウチの長男も取り組んでいますが

素振りで出来ても

ピッチャーと対峙すると

ズルズルとグリップが下がり

からしゃくり上げる

バットにボールが当たっても

ヘッドが下がるから活きた打球が飛ばない

 

ちいかわのカットしたボールは

勢い無くしながらスタンドに飛びますが

友杉篤輝のボールは勢いよくスタンドに

飛び込む※1塁側ファールゾーンですが

1打席あったショートゴロなんかも

いい打球飛んでるように見えてますが

実際は球威にバットが押し込まれています

 

和田康士朗に至っては・・・

インコースにストレートとスライダーを

コンビネーションされたら

バットに当たらない・振らない

彼自身『現在・未来、どんな選手目指してますか?』

って、そこ凄く心配になりましたね。

7回ウラだったかな?大ピンチの場面で

ビックプレー発動した守備力は認めます

あんだけ守備が上達するセンスあるからこそ

打撃も【自身の目指す方向誤らず】

精進したらまだまだイイ選手になると・・・

 

結論は

『なんでもアメリカの教えが正しいと思わない』

合わないモノは合いません

なのでオーソドックスに

高めはダウン・低めはアッパー

シンプルにした方が好かろうかと

特に昨今の『飛ばない・落ちない』ボールに

対応する上でもですね

 

バファローズさんは

5回でカスティーヨはお役御免

この辺りの起用法はマリーンズ時代と一緒

6回からは継投策

うぅ~んんん・・・

バファローズさん、ブルペン陣良すぎ。。。

全くスキがありません

 

マリーンズは8回から澤村拓一を送りますが・・・

投球練習時点から・・・

抜けるは引っかけるはの大暴れ

最後の2球はほぼ立ち投げしてました

めっちゃヤバかった

 

 

バッターと対峙して荒れ具合はまんまやし

それと・・・

スピードガンほどボールが来てない

正直、このゲーム投げた投手の中で

一番キレ悪かったのダントツで澤村拓一

ワタシ『ゲーム壊れた』と確信しましたが、、、

バファローズさんも苦労してるんでしょうね

奇跡的に3凡で終わります。

 

ここで流れ作ったら

9オモテ、打線がなんとかせんとイカンですが

和田康士朗⇒田村龍弘⇒友杉篤輝

三者三振でチェンジ・・・

しいていうならタムーかな?

3球目の高めインコース

ワタシもボールと思いましたがストライク判定

これでリズム狂ったままの4球目

今度は外側高め。これも高いと思ったが

球審・吉本は自信をもってストライクの判定

別にタムーは審判に詰め寄ったワケやないが

「えっ?」ってジェスチャー

吉本はお気に召さなかったか?

ラストボールの判定に

三振のボディアクションに

『ニンゲンの感情』を垣間見ましたね

 

マリーンズ的には10回に持ち込みたい

9回ウラのマウンドは益田直也

イヤな予感はしたんですよね。。。

マッスと対戦豊富な相手かつクリーンアップ

下位打線は抑えても、上位に中軸には

見極められて撃ち込まれるケースが多いダケに

 

先頭の太田選手にはストレートだけ

セカンドゴロの打球は球威がやや上回ってました

 

続く森友哉には変化球も織り交ぜます。当然ですが。

やっぱりイヤな予感・・・

変化球は完全に見切られます

ラストボールは森友哉がヤマ張ったストレートやなく

変化球がたまたま低めのストライクゾーンに来たから

振るしかなく振ったが間に合わなかった印象

ここはウラ突けたのでOK

あと一人

ゆーても【マリーンズキラー】のらおう降臨

ストレート2球、待ち・ファールで2ストライク

変化球3つはあきらかなボール球

ランナーはいない、

この場面は1失点も2失点も一緒

『変化球、四球はOK。ストレートNG』

やのにストレートで勝負してスコーン。。。

バットヘッドがしっかり立って叩いた

ライナー性の打球は失速せず

フェンス上段へ一直線

『フェンス上段に当たってぇぇぇぇ』

って願い虚しくスタンドイン。。。

 

vsバファローズ戦in京セラドーム大阪

しか現地観戦できない

このおっちゃん、

何度も見せられているサヨナラ負け。。。

 

配球読みして『一番アカン』思った配球を

益田・田村のバッテリーは選択し被弾

 

ショックが大き過ぎます。。。

 

 

せっかくイイ席で貧打ながら

良い投手戦・継投策を拝んでいて

最後に誤ったのはマリーンズ。。。

 

カンゼンに歯車が狂っていますね。。。

 

これは毎年恒例の

『9月失速の序曲なのか・・・』

最近またコロナも流行してますし

 

ベンチも頭数を揃えているだけで

投打とも厳しいです

ホンマは

池田来翔とか松川虎生とか

チャンスやねんから奮起せんと

池田来翔はこのカードまででしょうね

来週、藤岡裕大と入れ替えでしょうね

そんで松川虎生ですね

3月初旬の教育リーグ出場以降音信不通で

8月にやっとファームで出場し

すぐに1軍登録。

満を持してというよりも

佐藤都志也の腰痛との絡み

ファームもシーズン終盤に差し掛かり

シーズンにシッカリ絡んでいる選手

捕手でいうと寺地隆成かな?

ファームで頑張っているので

1軍経験積んで欲しいけど

多分、状態いいんでしょうね。

だからバックアップで1軍上げて

ゲーム出場離れる方を

サブロー監督は嫌ったかな?

そんな予測をしています。

だから松川虎生だったんだと。

松川虎生も丁度放牧上がりの

佐々木朗希も居たのでチャンス

であったんですが、、、

あのスイングに

バッターボックスの立ち位置ね

『それで打てるの?』と

それは山口航輝も同じかな?

『通用しないことずっとしてる印象』

有藤さんの解説

「山口は【頭が悪い】ねぇ」ってヤツ

ずっと同じ失敗してるでしょ?っての

今のメンツに救世主はいないですね

 

希望は9月の早い時期に

岡大海】が戻ってこんかと

マイペースで2ベースを

コンスタントに叩き出す

岡大海の帰還

 

今季は散々

「9月からのラストスパート」

に向け

投手だけでなく野手までも

適度な休養挟みながらのシーズン

そんなやのに【例年同様】では

ハナシになりません

 

 

現実的にCSゆーても、

残りカードを伺うと

ファイターズよりマリーンズが有利

ですが、、、

仮に2位通過してホームでCS1stしても

勝てないでしょうね。。。

余りにも直接対決の【負け方が悪過ぎる】

 

それを乗り越える意味でも

9月失速なく、勢いつけてCSに!!!

 

それ考えると

バファローズ戦は落としてはならない

今日(8/24)は西野が先発です

西野、頼みます

 

そんで日曜日(8/25)も現地参戦!!!

ですが・・・

これも仕入先さんに用立て頂いたカンケーで

ガチ1塁側。。。

 

静かに観戦するとします