大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》HIT⇒HIT⇒トリプルプレー/HR 以上で唐川見殺し

タイトル通りでございます。

スコアは

マリーンズ 1 - 9 ファイターズ

・・・唐川降板までの息詰まる接戦はなんやったんでしょうか?

本日も夜勤継続中で、18時過ぎに起床し、TV付けるや否や、HITか?と思うレフトライナーで3塁ランナータッチアップ。ホームタッチアウト!!!

ここまでは普通のプレー。しかし福浦2塁前で憤死。とてもとてもとっても珍しいトリプルプレー成立を寝起きすぐに見せられてしまい、パッチリ眼が覚めたというか、いきなり『夢か?』って感じでした・・・。

その後は2回オモテ先頭の井口の弾丸ライナーHRが飛び出し1点先制。

打線は以上で、その後は見所もない拙攻のオンパレード。

多田野投手も尻上がりに調子を上げてましたが・・・やっぱなんの工夫もなくバットがクルクル。エエよーにあしらわれていましたね。

馬なり打線】全快です。

投手の方に目を向けますと、先発の唐川クン。開幕3本柱?がアノ状態だったので期待しましたが、ほぼ期待とーりのナイスピッチングを披露してくれます。

注文つけるとすると、相対的にボールが高かったですが、スライダー・カーブを効果的に織り交ぜて、旨く組み立てていたなと判断します。

課題のランナー背負った場面のピッチングは、やはりまだ発展途上かな?ファイターズの1・2番コンビに盗塁を決められてしまいました。

しかししかし6回カウント2-3からの牽制で糸井選手アウト!!!

このヘンにはシッカリ成長が見られました。

ハナシが少々逸れますが、4/7AMのワイドショーで松坂投手(現レッドソックス)の西武時代の初登板のなんかやってましたが、当時監督の東尾氏は、当時の松坂に『早く完成しなくていい。伸びシロは残しておいて10年かけて完成すればいい』と言っていたとのコト。

唐川クンも同様に『伸びシロ』がまだまだ残っております。急がす、焦らずジックリ伸ばしてほしいです。

ただナイスピッチングも実らず、敗戦投手に・・・。

デキとしては開幕2・3戦目に先発した方より全然イイのに・・・

野球って難しいですね・・・。

7回途中でファイターズ二岡選手の場面でマリンは伊藤にスイッチ。

二岡選手は唐川に完全にタイミングがあっていたので、ここの交代は間違ってないと判断します。

登城したのは期待の伊藤。開幕後4連投です。ソコソコ制球も定まってはいましたが、金子選手のハーフフライが1塁ゴロになってしまったのは不運でしたね。続く田中選手に見事にライト線を破られ、緊迫した試合の均衡が破れてしまいました。

伊藤のボール自身は悪くなかったと思います。ただストライクまとめ過ぎましたかね?

ワタシの観戦はここまでで出勤時間となってしまいましたが、通勤途中にケータイサイトからのイニングメールを見てぶっとんでしまいました・・・。

松本大炎上ですと・・・

イムリーあり、2アウト後の四球挟んでまたタイムリーと・・・。

この引っ張り方は、2軍落ちすら感じてしまいます。

また松本に代わり登場が荻野だったんですね?

ここでの登板の意味は?イチバン頼りにしてるから?それともクローザー交代?今後の起用に注目です。

コノ試合は完全にファイターズの勝ち試合の展開だったよーな気がします・・・。

6回までは接戦で、下位打線で作ったチャンスを上位打線が得点にするっていう、ファイターズらしさでヤラれましたね。

マリサポにはイライラ全快の試合内容ですが、逆のケースだったら、めちゃくちゃ嬉しいでしょうね。

最後に・・・

コノ試合もまたまた西岡欠場です。

代わりに本日出場はランビン。

やっぱ打撃が荒っぽく、1軍レベルではないですね。

それより、開幕早々からの西岡の欠場続きはいただけないです。

それと・・・このヒトの間の悪いのが、2戦目のヒーローインタビューで

『200本安打・首位打者狙います!!!』と高らかに宣言して、次の日から欠場じゃ・・・。

勿論、本人自身も【こんなハズじゃ・・・】だとは思いますケド・・・

間が悪すぎます・・・。

立花さん、どないなっとんの?

(お門違いかも?と思いながらも、とりあえず)

さぁ、気持ち切り替えて、明日(4/8)の先発は大嶺。

課題は80球付近から以降の投球です。

そして打撃陣。やっぱり調子にノリ過ぎです。

もっと1打席1打席を大事に!!!