大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《セレッソ》このゲームで先の展望が明るいと思えたヒト根拠教えて…

2021年 5月 8日(土)

J1 第13節 @豊田スタジアム

セレッソ大阪 0 - 1 名古屋グランパス

 

NPBと時間被りで15:04キックオフしたこのゲーム。

試合結果に一切触れず18:00から視聴。

 

スタメンは前節ゲーム中にハムストリング痛めた大久保嘉人がベンチ外で中島元彦がスタメン。

SUBにやっとこ瀬古歩夢が復帰。

この欠場中、週刊誌に色々書き立てられていましたが、知名度低いセレッソならほぼ不問ですね。

良いのか悪いのか解りませんが、やっと復帰。

これ以外のメンツですが…

まだ色々間に合ってない感じのタガートがベンチ外れたんは理解しますが、その代わりが、

西川潤だの松田力だのと意味不明なメンツが入り、

『故障のデパート』『○代目スペ様』の高木とっしーが戦線に戻ります。

 

さぁキックオフ!!!ですが…

『退屈な試合』

 

キヨと坂元タツを完璧に封じ込められ、

空いてる藤田にマルにボール供給するも、、、

 

藤田のパスミス?蹴り損ね?

ビルドアップ時の蹴り損ない

物凄く多くないですか?

この2年、ゲーム追うごとに酷くなってる印象。

 

そんでマルですね。

どーしたん?周りとゼンゼンイメージが一致しない。

ボール出処といつでも逆の動きして

ボールがタッチラインを割る・・・みたいな。

 

母の日企画で出場紹介時のフォトで

いちびってた豊川も。。。

あんだけFWがGKが仕事せんでえートコにしか

シュート撃たれへんFWって???

ホンマ今季は【持ってない】

これに尽きるのかな?

そんなよからぬ印象強いトコであのいちびり。

『おもんないって』って感想しかないですね。

 

そんなストレスしかないトコで

希望の星だった中島元彦が・・・

筋肉系のトラブルで前半で退く惨劇。。。

 

世間はクルピを叩くけど、、、

まぁクルピがマズいんも否定せんけど、

そんな方針でチーム作ってるんやから

コンディショニングコーチの力量の方が

ワタシ問われるべきなんと違うかな?と。

こんだけ筋肉系のトラブルで戦線離脱する選手を

続出させたらアカンやろ・・・って。

 

攻撃面はナンの見どころもなく、、、

失点したシーン。

吉田選手のパスはたいた後の動き出し

イヤな予感しましたね。。。

アゴの足にボールが当たったので

オフサイド判定される事案でなくなった

のではありますが、、、

あの失点は想像出来てたんで。。。

 

クルピを招聘した経緯が完全にひっくり返って

いますね。

「見ててワクワクするような」

とか森島は言ってましたが、

今の攻撃を眺めていて『ワクワク』する人が

どれほどいるのかな?

大久保嘉人の欠場云々は理由になりません。

どこのクラブも戦術浸透が進むにつれ

セレッソだけが置いて行かれてる印象しかありません。

 

グランパスの8番はセレッソいる時と

そうプレー自身が変わったとは思いませんでした。

あきらかに違ったのは【表情】【雰囲気】

楽しそうでしたね。

昨年の今頃の8番がしてた表情に雰囲気、

今年はセレッソの10番がずっとそんな感じなのが

常に気掛かりでなりません。

 

ティーナ前監督も苦戦してますね。

三浦FCにドローはマズいですよね。。。

 

ティーナのサッカーとて派手さが無く

『退屈』な部分があるのは確かですが、

計算づくで『退屈』なのと、

お互いの意思疎通なくサッカーならずに

『退屈』なんはワケが違います。。。

 

個々の選手には不満はない・・・

すんません。ウソですね。

後半出場した18番は不満ありますね。

このゲームもなんもデキんかったですね。。。

彼は10年前にセレッソを巣立った

諸先輩ではなく

トップチーム飛び越してドイツいった先輩の

ルートを歩んでしまいそうな気が・・・

彼もマスコミの煽りなければ違う目で見れたのに。。。

 

次節はナニか興味惹く『良い変化』あるのかな?

 

キヨだったり陸の表情がどんどん曇っているよーな。

 

それがスッゴイ心配であります。