この試合は9回LIVE観戦およびダイジェスト確認だけですが・・・。
スコア
マリーンズ 4 - 8 ホークス
タイトルにもした様に、ホークスは優勝を掴もうとしているチーム。
松中選手ですが、走るどころか歩くのもままならない状態でも出場し、自重しても不思議でない場面でも【出場してる以上は】の気迫でもぎ取った、タッチアップでの本塁突入の1点。
アレ観て燃えないチームメイトがいないハズがない。
シーズンも終盤になり、今までも対戦成績はアテにならない時期に突入してるコト痛感しました。
マリンはどうしても個人のコトになってしまいますが・・・
先発の渡辺俊介。6回終了時点で119球での降板。
1点リードでの降板で『アトに託す』でしたが、残念ながらアトのピッチャーが打ち崩され勝ちがつきませんでした。
でも『勝てない』のはコノ試合だけに限ったコトではないです。
今季は不振を極めております。今後の先発は?
出来れば上野に譲って頂けないでしょうか?ってのが感想です。
7回アタマからの伊藤ですが、コノ投手は1・2点ビハインドの場面では、キッチリ抑えたり、ランナー出しながらも凌いだりしますが、【勝ってる場面】では、『試合を潰す』だったり『潰すキッカケ』になること多いです。
勝ってる場面は気負うのでしょうか?
まぁストライク取れるのはスライダーのみでは厳しいです。
ストレートでもせめて2球に1球、いや3球に1球でも決まれば違ってくるのかも?です。
最後の上野の9回のピッチングは確認出来ましたが、3凡で終れそうな感じでしたが、レフトファールフライにベニーがゆうゆう追い付けず、結局HIT2本、ウチ1本は少々塀ちゃんの怪しげ(2本ともかな?)でしたが、やっぱ投手乗せる意味でも取れるアウトを取れないところに、投手がリズムに乗れない、若手・中堅が今一歩殻を破れない、不振脱出のキッカケが掴めない一因なのかなぁ?とも感じます。
最後の攻撃も、ホークスが大隣投手起用も驚きでしたが、今日(9日)のホークス先発は和田投手の復帰が決まり、ホークスは『次のステージ』を想定した【前向き】な起用でした。
で、マリーンズ打線は?と言いますと、今江の初球ライトフライはアレとして、代打堀さんは3球三振でもおかしくなかった三振。
最後のバッター代打西岡も覇気もなにも感じない三振でゲームセット。
それよりも『代打西岡』がコールされてもざわめきも歓声も何も上がらず、シーンと言うか『しらけてた』様な雰囲気のスタジアム。
西岡は『それがナゼか?』をよぉ~く考えるべきだと思います。
今日の先発は大嶺です。今季ホークスには良いピッチングしてますが、良いイメージを持ってマウンドに上がってほしいです。
でも、相手は『目的のあるチーム』今までとは勝手が違うことも同時に認識してマウンドに上がってほしいです。
相手は和田投手が復帰です。今日の打線は、大松以外はみんな右の可能性大大大です。
そして【井口4番復帰】しそーな気がします。
サブローも守備につけない状態で、DHに入る関係上、ベニーがレフトを守り続けてます。
なんで竹原を降格させたのかな?楽天戦の落球が決め手になっての降格なら、なぜ翌日に落とさなかったのか?
降格させたタイミングがあまりにも中途半端。
で、昇格はバーナムJr.でしょ?前日には神戸も降格してるし。
ファームは優勝狙える位置にいるんで、戦力触り難いのかな?
でも1軍は、ある程度守れる外野手が今すぐ1人は絶対必要です。
やっぱ【迷走】ですね・・・。