大阪からマリーンズを応援し、地元でセレッソを応援するおっさんのブログ

NPBはMarines、JリーグはCerezoを応援する、おっさんのブログ。娯楽もちょこちょこ書いてみます

《マリーンズ》見出しに激しく同意

news.yahoo.co.jp

明日から始まるクライマックスシリーズ

1stステージですが、

ワタシはそう熱上げて視聴するつもりございません。

 

その想いが大きいのでこの記事に激しく同意しています。

 

少しスタンス変えての考察ですが、

投手陣と野手陣では少し違いはありますね。

 

投手陣については、

シリーズ初戦の予告先発発表された

佐々木朗希に

2戦目を予想される小島和哉。

 

佐々木朗希はナイスピッチしても、

ホームマリンでは

佐々木朗希本人に勝ち星が付かない流れ。

相手先発との投げ合いでドローのまま降板とか、

勝ち投手の権利持って継投に入ると、

以降のイニングを任された中継ぎが撃たれて追い付かれたり

レアードがポロンチョしたり。。。

この流れを断ち切って欲しいですし、

小島和哉はシーズン終盤の大事なゲーム、

全部ナイスピッチしてるけど負けている。ないし

痛恨のドロー。。。

この特別な舞台で自身のピッチングで『勝ち切る』

これは来季からのローテの序列が上がるコト踏まえて。

相手エースとのマッチアップが増える中

『好投したけど勝ち星つかない』はエースじゃない。

シーズン通じて、エースでどれだけ貯金が出来るか?

ワタシが成瀬や石川、かつての涌井を【エース】と

認めんかったのはココ。

10勝するけど10敗するようなのはエースじゃない。

打線の援護なないと勝てないのも。

1点でもあったら勝つのが【エース】

【エース】あってのリーグ優勝です。

小島には来季そんな投手になって欲しいからこそ

『今季の借りはポストシーズンで返す』

スッキリして今季オフ、来季を迎えて欲しい。

だから個別案件として期待します。

 

 

一方の打撃陣ですが、、、

シーズン終盤のマジック減らし時のオーダーで

CS望むなら『期待薄』ですね。

今回貼り付けた記事で特訓対象選手を凌ぐ

【中堅・ベテランの厚み】で

跳ね返されるならまだしも、

『若手があの状態じゃ、中堅・ベテランに任すか』

みたいな空気感なら1stステージ敗退でしょうね。

9月末以降の状態維持ならね。。。

 

恐らく打線は、マーティンDHのままと仮定して、

外野の1つ空いたポジションに

山口航輝なり藤原恭大が

エチェの総合力と安田の総合力を比較し

安田がサードのポジションに

【今後の期待】やなく『コンディション』で

必然的にスタメン起用される様な

チーム状態であるか否か。

 

あの9月末からシーズン終了までみたいな

【超・低空飛行】な打線で、

『1点リードしてたら、

アトは国吉・千隼・益田にお任せ』

のままなら、さっさと敗退した方がいい。

というかそうなるでしょうね。

 

このクライマックスのテーマは

『来季に繋がる戦い』

目先の勝ち抜けよりもコレです。

 

 

特訓参加の触れていない選手のコトも。

 

佐藤都志也はホンキで打撃を活かすなら

他ポジションへコンバート。

あの捕手力でこれ以上は厳しいと。

それこそ昔でいうジャイアンツの阿部慎之助ほど

捕手としてはヘッタクソでどうしようもないが

あの打撃力魅せられたら・・・みたいな

強烈に突き抜けたモンがあれば捕手でも良いが、

今のイメージだと【橋本将レベル】が精一杯。

このCSでは途中出場メインかと推測しますが

そこで来季の自身のスタイルを見出して欲しいかな?

このシリーズは【代打の切り札】

そんでヒット撃った後の走塁。

展開を良く理解して『冒険すべきか否か』

ベンチに和田康士朗なり小川龍成が

残っているのかいないのか?

緊迫の展開での【状況判断力】

ここも佐藤都志也の実戦の課題ですね。

 

和田康士朗に小川龍成

守備力は及第点であると思いますが、

それ以外の部分『全てが不足している』印象。

盗塁数24でタイトル獲得の和田康士朗の盗塁ですが、

シーズン中の肝心な場面での【牽制死】で

チームに水を刺すチョンボが何度となく散見されこと。

あーゆーのから治していかないと。

それは小川龍成も同じかな。

あとは盗塁成功率ですね。

今のままだと和田康士朗の成功率は

どんどん下がると見ています。

やっぱ脚力任せの盗塁でスタートが良くない。

それこそライオンズの走る選手と比較すると歴然。

これはチームオーダーの差なのかも知れないですが、

ライオンズの選手はリード大きくても牽制死しない。

そんでモーション盗むのも上手。

その一方のマリーンズの歴代見直す、、、。

西岡も岡田も小坂も。そんで荻野貴司もそうですね。

脚力で成功させる盗塁なので、相手バッテリーとの

読み比べになると大概負ける。

送球逸れるの待ち。みたいな。

そんなトコ改善して欲しいですね。

 

打撃の方は・・・ワタシ的にはまず走塁に守備。

ちょっと線が細過ぎて・・・

好打者になるイメージが今は出来ないですね。。。

 

まずは堅実に守備固めで出場し

打席チャンスを伺うことかな?

 

このシリーズでは共に代走要員かと思いますが

そこで流れに水を刺すようなチョンボしないこと。

そして【スキあらば決める】こと。

 

 

まぁ、ともかく、

あの低空飛行のチーム状態からは脱してること

願いたいですね。

 

けど、多くは期待せず『冷静に』

明日を待つとします。